思い出がいっぱい

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秋分の日が過ぎて、今日は中秋の名月。写真は、我が家の愛猫のぐれこ(上)とちいこ(下)です。写真は1年以上前のものです。

猫仲が良いとは言えなかった2匹でしたが、2匹だけの暮らしとなり、また冬は寒いので、ストーブ前の席をシェアしていた時の写真です。

ぐれこの「なに?おまえ」的な表情とちいこの「みないふり」な表情が面白くて撮影しました。撮影した年の夏にぐれこがあと5日で19歳、という年で虹の橋を渡り、そして今日、ちいこも虹の橋を渡りました。

我が家には最多で7匹の猫が暮らしていました。狭い我が家でしたが、猫に必要なのは高さだということで、たんすの上、食器棚の上、本棚の上は猫の領域でした。

猫に囲まれて眠るのは、重くて、暑くて、猫同士の喧嘩で夜中に目は覚めるし。

でも温かくて幸せでした。猫と眠るたびに今が一番幸せだとわかっていました。

寿命が尽きて猫が虹の橋を渡るのを見送ってきて、今日、最後の猫のちいこが逝ってしまいました。

すべての猫が私の休日や祝日に旅立ちました。まるで合わせてくれているようです。

ちいこが逝く前日に、亡父の夢を、久しぶりに見ました。

夢の中では父はたいてい不機嫌でしたが、今回、父は珍しく笑顔で、「孫に会いに来た」というのです。

「孫なんていないじゃん」と私は思ったのですが、今思うと、ちいこを迎えに来てくれたのだと思いました。ちいこが逝った後、仏壇に手を合わせて礼を言いました。

ちいこは17歳過ぎていました。そろそろと覚悟はしていましたが、この1週間であっという間に弱って、そして逝ってしまいました。

今、とても喪失感を感じています。

1週間前には、1週間後に別れがくるなんて、思っていなかった。

最初の猫、みみこと出会ってから25回めの秋。この間に成り行きで7匹と出会い、そして一生分の猫を飼って、過ぎたような感覚です。

思い出がいっぱいあって、あまりに楽しくて、空虚感を感じ、あまりに寂しくて、立ち直れそうにないけれど、中島みゆきの歌のように、いつか笑って話せるときがくるのを、じっと待っているところです。こういうときに独りは辛いと思います。

母が傍にいてくれて良かった。

夜の天気は曇りで、お月様は見えないけれど、ちいこの魂は、不自由な体から解き放たれて、神様のもとへ還っていきました。

ちょっとしんみりな話ですみません。備忘録なので、記しておきました。

こんなときこそ、手相見、天然石、修理などなど ご依頼、お待ちしています。

今日のたなくじ(Eテレ 0655)はこれでした。珍しい?

 

ren

手相見歴30年以上、同じく天然石愛好家です。

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