続いていたので、これはもう、手相を見るのもやめるいい潮時かもしれない。
なんて思っていたら、何年も前に依頼していただいた方から、急にメールをいただいたり
ご紹介者が続いて、驚いています。
私の手相見は、当たる、当たらないというアテモノというよりは
手相に表れている可能性を読み解くものだと思っているので
「当たりません」と言われても
「当たります」と言われても 複雑な気持ちになります。
いいかげんな手相見ですね。
昔、無料で見ていた頃は、手相に表れた「いい事」だけを伝えていました。
今は、見料をいただいているので手相に表れている注意することも伝えます。
意識することで、自分の気の持ちようも変わってきて
回避できることもあります。
ようは自分の思い込みが大切。
でも、おかげさまでたくさんの人の手相を通じて、たくさんの人の人生の
一端を見てきて、はっきりと言えることがあります。
悪いこともいい事のうち。
それは、きっかけであり、運気の転機であるので
悪いことをいい事に変えていく力は誰にでもあるということ。
幸運、不運は自分が判断しているのであって
どちらも自分で決められるということです。
見料なんて払わなくても、自分の手のひらを見て
縦線があれば、あなたの運気は大丈夫。
本当はね、私のような手相見の見立ては当たってない!と
言われるほうがいいのかもしれないと思っています。
依頼主が当たっていると思えば当たっているのだろうし
コイツだめだなぁと思われると その通りです。
だから手相を拝見するのはタイミングだと実感します。
どのように思われても、私には意味が大切なことですから。
依頼主様にとって、通りすがりの手相見。そんなヤツでいたいと思います。