なんとなく、忙しくて、なんとなく月末。現在、絶賛、チャームをリメイク中。
写真は、ワイヤーニットで作った名札用チャームです。
No.437は、ゴールデンヒーラーメインのブレスレット。
11ミリ珠を使用。カット水晶と気の入り出としてターコイズ6ミリ珠を配置しています。石の配置は数秘も用いています。
ゴールデンヒーラーはライモナイト(褐鉄鉱)という鉱物がクラックの隙間に入りこんだり、巻き込み層状に成長したり、表面にコーティングされたり、内部に封じ込められたり…表情はさまざまです。別名、イエローファントムとも呼ばれ、持ち主の生命エネルギーを活性化し、財運や仕事運もサポートします。
このゴールデンヒーラーは、内部に虹を宿している存在が多く、私の目を楽しませてくれました。虹は、石の内部にクラック(ひび、傷)が無ければ見られません。虹も癒しと幸運の印です。
黄金の光が持ち主を包み、力を与えてくれる、パワフルなブレスレットです。
ターコイズは、贈り物とされて、手元に来たものが、力を増すといわれています。
No.422は、ポイントをふたつ置き換えてみました。リメイク品です。珠のサイズは8ミリ。
黒く映っているのは、濃いアメシストです。対のポイントに、ゴールデンヒーラーとゴールデンシトリンを合わせてみました。
ピンクオパールが主役の、ターコイズと、ペリドット、アクアマリンを加えて、6ミリ珠で細めのブレスレットです。
オパールはコモンオパールという、遊色効果のないオパールですが、オパールは魔法の石。身につける人を癒してくれます。
アクアマリンは、心のストレスを和らげます。
また、ペリドットのビーズ加工品は、あまり流通していないそうです。宝石として人気があるからなのだとか。
太陽の石、と呼ばれるペリドットの緑は、風水では「お金」を表します。
ターコイズは持ち主に危険が及ぶと石の色が変化するという伝説が有り、持ち主を守ってくれる石として知られています。
持ち主の誕生石がターコイズなので、ターコイズメイン。対になる部分に高品質のラピスラズリ、これも12月の誕生石です。
ラピスラズリは、不運を排除する力があると言われています。
春が来て、これからの季節に、夏の日差しに映えるようなイメージでまとめました。
NO.407
ガーネットとレインボームーンストーン、ラピスラズリ、水晶のボタンカットで、細めにしあげました。カラーの部分はカラーサファイアです。
石にはそれぞれ意味があります。
ガーネットは努力が報われる。
サファイアは金運。
レインボームーンストーンは女性の直感を研ぎ澄まします。
また、光り物には魔を祓い幸運を引き寄せる、ラピスラズリには、水晶と同じくらい、魔除けと招福の力があります。
自分で購入せずに贈り物として手にした時はその力が強くなると言われており、贈り物に、ラピスラズリとターコイズはお勧めです。
NO.408
ターコイズとラピスラズリ、レインボームーンストーンに水晶、ディープローズクォーツです。
No.408
ディープローズクォーツは8ミリで、そのほかは6ミリ、ボタンカットです。
少し細めな印象です。
No.394
写真では暗くて、わかりずらいのですが、メインはターコイズです。グリーンターコイズという種類。
ターコイズはアメリカ産が多く、ネイティブアメリカンの間ではお守りとされている石です。その含まれる(マトリクス-不純物-)の入り方から硬度も違い、採掘地の特徴もあらわれます。これはアリゾナ産のBisbee(ビズビー)。
スリーピングビューティー産出の青いターコイズが宝石として有名です。
エネルギーの氣の入りと出のポイントとして、タンブルカットのアクアマリンを配置しています。
アクアマリンはその昔、航海する船員の「旅のお守り」でした。人生という長い航海を安全に過ごせるように、持ち主を見守り、危機を排除し、その人生を平穏にと導く、目立った恩恵はなくとも、大きな守護を与えてくれるはずです。
ターコイズに加えて、影の主役はこのコンドライト隕石。
サハラ隕石とも呼ばれる、モロッコとアルジェリア国境沿いのサハラ砂漠から産出されます。
1998年に発見された石です。調べたところ、この隕石には太陽系の始源物質を含んでおり、もともとは火星の地中深くにありましたが、火星に別の隕石が衝突した際に、弾き飛ばされて、地球に到達したと言われています。
本来持っている力が、発揮できる、才能の開花、エネルギーの充電など目標をもって頑張る人に力を貸してくれます。