冬至がすぎて、夏至に向かって一日一日、昼間の時間が長くなっていく。
今日、午後の空にきれいな雲が浮かんでいたので、携帯で撮影した。
我が家に友人サンタがやってきて、贈り物を持ってきてくれた。
贈り物はもちろん嬉しいが、こんな私に贈り物をしよう!と思ってくださる
その気持ちがなによりもありがたいと思う。
こんなに綺麗に撮影できる携帯電話のカメラで、先日自分の顔を撮影してみたら
何度撮影しても顔に白い影が被さってウマく撮影できなかった。
当初は手ぶれか?と思ったのだが、固定してもダメだった。
昔、霊感のある人に「煉さんの顔に顔がたくさん重なって見える…」なんて
言われていたので、まあそんなこともあるかぁと諦めた。
今年逝った人々の記事を読むと、年末を強く感じる。
命は、オギャ~と生まれてきたときから、死ぬことが決まっている。
宇宙にある恒星も、死ぬときには、「金-ゴールド-」を生み出すという。
地球上のゴールドは、かつての恒星の遺産でもある。
太陽のエネルギーも、内部で生まれて
表面に出てくるまで100万年かかるらしい。
生まれたからは、どうせ死ぬから…となにも努力しないのも
ひとつの選択肢であるが
どうせなら、なにか努力してみるのも選択肢。
この感覚は、夏至がきたら冬至を思い
冬至が過ぎて夏至を思う。ある種のせつない感覚と似ている。