先日は、私の誕生日だった。
友人が、ピアスを贈ってくれた。
葉と花をモチーフにしたアメジストとプラチナのこぶりで素敵なデザインだ。
友人は、「わたしの煉さんのイメージはピンクだったのだが
子供たちに聞いたら、グリーンか青、紫という話だった」
友人のお子さんには数年前にお会いしたきりだが
他人様が私のイメージを色に例えてくれるというのは新鮮だった。
ピンクなんて、若い頃は苦手だったが、この年齢になるとピンクは
若さの象徴だ。見ていると楽しい。
オーラリーディングでも私は紫に近いピンクの色と言われたし。
去年の今頃は、青いオーラだと言われたが…。
オーラの色は日々変化するらしいので、精進したい。
曇ったりしないように。
先日、あることがクリアになって、私は自分の内面が少々変化したと
実感した。
これを成長と呼ぶか、どうかは後々のことであるが、気分は予想以上に
すっきりしている。
色には、パワーが宿っている。
色を用いた治療法や、商業心理学などがあるが
最近の学説ではピンクは女性のお肌を綺麗にする効能もあり
ピンクの下着を着ると肌が若返るとも言われている。
赤いパンツ健康法も昔、流行ったな。
私が他人様から贈られるアクセサリーの色は、青と緑が圧倒的に多い。
これは、人から見てわたしのイメージの色がそうなのだろう。
自分的にはオレンジか黄色だと思っている。
人間、誰しも一面体ではないので、
あなたから見えているのが、その人の全てではない。
自分の色を他人に例えてもらうのは、案外楽しい。
合う、合わない、部分的に合うが、ちょっと合わない。
どうでもいいとか。
だから、面白い。