今日は春分の日です。
大気のエネルギーが切り替わる時期。
マイナスなことは考えず、ひたすら良い運気の自分をイメージしましょう!
手相を見ていると、自分のことはわかっているようで、わかっていないのだと思うことがあります。
それは、依頼主さんもそうですし、自分自身もそう感じます。
今月に入ってから手相見のご依頼とあわせて天然石関連のご依頼も多くいただき感謝しています。
こういうのも波があるので、来月からは少し落ち着くと思います。
そういうときは晴耕雨読していればいいだけ。
なにをやってもうまくいかないという相談や、これからどうしたらいいんでしょう、なんて言われて
手相を見ると上昇線がたくさんある人だったりして。
ウマく行かないのは、違う方法があるというメッセージ。
これからどうしたらいいのかと迷うときは、選択肢を自分の前に出して考えるときが
来ているというサインで。
依頼主の深い内面ではもう、そのことに気がついているということもあるのです。
私は、それを言葉にして伝えるだけ。
本当に将来も希望も無い人の手相と言うのは、わかりますから。
ただ、幸運の只中にいる人は手相見を必要としないし、深い絶望に沈んでいる人も同様です。
なにか可能性がある人が私を呼ぶのだと思います。
それは、自分の見えない存在のお導きと感じられることも多々あります。
私は普通にお給料を人並みにいただいて、普通の暮らしをしたいと思っていたけど
叶わなかったです。今思うとそういう道筋がつけられていたのかなぁと思います。
都合がいい考え方だと思われるでしょうか。
そういうことが必要なときもあるのです。
今はツイテイナイなという気分でいても、暗闇の向こうに光がともっていることを知れば
人は歩いていけるから。
私に手相を見せてくださった方は、人生の転機や、タイミングを知って自分で
選ぶことができる人ばかりでした。
生きている限りは、私も、あなたも 昨日より、今日のほうが見えないものが見えて
知らないことが理解できているのです。