ロザリオに惹かれて

最近、ストラップがよく切れるというお話をしました。
ナイロンコートワイヤーを使っているんですが、
切れる人はすぐ切れてしまうのですが、切れない人は年単位で
切れないという不思議な感じです。

ストラップとはいえ、あまり、天然石の部分を主に引いたり掴んだりせずに
意識的に可愛がって、優しくお取り扱いください。

でも、作成して2ヶ月以内で切れると無償で修理していたのですが
こう続くと、これは私の技術的なものや、作ってはいけないという
なにかがあるのかと思いまして、どうしたものかなと思っていたら
これからは9ピンを使って、ストラップを作ってみようと思い
練習中です。
ピンを丸ペンチで丸く曲げるのは、なかなか経験がいるというか
私は基本、不器用なヤツなので
覚える(体得する)までが時間のかかるヤツなのです。

自分のために作った試作品の写真はブログにアップしましたが
これからは、ワイヤー切れても散らばらないタイプのものを
作っていこうと思います。

年内をメドに天然石の小物を作るのをやめようかな~~なんて
話すと、意外なところから、注文が来たりして
不思議な感じです。

まだ、続けろと、天の思し召しでしょうかね。

ロザリオ

呼びとめるもの

ただいまの手相見度、35パーセント也。

お盆のお参りも無事に済んで、今年の夏は終わりかな。

 

明日から1週間ほど、バイトが多忙になるので、土日の更新はなしかもしれません。

わざわざ、読みに立ち寄ってくださった方、ありがとうございます。

あまり更新しなくてすみません。

 

最近、ちょっと私はアタリがいいんですよ。

いや、世間的に言うと「ふ~ん」程度かもしれませんが、友人からたくさんお菓子を

頂戴したり、贈り物をいただいたり、某ブログでキリ番をゲットしたり。

ささいなことですが、嬉しいことに変わりはありません。

 

他人様が自分のために時間を割いてくれて、贈り物をしてくれるというのは

よくよく考えたら、すごいことです。

人様の時間をいただいているわけですから。

いつもありがとうございます。

不思議なことですが、ずっと手相見とかそちら系のO感を要する仕事は

この数ヶ月、タイミングが合わなかったりして、開店休業状態だったわけですが

このまま、開店休業のまま休業→フェードアウトしよう!と決めかけると

新規のお客さまとご縁ができたり、延長線上の仕事をいただいたり、呼びとめられるというか

なかなか縁が切れないということを感じています。

不思議なものです。

 

でも、手帳を見ると毎年8月は手相見月間だったりしてました。

 

先日、ある総合病院の前を歩いていたら、病院から出てきた6歳くらいの女の子が

私の顔と背中を見比べて「どうして顔が背中にあるの」なんて

小さい声で聴かれました。

多分ソレは、背後霊のひとつだと思います。

私は直接見たことがありませんが、見える人にはたくさん見えるらしいです。

憑依されているわけではありません。ある人には2列に連なっているって言われた。

ある人には顔がいっぱい重なって見えるともいわれましたが。

まぁ、暗く考えると、短期限定でいっぱいくっついてくるらしいので

暗く考えるのはやめてます。

怖いんだか、おかしいんだか。不明。

 

私が作る、天然石のストラップの輪型のワイヤー、よく切れるので

切れて、直してという作業が多いのです。

2ヶ月くらいの場合は無料で直したりしますが、どうもこう切れるのが続くと

次のなにかに移ったほうがいいのかと思ってました。

これはもうワイヤーで作るのはやめようかなと思って

ネットをさすらっていたら、グッと来るものを発見。

 

それは、ロザリオです。

検索エンジンで「ロザリオ屋」と検索すると、お店のホームページが

見つかります。ご覧あれ。

 

私はカトリックではありませんが、死ぬときは、神父様に懺悔して…なんて

希望を子供の頃から持っていました。

ロザリオはお祈りに使う数珠のようなもので、見つけた販売サイトでは

いいデザインでした。

自分で作れないだろうか、と思って色々試したら、9ピンという先が丸くなっているピンを

丸ペンチで丸めるのがなかなか難しい。

練習あるのみです。

で、自分の携帯ストラップを、ロザリオ風に9ピンでつなげて作ってみました。

風というのは、ロザリオのデザインには意味があり、石の数や

位置が決められているものなのです。

これはウィキペディアで知りました。