大雪備忘録

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先週の、17日と18日、爆弾低気圧襲来で、猛吹雪となり、仕事を2日続けて休みました。「不要不急の外出は控えてください」ってテレビで言っていたし、吹雪の中乗り越えていく気力もなかったし。一晩で80センチくらい積もった雪。この地方らしからぬ、水分を含んでめちゃくちゃ重たい。一日目の初除雪にして腰を痛めたため、以後、1時間おきに除雪してなんとか、しのいだ。

写真は爆弾低気圧が去った、翌々日の20日に見かけた雲。一瞬「竜巻の襲来になるかも」と一瞬ドキリとした。

が、なにごともなく風に拡散したようだ。良かった良かった。中心に「天空の城」が隠されているような雲。

吹雪の暴風のため屋外の電話線が緩んで、お隣の玄関前に垂れてしまった。

クルマが入れば、屋根にひっかかり、人が通れば首に引っかかるくらい、垂れている。

NTT東日本の支店に電話するも、この大雪被害でどこもかしこも繋がらず。

外の配線が、電話線か電気の線かよくわからないので、確認のために電力会社に電話してみる。

すぐに電力会社のパトロール車が来てくださり、「垂れている線は電話線のようです」と教えてくださった。

そこで、NTT東日本の市の支店に電話するも「土日はお休みです」とのアナウンスが。

故障担当に電話するも、ほとんど繋がらない。

そこを粘りに粘って(2時間くらい待った)ようやく繋がるも「24日まで行けない」というお返事。

「はい、そうですか」とはいかず、「まぁ困ったわぁ。お隣さんになにかあったら困る」と念を押して電話は終了。

ところが、それから2時間あまり後、連絡をくださったのは、旭川から応援に来ているというNTT関係工事担当者さんであった。

故障担当の受付さんが、念のために連絡してくださり、たまたま近くにいた業者さんが応じてくださったらしい。

陽も落ちていたのに、現在地から30分かけて雪を越えてやってきてくれて、垂れた電話線を応急処置してくれた。

きちんと電話線を処理するのは、雪がなくなる春まで待たねばならないらしい。

同じ頃、我が家の前の道路で、クルマが雪にはまって立ち往生していたのだが、私も通りがかったのが縁で雪かきをしたり、押したりしたものの、車が動かなかった。

垂れた電話線の処置に来てくださったその足で、業者さんはクルマの車輪を除雪し、脱出に力を貸してくださった。

翌日の今日は朝早くから別の担当業者さんが、駆けつけてくださった。どうやら現場は混乱していて「処理済」の連絡がうまく伝わっていなかったらしいのだ。混乱ぶりがよくわかる。

実は私、NTTの故障担当電話が何回かけても繋がらないので、少々憤っていたのだが、現場で働いている人の「おかげさま」であることをつくづく思い知って、恥じ入った。

怒る前に、相手を思う、想像力がなくなっては、ダメだよなぁ。

自分ひとりではなくて、世界は誰かの「おかげさま」で動いている。NTT東日本さんやそれに携わる人々、電力会社の皆さんのおかげで、爆弾低気圧の襲来も乗り越えられた。ありがたい。

我が家は電話線だったが、お隣はテレビの線が切れたらしい。

お世話になった皆様、本当に

ありがとうございます。

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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