手相と天然石の間

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ただいまの手相見度25パーセント、天然石度30パーセント、その他45パーセント。

26日は満月だったが、部分月食の日であり、太陽系の惑星がグランドクロスに並ぶ日だったそうだ。

部分月食を携帯電話のカメラで撮影した。最大の蝕のちょっと前。

新しくフランス製のガラスペンが手相見棒として使用開始した。

天然石関連の依頼を受けるときは続くので、今年はこれが最初で最後のビッグウェーブかもしれない。

石は、連(40粒くらい)単位で買う会社、一粒単位で買う会社、そのほか資材を買う会社とだいたい分かれているので、全ての素材が届くまで、依頼されたブレスやストラップのデザインなどを考えておいた。これで素材が届いたら即作成できると思っていたのだ。

実際、石を手にすると、デザイン表に描いた配置ではしっくりこない。腑に落ちない。デザインはどんどん変わる。作っている最中に、これは「石の声」ではないかと思えてきた。

石が「ここにおいて」「この石の隣はイヤ」と言っているよな気になってくるから、不思議。作り始めると時間はあまり要しない。実際、石を選ぶまでの時間、作り上げてから、石と依頼主の橋渡しをする説明文を書いている時間のほうが長い。

私の作ったものは大量仕入れができないから、コスト的には分が悪い。割高だと感じられているかもしれない。 世界でひとつ、その人のために作られるモノだ。

石は人を選ぶ。手にした石は、あっという間にあなたの手元から消えるかもしれない。

それは、次の石との出会いのチャンスでもある。

消えた石と引き換えに、チャンスが得られたのかもしれないと思うことがある。

私は手相と天然石の間に位置する。

幸せの場所を見つける羅針盤でありたいと思う。

 



 

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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