先日、目の前に天空への門が開くという夢を見た。
門は雲でできていて、それが道を示すように開ける夢だ。
不思議な感覚の夢。

最近、問い合わせのメールが多いので、携帯の電話料金プランを
「メールし放題」に変更した。
メールをやりとりするのも、なかなか労力がいると感じている。
すでに、”手相見” はメールから始まっていると言える。
メールの文面や数回のやり取りで、相手の状況や、性格がだいたい
掴める。
最近、増えてきたのは、「自宅で見てもらうことは可能ですか」というお尋ねだ。
自宅で拝見する場合は基本的に2人以上の依頼者がいる場合に限らせていただいている。
1対1だと、不測の事態が起きたときに困るので。
手相見は人生のデリケートな部分に触れる場合もあるので、そういうことにしている。
紹介制にしているのもそのためだ。
刺されるいうことはないかもしれないが暴言を吐かれたり、殴られたりする場合も無いとは言い切れない。(私はまだないけど、これからも無いことを望む)
「一人では不安なので、友人も連れて行っていいですか」
これも、比較的多い。
かまわないと返事をするが、手相を拝見するときは連続3人までが
いい調子を保てる人数だと最近わかった。
4人目からは疲れるので、よく勘が働かないのだ。
また、手相見の日程や条件がことごとく合わない人もいる。
縁があって、メールをいただいたので、複数回やりとりして、妥協点を探るのだが、
難しいこともある。こちらは生業で見ていないので、
条件が合わない人を「どうしても拝見する」ということにはならない。
すべて、天の計らいである。
夢占いをするならば、すでに道への門は開かれている。あとは逆らわずに見るだけである。
不思議なことに昨日から今日にかけて、メールの嵐で驚いた。
ストラップが切れたという内容や手相見の問い合わせなど、数分おきに
携帯は鳴っていた。
こういうのって、やはり波があるんだなぁと実感した。