守備範囲外です!

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予想以上に風邪からの快復に時間がかかっています。

本人は、あまり辛くないのですが、周辺の人間には「大変ですね」と言われます。これは、やはり運気の切り替わりに入っていると思われる。

すっかり回復したら直感も冴え冴えしているかもしれません。

手相を拝見する人数も大台に乗っているので、遭遇する事象も多岐にわたっています。

私はただの手相見ですが、拝見した数だけ言えばそれだけ多くの知識を得たと言えます。私は占い師ではないので、事象に見合った経験値のお話しかできない。

最近、相談内容が複雑で重たくなっているのを自覚しています。冷静に考えると、答えはシンプルなのに、自分で複雑にしている人のなんと多いことか。これもあれもと欲張っているうちに、解決へ向けての目標がブレて、よい方向に向かなかったりすることも多い。

手相を有料で見るようになって、得たものも多いが、失ったものも多いと思っている。

一番、失ったなと思うのは、友達だろう。

言葉に出さずとも友達だから、知り合いだから、時間と場所を問わず、些細な内容を質問してくる。こちらも友人だからと思って答えていると、次には、「自分のパートナーの手相を見て」「アドバイスもちょうだい!」

「でも 私が会いたいときは友人として会って!」

… 要求だけが増えてくる。

自分の周辺の人の手相を見ていても、「私だけは特別扱いして」

言外にそういうのが滲んでくると、もう友人関係は続けられないと思う。

「私一人ぐらい、(いいでしょう。)」というニュアンスで言われたこともあるがそういう人は当人が思っているより多いのだ。

そこで、明確に線引きをすることにした。

どうしたことかと思っていたところ

自分のパートナー以外の人に、告白された。その人が連絡をしてくれる携帯電話のメールアドレスを、私に決めてほしい! という相談メールまでやってきて私は相手の手相を見たことを後悔してしまった。

「あなたの人生には、これ以上関与しません」とお断りした。

手相を見ている間は、見料という報酬を得ているが、こういう細かいメールの返信だって、時間はかかるし、手間もかかるのだ。無報酬だが、これはフォローに入っていると思われているのか。こだわる私が悪いのか。プロなんでしょ!と言われれば、プロだから、守備範囲外もあるのだと答える。

こんな悩みにもならないことを考えてしまうくらい、数多く人の人生と秘密を共有したのだとあらためて、自戒する。

今までは、自分なりに誠実に返信をしてきたのだが、もうそろそろ、考える時期に来ていると思う。

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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