ひとりアセンション

アセンション、巷では次元上昇と言われている。

 1999年のノストラダムスの大予言のあとのイベントは

2012年だという、記事がネットのあちこちをにぎわせている。

2012年になったら、世界はどうなっているのか。

人類滅亡と言われるより、次元上昇と言われるほうが

気持ちがラクなのはなぜだろう。

 先日、私は永年愛用していた日傘兼用雨傘を紛失した!

どこで紛失したのかわからないから、紛失である。

 

愛用のものを失った喪失感・・・・・・。

失ったと思うとせつないので、

「傘は次元上昇して私の視界から消えたのだわ」と

思いなおすことにして

 新しい日傘を探しにいくことにした。

失ったものは、どう考えても戻らない。

ならば、それを糧にして楽しいことを考えてみようと思う。

 

私をおばさんと呼んで、不遜な態度をとる輩にも

「若さが次元上昇したので、今の私がベストである」と

開き直ってみせる。

 

 しかし、最近、不思議と私の手元からモノが消えるのだった。

 

 落としたとか、忘れたとかそういうのではなくて、

きちんと引き出しに仕舞っていたものが、煙のように消えていたりするのだ。

今まで、天然石におおかった事象だが

 最近、物体も次元上昇しているのかもしれない。

 

 

 ひとりアセンション。


答えは簡単

おかげさまで、バイトも掛け持ちしているし

天然石の小物もコツコツ作って売れているのでなんとか暮らしています。

ゴールデンウィークの連休も日給月給の身には素直に喜べなかったけれど

これなら、なんとか5月も暮らせそうです。

6月はどうなる?神ならぬ身の知る由もナシ。

今日はいきなり、春らしくなった風景が雪景色になり驚きました。

さて、この4月は、仕事に恵まれて、あっという間に月末となりました。

仕事(バイト先の雑用)はてんこ盛りです。暇よりははるかにイイコトです。

さて、運転免許も持たない私が、人様にちょこっとだけ自慢できるのは

表計算1級というパソコンの資格ですが、実質、活用していません。

すっかり自分がそういう資格を持っているのを忘れてしまいそうでした。

ある日、ある人にある関数式を問われて、色々試してみたけど

やはり納得のいく答えが導き出せず、パソコンの師匠にも尋ねてみたら

「あ~ら、まぁ」というくらい簡単な式で解決したのです。

師匠、ありがとうございます。

これだ!!という決め手を決断することができない己の不勉強さを痛感しました。

日々鍛錬していないとだめですね。

ファイリングやインデックス貼りが中心の毎日ですっかり、表計算から遠ざかっていた自分を

思い知りました。

目の前の困難にさえぎられて、答えがすんなり出せなかった。

これって、人生の悩みもそうなのかも。

目の前の困難を深く考えすぎて、一番、簡単なことを見失っていたりすること

あるんだな、と再実感したわけです。

今、ちょっとウマく行っていないとか、どうもしっくり来ない「流れ」を感じている方、それは

運気の転機到来の合図です。

感じたからには、今までどおりの生活を見直し、ちょっと我慢していた好きなことを

してみるとか、自分でダメだと思っていたことを改めるとか

色々、試してみる良い機会でもあります。

不満をつぶやいて何もしなければ、しっくり来ないまま日々過ごすことになります。

色々試して、それでも、なにか足りないと思ったら

占い、たとえば私のような手相見に声をかけてください。

本当の答えはあなたの手のひら、つまり内面に既に出ているのですから。

幸運には前髪しかない

気がついたら、ブログの更新がまったく滞っており

いくらなんでも、サイトをのぞいて下さる方に近況を報告しておかねば。

 

 おかげさまでバイトの波がやってきて、連休前の書き入れ時かと思って

残業もしています。

 仕事は、あるときはドカ!!っとくるもので、まんべんなくやってこないという

 つまり、やれるときにやっておかねばならないという波が、必ずあるものです。

ふんばりどころというのが。

 

今、私はかけもちでバイト生活をしていて、

気分的にはネットカフェ難民寸前の、綱渡りというか、

しがない個人事業主・・・漢字で表すと格好がいいですが

日銭稼ぎな身分なので、来たる仕事はつかんでおかねばなりません。

 

 こういうときに思うことは、仕事というのは、どこからどうつながっていくか

わからないものだと実感しています。

 

 目の前の仕事がつらいと思っていたら、さらにつらい仕事が引き寄せられてしまう

仕事の無いこの時代に、今やるべき仕事があることに感謝をしてすごしなさい、と

 ある人に言われて、力技ではありますが、強引にそう思うようにして

過ごしていたら、他人様から引き立てられて、お金をいただけるようになりました。

忙しいのも、もうすぐ、終わりです。

 とりあえず、掴んでおく。これがなければ、始まらない。

寿命延びたかも?

手相を見るようになったのは、自分の手相が、雑誌に載っている

基本的な線を描いていなかったから。

どの本を読んでも、自分の運命は不明なまま。

他人の手相はどうなっているのか、と本を片手に見たのが始まりである。

職業や年齢、悩み事のある人など、色々な方の手相を拝見した。

手相は、自分の深い心理が現れたものだから、そんなに見てもらうのを

怖がる必要も無いのだが、怯えて決して見せなかった男性がいた。

なにか言われるのが恐ろしいのか?それともよほどのヒミツを抱えているのか。

「見せたくない」という人の手相を見ても楽しくはないので、無理強いはしない。

だいたい予想するに、現実的で、人の言うことを聴かないか、繊細で神経質な

線を描いていると思う。

最近、自分の手相を見ていたら、運命線が、延びたのである!

私の寿命は手相から察するに55歳だと思っていたのだ。

心拍数も多いので、逆算すると、これまた55歳だった。

今回の手相から察するに60まで生きられるかも。

霊感占いをする人が、自分の身内は見通せないように、手相は自分で見ると

客観的に判断できないものかもしれない。

案外、自分の運勢は、自分が一番、知っている。

私は、それを第3者の目で語り、お客さまは、判断のひとつとして

納得するために利用してくれていると思っている。

珍しいグリーンガーネットを仕入れました!

ガーネットといえば赤!のイメージが強いですね!

でもグリーンもなかなか綺麗です。

ガーネットは、努力に共鳴して、精神面を癒す石です。

皆様に、予想以上にご好評いただいているしおり用に

ムーンストーンや宝石質のトルマリンも購入しました。

小粒ですが、宝石質の発色の良い石です。

ワイヤーブレスでもいいのが作れそうです。

ご注文くださっているお客さま、もう少々お時間をいただきます。

顔施(がんせ)のススメ

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最近、イイ事がないと嘆いている方。

仕事でウマく行っていないとか、近所の犬に吼えられた、

お金が出て行くばかりで…などなど。

 

世の中には、なにをしても仏頂面というか、無表情の人がいる。

かくゆう私もその一人だと思う。

自覚しているので、意識的にひきつりながらも作り笑いをしている。

 

顔施(がんせ)という言葉がある。

 

仏教の布施の一つ。

金銭などの布施は財施と言い、

仏陀の法を伝え、悩める者に人生の指針を与えたりするのは

一番尊い行為とされて法施と言う。

 布施の中でも一番番簡単なのは顔施で、笑顔のことをいう。

と、ある本で読んだ。

 

たとえ財布にお金がなくとも、笑顔なら、相手に向けるのは無料だ!

だれかれ構わずむけると、怪しい勧誘業者が寄って来るので

時と場所を選ぼう。

 

友人が、日本で、店員がお客に向ける「いらっしゃいませ」と言う微笑を

ありがたいと思うのは、外国に行ったときだと話していた。

笑顔は、あなたにきっと運を運んでくれる。

ちょっと意識して、微笑んでみよう。

最初はひきつっていてもかまわない。

 

それだけで、あなたの幸運貯金はたまっていく。

引き出せるのは、明日かもしれないし、かなり先かもしれない。

でも、自分から行動しなければ、幸運のやってくる時期は永遠に遠いままでは

ないだろうか。

 

幸運、不運は自分で決める

 

天空の道

昨日、小学校時代のいじめられっこだった時の話をしたが
なんという偶然か、今日、そのときの担任に、会ってしまった。
直接会うのは何十年ぶりかであったが、
これも天のはからいだろうか。

あの頃、苦しくてしかたなかった。つらかった自分を覚えているが
当人を前にして、すこぶる穏やかな心情であったことに驚いた。

「嫌な感覚」がなくなっていたのだ。
きちんと挨拶をして「お元気で」と声をかけ、念じることができた自分に
まったくもって時の流れを感じたし、驚いた。

あなたは、今、自分が不運だと思っているだろうか。

それとも 幸運だと思っているだろうか。

かたわらから見ればそれは逆かもしれない。

世界を見る視点をちょっとズラシテみれば、自分世界は平和になる。

道でつまづいたことでさえ、立ち上がるときに、学びとすれば

力技でも、ご都合主義でも、自分の世界は平和になる。

たとえ、心の底からでなくてもいい、最初は口先だけでもいい。

幸運だと言ってしまえば、あなたから出る波動は

幸運な人になる。

あなたのおかげ

小学生の頃、わたしは、クラスで孤立していた。

担任教師に嫌われていたので、そうなったきっかけは担任教師の言動、行動が大きいと今なら言える。

 

両親仲はいつも不和だったし、親はまったく頼りにならなかった。

登校拒否児であり、周辺から後ろ指をさされ、友だちもいない小学生時代であった。

自殺も考えたし、逃げることばかり考えていたが

漫画を描くことが好きだったので、なんとか生きていた。

人付き合いはある意味、技術である。

技術であるという言い方は、味気ないであろうか。

でも、ワンクッションは必要だと思う。

ストレートは正直でいいかもしれない。

でも、ストレートすぎると誤解のもとだ。

天真爛漫 が無神経であったり

気配りが慇懃無礼と紙一重だったり、なかなか人付き合いとは難しい。

人間関係は、相手の行動を深読みしないことが一番の得策である。

たとえば、ある日友情に亀裂が入ったとしても

自分が悪いわけでもないし相手が悪いわけでもない。

ただ、波長が違ってしまっただけ。

 

私は、小学生の頃に

私に関わった同級生、担任教師、両親、親類に感謝する。

もまれて、気付いて、何かを得た。

それは、死を夢想するほど、つらい現実ではあったが、自分なりの

逃げ場所を得て生き延びてきた。

だから今の自分があると実感したから。

人間、年を重ねるごとに、人から直接意見を言われることが少なくなって

気が付かないうちに道がそれていたりするから…。

 

耳の痛いことを言ってくれる友人が傍にいたほうが、本当はありがたいのである。

仲良しこよしでいることだけが、友情でもない。

 

音信不通になった友人へ

「あなたのおかげで今のわたしがあります」と

感謝できるような人間になりたい。

 

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悩ましきもの…

この世で、悩ましきものは、人間関係に集約されるかもしれない。
世界が自分ひとりだけだったら、悩みもないかもしれないが、つまらないだろう。

わさびのないお寿司のようだ。

悩みのない人生は、うらやましいと思うけど幸せではないだろうと思う。
なぜならば、幸せを感じるには悩みがあればこそだと、この年齢だから
思うのだ。

ある日、知人から「以前の職場で私を嫌っていた人が、ここに赴任してくる。
どうしよう?」とSOSのメールをもらったとき

「私を嫌っていた人」ではなくて「私が嫌いな人」だろうと思ったものだ。

先日、ニュースで、人の思考をキャッチして動くロボットが開発された、とあった。
人間が考えるときに脳に流れる微弱な電気を測定して、読み取るという。
すごい!他人の思っていることが、声に出さないのにわかる、

SFの世界が目前に迫っているのである!

 

機械に人間の思考が読み取れる技術が開発されるということは

相手が「好き」という思考を発していれば、おのずと人間も意識せず読み取っていると

いうことだ。その逆も有り。

相手が、読み取っていないとしたら、それはちょっと敏感ではないということだ。

相手を責めたり、相手に嫌われているから…とか、自分がなんとかすれば…

なんて考えるのはキツイからやめておこう。

もちろん、逃げるというのも有り。

でも、スピリチュアルな世界観では、克服するべきテーマは

繰り返し試練として訪れると言われてる。

もうちょっと強くなってから試練に立ち向かうことも有りだろう。

 

で、メールをくれた知人には

「 一生、24時間顔を合わせているわけでもないだろうし、

相手のことを考えている時間はもったいない。

自分を嫌っている相手のことにわずらわされずに、淡々と仕事をしてみては」

と、知人には返信した。

人間は、たとえウソでも「幸せです」「ありがとう」と言っていると

脳はそれを本当だと徐々に思い込むらしい。

言霊信仰にも「良い言葉を用いる」とある。

仮に今日、仕事で失敗をしたとして、それが自分の全てを表しているわけではない。

一生、今の状態が続くわけでもない。

 

最近、仕事でうまくいっていないなぁと思ったとき、自分がどう問題に向き合うかが

大事なのではないだろうか。