手相を見るようになったのは、自分の手相が、雑誌に載っている
基本的な線を描いていなかったから。
どの本を読んでも、自分の運命は不明なまま。
他人の手相はどうなっているのか、と本を片手に見たのが始まりである。
職業や年齢、悩み事のある人など、色々な方の手相を拝見した。
手相は、自分の深い心理が現れたものだから、そんなに見てもらうのを
怖がる必要も無いのだが、怯えて決して見せなかった男性がいた。
なにか言われるのが恐ろしいのか?それともよほどのヒミツを抱えているのか。
「見せたくない」という人の手相を見ても楽しくはないので、無理強いはしない。
だいたい予想するに、現実的で、人の言うことを聴かないか、繊細で神経質な
線を描いていると思う。
最近、自分の手相を見ていたら、運命線が、延びたのである!
私の寿命は手相から察するに55歳だと思っていたのだ。
心拍数も多いので、逆算すると、これまた55歳だった。
今回の手相から察するに60まで生きられるかも。
霊感占いをする人が、自分の身内は見通せないように、手相は自分で見ると
客観的に判断できないものかもしれない。
案外、自分の運勢は、自分が一番、知っている。
私は、それを第3者の目で語り、お客さまは、判断のひとつとして
納得するために利用してくれていると思っている。
珍しいグリーンガーネットを仕入れました!
ガーネットといえば赤!のイメージが強いですね!
でもグリーンもなかなか綺麗です。
ガーネットは、努力に共鳴して、精神面を癒す石です。
皆様に、予想以上にご好評いただいているしおり用に
ムーンストーンや宝石質のトルマリンも購入しました。
小粒ですが、宝石質の発色の良い石です。
ワイヤーブレスでもいいのが作れそうです。
ご注文くださっているお客さま、もう少々お時間をいただきます。