縁が財産

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今月も今日で終わり、明日から10月。西洋占星術で、30年ぶりにやってきた、土星が3年ぶりに立ち去ってくれるという。そう聞いてから、このところ数年間の不調も「土星のせい?」なんて思い当たったが、運も人も負荷がかからないと鍛えられないということで、嵐の過ぎるのを待っていた。土星の示す兆しは不安であったが、鍛えるためには必要なイベントの数々だった…。そう思えば、ありがたい。

ネットで「西洋占星術 土星」などで検索すると、色々と知識が得られるので、氣になる方はどうぞ。

手相見が西洋占星術を信じているか、と尋ねられれば、「氣になる」と答える。もともと、あまりアテにしていなかったが、この数年の周辺の動きがシンクロしているようだったので、目安にしている。

星の動きが人の運命を示すのか?とご尤もな問いもあるだろうが、見えざる力に示されるということを知っている身だから、今は土星には立ち去っていただきたい。

今年を振り返るには、少々早いが、土星が天秤宮に入る一昨年の9月までは、手相見はご新規の依頼主が多かったが、この2年ほどは、リピーターさんが多い。リピーターさんと会うときは、自分の見立てが正しいのか不可なのかとても緊張する。また、拝見数が増えるということは、どこでどう繋がっているかわからない依頼主の縁(えにし)の間に立つということだ。

思えば、もう数年、手相見しているが、御紹介者あって拝見しているということは、それだけ、私と言う手相見を紹介してくださる方が存在すると言うこと。

そして紹介してくださる方を通して、友人、知人が私の手相見に合う、合わないを繋いでくださっているのだ。有難いことだ。

おかげさまで、昨日にて今年も昨年と同じ拝見数をクリア。

10月の土星が去るのを前にして 来年も手相見でいられるかなと思う。

読み取れない部分があるときも、あいまいな言葉で濁さないように氣をつけている。

私から見て、「良いこと」が依頼主から見て「良いこと」で表面化するとは限らない。ワンステップおく場合もあるし、ちょっとしたイベントを起こす場合もある。

だから、罵られたり、責められたりすることも、覚悟しているのだが、皆さん、とても理知的で優しい方で恵まれていることと、感謝している。

時おり、真夜中にメールをいただいたり、「ついでに軽く見て」とか「子供の手相を見るのに、そんなに堅苦しくなくてもいいじゃん」等々、切ない言葉や対応をされることもあるけど、それは手相見であるお約束の範囲か。

それでも私の手相見に大切なお金を支払ってくださっている方がいらっしゃるかぎり、私が「ついでに」や「いいじゃん」で、お答えはできない。

土星は、10月6日に天秤宮を出て、蠍宮に移動する。

少し、運氣の流れが変わるだろうか。

私は今まで拝見させていただいた依頼主の方とのご縁が財産であり、お守りである。



ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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