宝毛

最終更新日

宝毛というのをご存知だろうか。「福毛」とも呼ばれる。これは周囲の体毛と比較して一本だけ長く成長したもの。5センチから10センチ伸びる場合もある。

あるいは、白毛が生えることを言う。民間伝承では「抜いたら、不幸がおこる」とか「生えている人に幸運を呼ぶ」など諸説様々有り、「宝毛」で検索すると、多くの情報がヒットする。

仏様の額の白毫(びゃくごう)になぞらえて、そういう伝承があると言われてもいる。

一昨日、私は、自分の右腕に、一本だけ長い毛があるのを発見した。

撮影にはてこずったが、周りの毛と比較すると、長い。7センチくらいあるだろうか。

昔、左ふくらはぎにも、長い毛が生えたことがあったのだが、せいぜい4センチくらいだったと思う。そのときは、氣にしないで抜いたけどな。

今回は、ネットで調べたら、多くの記事が見つかったので、抜かずにおくことにした。恥ずかしながら、福毛の伝承も詳しく知ったのは、初めてである。なによりも不思議というか、感心したのは、こんなに伸びるまで、全然、気がつかなかったことだ。入浴してもゴシゴシ洗っていたし。一晩で伸びるのはありえないだろうから、ある日突然、「見えた」というのが正しいかも。

酷使する右腕に在って、よくぞこの長さまで伸びたもの。記念に抜いてとっておこうとも思ったが、「抜くと身内が死ぬ」という説もあるので、そのままにしておく。また抜けたら同じものが生えてくるという説もあるので、氣に留めておくことにする。

だいたい、肩とか、顎に多く見られるというこの福毛、あなたの体にもあるかもしれない。

6月も終わりで、明日から7月。私の運気も切り替わる時期にあって、宝毛が「見えた」というのは、なんとも不思議。

少なくとも、この「毛」は私を、幸せにしてくれた。

幸福も、こんなものだろうか。目をこらして、あるいは、あるきっかけで「見える」ものなのかもなぁ、なんて。

あと、この暑さのためか、自室の網戸がいきなり外れ、猫が逃げる寸前だった。(汗)

網戸外れるほどのエネルギーが南の窓からやってきたということだろうか。だといいけど。

ちょっと見づらいけど、観光イベントで期間限定ながらSLが走る季節となり、準備中の車両を見かけた。鉄子でなくても、旅に誘われるようなSLの車体だ。

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

シェアする