終活、始めます

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暑かったり、寒かったり、振れ幅の大きい夏です。
昔の話ですが、父が亡くなった年に、私自身の大小手術が続き、野良猫の保護のまねごとをしていた母はご近所さんから責められて、それが家周りのもめ事を呼び、私の気分はよろしくありませんでした。
何事も、母が発端ですが、直接の話し合いの場には出てくれません。「耳が不自由だから」というのがいつもの言い訳です。

あれから十数年を経て、高齢猫のぐれこが老猫のうえに病を罹患しました。介護が必要な身になり、オムツ着用となりました。
闘病生活の始まりです。

この介護猫のオムツ交換も母は逃げ腰です、っていうかする気はまったくないようです。私も期待はしていません。

老猫のぐれこは8月15日で満19歳。そして数か月の命です。
もう一匹のちいこもすでに目も耳も不自由になりました。

遠からず虹の橋を渡るでしょう。
そうこうしていると、長い間住んできた借家を出ていかなくてはならない話も現実味を帯びてきました。引っ越しをしぶる母を説得して、私も年齢が年齢ですから母と一緒に終活を始めます。
この数年のうちに気長に団地住まいを目指すことにします。

あの世に持っていけるものは、経験と思い出だけです。

田舎の地元に、ポケモンGoの伝説のモンスターが登場中。

一人でポケモンしている私には、チームで戦えない。

悔しいのでスクリーンショットでコレクションしかできません。

私のペン習字講座も今は、足踏み中。長年身に着いた、癖字はなかなか美しくなりません。

人生にはそういう時期があるという縮図です。結局のところ、自分の「やるぞ」という気概がないと、変化は来ないわけで。

自分で字を書くたびに、小さなストレスを感じていたので、それを解消するためにはじめたペン習字です。「か」「せ」など、なんとなく書きづらかった文字を美しく書き表すために、続けています。

根性の無い私ですが、停滞する運気を変えるには、手っ取り早く、小さなことを始めたのです。

そして、身の回りで起きる、イベントを糧にできる気迫が必要になるのです。

「いやだ」という気分を受け入れて、かつ「わくわく」に転換していく。これが現在の私のテーマです。

今、ツイテいますか。気持ち落ちていますか。

「だれも、わたしに感謝してくれない」とか考えていますか。

感謝が欲しいなら感謝を。愛が欲しいなら愛を、与えることから始めてみてはどうでしょう。

欲しがっているモノがある人は案外、自分からは与えていないことがあるんですよ。

与えたって戻ってこない?それは裏徳として積まれています。

その徳が役に立つのは、来世になるかもしれませんがね。

見返りを気にせずに「したいから、する」と何か違う風景が見えるかもしれません。

 

 

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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