年度末はさまざまなことが終わって、始まる季節。
私の手相見も一区切りついたと思われます。
今月は、今までで一番多くの方の手相を拝見できました。
ありがたいことです。
4月からは見料を値上げさせていただくことにしたので
これからどうなるのか私にもはっきりとは見えません。
でもなにかの転機が来ることは感じられます。
今日、たまたま仕事のお休みをいただいていたところ
久しぶり!な複数の友人、知人からメールが届きました。
なんという偶然!
必要だと思われる人には、必要な情報を提供することが叶いました。
その情報を活かして動くかどうかは、本人次第です。
手相見をすることもこんなものかな、と思います。
直感を活かして、読み取る手相ですが、開運に向かってのフットワークの軽い人と
腰が重い人とは、見え方が違ってくるということに気づきました。
有り難いの反対語は「あたりまえ」だと聞いたことがあります。
あたりまえだと思っていたことが、有り難いことだと気づけば
きっと運気の流れも変わってくると思います。
動く人にはいろいろと、選択肢をアドバイスできますが
動かない人には、動けとしか、言いようのない場合があるのです。
今現在の手相は、「動かないでいる今」を示しているからです。
運気の流れがいい時に動かないなんて、もったいないです。
今の運気に不満を感じているなら、動くしかない。
風を起こせば、運気の流れも変わってきます。
流れの中から、良い運気を掴むのは、本人次第。
一見、悪い運気に見えても、後から考えると良い運気だった、なんてことも
よくあるので、転んでも、良い運気を掴む意気込みも必要だと思われます。
昨年末までに、お問い合わせ等でいただいたメールアドレスは
3月末に消去いたしますので、再度お問い合わせくださる場合は
お名前を明記してくださるよう、お願い申し上げます。