石の聲(こえ)

ゴムの交換、ワイヤーの交換、金具の付け替え、ひび割れた石の交換等に私の手元に届く石たち。以前は自分の手元から旅立った石だったが、今は、縁あって他の作者のブレスレットも頼まれたりする。

届いた石たちは、お札と浄化のアイテムが収まった函にしまわれ、浄化というお休みを取る。脳裏の片隅に石は存在して、そこに、石の聲が聞こえると、函から取り出されて、アイテムは、生まれ変わる。それからマジカルオイルを滴らせたティッシュに包まれて、アイテムはエネルギーを充填し、持ち主の許に帰っていく。最近の流れはこんな感じだ。

聲(こえ)の別名はひらめきとも言う。組み合わせを考えているうちに、降ってくることがある。

 このブレスレットは、新作ではありません。

最初2本組みのワイヤーで作成し、一度は持ち主の手元から失せ、追加で作成したところ、最初のブレスレットが持ち主に戻った。

そこで、合わせて4本組みにした。トルマリンの種類の中で高価な真紅のトルマリン、ルベライトとピンクトルマリンとカラーサファイアを組み合わせている。

繊細で豪華で、作っていた私には、石の数が多くて大変だったが、楽しい思い出しかない。

今回は、金具が壊れて私の許に帰ってきた。

持ち主はブレスレットを示して「もう、いいかなって思っていたんだけど」と語った。

石は、あらゆるものと闘ってきた持ち主のエネルギーを吸収して疲れているように見えた。

函にしまいながら、考えた。一度分解して、再構築して新しいブレスレットに組みなおすことも考えた。

けれども、このブレスレットの石のバランスは、これが一番良いという答えに至った。

石はエネルギーを充填するのに時間を要したが、金具の交換のみで持ち主の許に返すことにした。

経年で変色したシルバー部分は、あえて磨かず、ニューホックの色を銀から金に変えて。

サファイアは、「覚悟の石」とも「賢者の石」とも言われる。石の力と繊細さを合わせて、女性には、女性の力を高めて、頑張って欲しい。

疲れたときは、函でパワーを充填するから。

#387

387)

ダークブルーサファイアと対にあるのはレインボームーンストーン。

ボタンカットの部分はレインボームーンストーンです。

秋に、左手にサファイアを身につけると運気が上がります。

今から来年の運気上昇の種を蒔いておくには、サファイアは良い石です。

 

ダークサファイアのブレスレット

No.387 ダークサファイアのブレスレット

#386

二重巻きのブレスレットです。

ピンクの石は、ピンクオパールです。遊色効果のないオパールをコモンオパールと呼びます。

黄色く見える石も、オパールです。こちらは遊色効果のあるプレシャスオパール。オパールは、自分自身を磨き、輝くことで運を開く石。

磨くときには、傷つくことがあるかもしれません。でも傷つくことが、より石(あなた自身)を輝かせるように、傷つくことさえも糧として光り輝くことができるのです。

そんなことから、世間では「魔法の石」と呼ばれることもあります。レインボームーンストーンを添えて、ラピスラズリ、ピンクサファイアを加えています。レインボームーンストーンは女性の直感力をサポートし、サファイアは賢者の石、ラピスラズリは、不運を寄せ付けないために加えています。

 

No.386 オパールとブルームーンストーンのブレスレット

No.386 オパールとレインボームーンストーンのブレスレット

依頼主の希望の色が先にあって、それに沿って合う石を選んで、相性の良い組み合わせをしてみました。ボタンカットで小さめの石なので、2重巻きにしてもあまり重量感がありません。留め金具はニューホックです。

オパールは、硬度が低い石です。水分が多いためです。ですから乾燥が大敵です。でも

水で洗ったり、超音波で綺麗にするのは避けてください。

願いをかけた後の浄化は、月光浴やお香でサッと済ませることをおすすめします。


 

#377-378

今日は、2点。どちらもサファイアのブレスレットです。

サファイアは、天然石の中でもお高い石です。ポイントで使用することが多いのですが、今回は主役、メインで組むことができました。

サファイアといえば、ブルー。

ダークブルーの丸珠をメインで組んだのが、No.377。

No.377 ダークカラーサファイア

No.377 ダークカラーサファイア

サファイアは、聖書にも登場する、「賢者の石」です。

覚悟をもって身につけないと、手元から消えてしまうというお話があったりする石です。

サファイアを身につけた人は、「神の祝福」と「この世に生まれた意義」を思い出させてくれると言われています。

No.378

No.378 マルチカラーサファイア

No.378 マルチカラーサファイア

こちらは、カラーサファイアをメインにしています。

カラーサファイアには、サファイアのパワーに加え色に添ったパワーも宿ります。

ピンクサファイアには癒し、活性化。

イエローには、エネルギーの活性化に加えて、金運の上昇の力があると

信じられているのです。

私も、お財布の根付に、イエローサファイアとムーンストーンのチャームをつけています。

どちらもポイントにはブルーレインボームーンストーンの6ミリ珠を使用しています。

サファイアはダイアモンドの次に硬い石です。宝石質の石は穴も小さいので、普通はワイヤー仕様をおすすめするのですが、377は細いアンタロンゴム、378はオペロンゴムで組みました。

アンタロンゴムはドイツ製で丈夫ですが、ゴムというのは劣化します。

どちらのゴムも、ほつれたり、濁ったり、変色したら、交換時期です。

愛する石のために、メンテナンスはお早めに。


__

#318

No.318

No.318

ピンクトルマリン4ミリのオーバルカットビーズに、レインボームーンストーン(ホワイトラブラドライト)のボタンカットです。
水晶のボタンカットと32面カット4ミリ。留め金具は、シルバー925製。サイズ調整を兼ねたアジャスターチェーンも同じシルバー925。
チェーンの先にはピンクというよりは、赤 ルベライトと呼ばれる色のトルマリンと淡水パールを合わせています。
あえて、左右非対称に組んであります。
細いブレスレットですが、存在感があると思います。
ホワイトラブラドライトで女性としての直感を研ぎ澄まし、ピンクトルマリンは心を癒してくれると言われています。
思いやりをもって他者を愛し、信頼できるよう導く石とも言われています。
もちろん、トルマリンですから、健康にも力を貸してくれます。

#306

No.306

No.306

アクアマリンとラピスラズリ、レインボームーンストーン8ミリと6ミリ、水晶のブレスレットです。
ポイントは、レインボームーンストーンの8ミリと宝石質のボタンカットのアクアマリンです。

アクアマリンといえば、ブルーと思い浮かべますが、石の種類ではベリル系の石で、色も多彩です。
ブルーからグリーン、ピンクがあり、ピンクの石はピンクベリル、別名モルガナイトと呼ばれて高価です。

黄色のベリルは、ヘリオドールと呼ばれ、太陽の力を宿す石です。

アクアマリンは、海の色を象徴し、心の解放と調和、旅の守り神。
ラピスラズリは天空の蒼を意味しています。
天と地の間をレインボームーンストーンが結び、輪となって調和をもたらします。
レインボームーンストーンは、女性と相性が良く、直感を冴えさせ、守護と同時に癒します。