「STAY HOME」と言われて久しい世の中であるが、目に見えない存在、ウィルスから身を守るために外出自粛はしたいが、買い物には出ねばならぬ。
今までと違う生活が待っているこれから。7月4日には太陽系の惑星直列がくるらしい。
もともと星に興味があったワタクシ、天体観測が趣味だった少年時代。星占いには懐疑的だった頃もあったりしたが、最近は物理学の見地から、星のエネルギーも人に影響していると聞いた。
知人から、あるツールを借りて、勉強中。
オラクルカードと似たような感じか?
オラクルカードより、とりかかりは難しいが、奥が深そうだ。
このアストロダイスと、これから紹介するのは、帆布のトートバッグ。
つながっていないようで、つながっている。
今まで使っていた市販のバッグは、デザインに一目ぼれして購入したのですが、布地の性質がよろしくなくて、買ってすぐにボロボロになってきていたんですよ。
でもデザインが好きだったので、使っていました。しかしながらさすがにボロボロも目立ってきていたので、どうしたものかと思っていたところ。
先日、地元情報紙に帆布でバッグを作っていらっしゃる方の紹介記事をが掲載されたのを読んで、ビビッと来た。
以前、上記の占いツールを貸してくれて知人が持っていた帆布のトートバッグがとてもワタクシの好みの品だったので、購入先を訪ねてみたところ、作者が地元ではなくて、個人で作られているというので、一度は諦めた。
今回、その記事を読んで、連絡先を知るところとなり、思い切って作者に電話をしてみたわけです。
通販はしていないというお話でしたが、オーダーを受け付けてくれるというので、自分の希望をざっくりイラストにまとめて、FAXで送りました。
こんなのを。
1ヶ月ほど経ったころ、作成確認の連絡が来たので、お願いした。
そして2日後には発送の連絡がきた。(早い!)
出来上がってきたバッグがこれ。
帆布で作ってほしいこと、サイズは、帆布トートバッグを所持している知人のを計測した。マチサイズは希望している。
色は、汚れの目立たたないベージュ系で、側面4面ににポケットをつけてもらった。
内面は、作者の方のセンスにお任せします、と伝えた。4センチくらいのグレーの花柄。マリメッコ?マリメッコ風?
マリメッコという布名は、知人から初めて聞いた。
おしゃれですね。
折り畳みの日傘も、長財布も、眼鏡ケースも入ってこの余裕。
素晴らしい!
「行商人」と呼ばれるくらい、荷物を持って歩くので、これくらいの容量は必須。
希望の布地と色、形状、肩にかけごごちも良い。
ワタクシはお裁縫は苦手な人間だけれど、モノを作れる人というのは、こんなにも人を幸せにしてくれるんだと再認識した次第です。
布地代金の他には縫製代、送料は着払いでした。有名な帆布のバッグ屋さんよりとてもお手頃な価格で仕上げていただきました。とても有難く、感激です。ブログで呟いてい良いとお許しを得たので、ご紹介しました。
津別町の「Cottonコレクション Petite(プチ)」というお店です。
平塚さん、ありがとうございます。
サークルのお仲間と展示即売会も開いているそうです。
ネットで、「津別町cottonコレクションPetite」で検索してみると、お店の情報が見られます。最近はInstagramも始められたようなので、これも検索すると見つけられると思います。
ワタクシ、車の免許を持っておらず、基本は歩き。最近は寄る年波には勝てず、バスに乗ることも増えました。
前の居住地は郊外でしたが、街中の住まいになったので、各路線のバス停が近く、あちこち行くのに不自由を感じなくなったので。
自転車にも乗るようになりましたしね。
生活様式も変わっていくなら、自分の行動パターンも変えなくてはならない。今まで、諦めていたことにも、だめで元々、しない後悔よりした後悔、を座右の銘として、これからの時代を少しずつ 「マイ・レボリューション」していこうと思っています。
ブログソフトのアップデートをしようと思っていたら、サーバーの関係でプログラム言語のPHPのバージョンが古くて使えないかもしれないので、サーバーの引っ越し、あるいはブログの移転、新構築も考えなくてはならないようです。ああ。
いろいろ、世の中、変わっていく、いかなくてはいけないんですね。
小さなコロナウィルスが社会を変えていく時代の節目に立っているのですね。
この流れで、自宅にいながら、ポケモンGoができるようになったんですが、意外な発見が。私の住んでいる集合住宅からも参戦している方が多くいることが分かったのです。
レイドバトルという大物のポケモンを、皆で力を合わせて倒すイベントがあるのですが、コロナの影響下、ディスタンス云々で、離れたところからも参戦できるようになったので、試してみたら、今日は参戦者数が私を含めて20人もいた!
倒せたが、捕まえられなかった。
ゲットできなくて悔しいが、たくさん参戦者がいることが知れて、少しうれしい週末でした。