輪をつなぐ

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この数ヶ月、チェーンメイル(チェインメイル)というものにハマっている。ワイヤーをアルミ棒に巻いて、丸カンを作り、環を開いて閉じて組んでいくというもの。

入門書は洋書なので、写真を見て、辞書をひきながら読んでいる。

編み物は苦手で、不器用な私。なのに、なぜこんな面倒なことをしているのか。

ナイロンワイヤーは切れやすい。アーティスティックワイヤーで組んでも、持ち主から石は消える。なんとかならないものかなぁと考えていてたどり着いたのが、チェーンメイルという技法だった。日本は鎖帷子(くさりかたびら)と呼ばれるのがある。クサリカタビラ、という名称は、子供の頃見たアニメ「忍法 カムイ外伝」の中で主人公が、敵の刃を防ぐために身に着けていたシロモノという印象でしかなかった。

正直言うと不器用な私。大雑把な私にとっては面倒だけど、組んでいると我を忘れる。集中することが気に入っている。集中すると念がこもる、チェーンを組んでいるときにその念が石に宿り、持ち主をサポートできると思ったから。

輪は和、輪は縁=円につながる。

ある意味、手相を拝見しているときと同じ集中力が必要になる。そこで、天然石とチェーンメイルを合わせると、もっと良いのではないかと現在練習中である。

天然石に、宝石に近いパワーを託すのに、良いかもしれないと試行錯誤している。丸カンが組み合わさっているので、カンのひとつ二つ外れてもすぐには手元から消えないのでは?と思っているのだが。

チェーンでつなぐことで、質の良い石を使うことに意識を向けていくことにしている。



ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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