ミニストラップ 4点

小さなストラップ

 

左から

ローズクォーツとガーネットと水晶

プレナイトと水晶とアクアマリン

ローズアメジスト グリーンアメジスト 水晶 とアクアマリン

シトリン アクアマリン と水晶

カニ缶を付けて、ストラップにも、根付にも使えるようにしてみました。

すべてトップは8ミリ玉他は6ミリ玉、4ミリ玉で組みました。

お断りする

初夏らしい天気が続いています。汗かきの私にはちょっとつらいですが、太陽が輝いて、青い空が見えるって言うのは、ありがたいことです。写真は庭のライラックの花。

最近、ブログを見てくださって、手相見を依頼してくださる方が増えました。先日は東京在住の方からお問い合わせのメールが…。ありがたいことです。手相を拝見することは叶わないですが、私に問い合わせるという行動を取ってくださったことになにより感謝します。

また、知人の方の依頼でブレスレットに組む石のことについて相談したいとメールをいただきました。だいたい私は希望と予算をお聞きして「お任せ」で組むのですが、「お時間取れませんか」という先様には以前、お世話になったこともあり、出かけました。

石の希望など話を聴いているうちに、背後からの声が少しずつ大きくなり、石の組み合わせや願望をうかがっているうちに出たのは、私本人も驚く言葉でした。「私にあなたのブレスは組めません。お断りします。ブレスを組んでも、今のあなたの手元から消えてしまうから」

頭の隅の回線が細くつながった感じで、次々と言葉が出てきます。

相手の開運したいという気持ちはよくわかったのですが、ブレスひとつで解決できない深い事情があると直感しました。私は自分がその事情を映す鏡のように感じました。

全てお話したところ、相手も納得してくださいました。

稼ぐのが目的ならば、いくらでも高い石をお勧めして、組むことはできます。効果があるかというと

それは疑問です。

でも、私にご縁のある人には、開運していただきたい。

運というものがどのように手元にやってくるかと説明して、気がついたらお茶一杯飲まずに2時間近く経っていました。

相手に開運情報を提示しました。「ここからは、有料です」と一線を引けたら良いのでしょうが、

“人間相手に商売はしない”もっと上の存在、自分自身に誠実に仕事をしたいと思っているので、今回はブレスの作成は丁重にお断りしました。見えるもの、お金を得ると、相手に見えないもの「運」を渡せると言われている私の直感です。相手は、得をしたようで、していないのかもしれません。

お金をいただくとか、いただかないとか、それ自体が問題ではなくて、自分で気づいて周辺に気配ることができたら、もっともっと運を掴むことができると思うのですが。

私はひとつ徳を積んだと思うことにします。私も見えない力にずいぶんお世話になってきましたから。

奇しくも、手相見をお断りし、ブレス作成をお断りし、「お断り」が二つ続きましたが、その理由はまったく正反対のものとなっていました。

居住地の関係で、手相を拝見できない方には、運を呼ぶ、場を浄化するなどの天然石アイテムで繋がりたいと思っています。でも、アイテムはアイテム。手にした人の強い気持ちが必要だと付け加えておきます。それは一種の念力です。

先々月、仕事運のストラップをご依頼くださった方から、「先月はじめの暇から比べると一転、仕事にモテモテ状態です」とメールをいただきました。ありがたいことです。

開運行動を実践してもなかなか効果が現れない場合もあります。その場合は、開運行動のベクトルがズレテいるのかもしれません。まずは住んでいる家、部屋に良い運気を呼ぶというサンキャッチャーが値段も手ごろでおすすめです。もちろん八角形鏡も試す価値があると思います。

自分が運が欲しい!と思ったときは、その運の元となる希望を自分の中に見つけることからはじめます。


 

ストラップ

去年の今頃、作ったストラップ。

ローズクォーツと鍵のストラップ

女性全般の幸福には、ローズクォーツ。

恋愛はもちろん、仕事の疲れを癒してくれる石。

それに開運アイテムの鍵をつけてみた。

シンプルストラップ

シンプルにラベンダーあめじすとアメシスト。アメシストも恋愛運向上に用いる石ではあるが、霊的にも守護する力の強い石です。

 

お茶碗に5円玉

やっと初夏らしい天気になりました。

お茶碗に5円玉

今日はひそかに話題の、「お茶碗に5円玉」という沖縄発の風水を紹介します。ネットで検索するとたくさんヒットします。そこでも色々と情報が得られますが。これは琉球風水で、島袋千鶴子さんが書籍にして出版されています。お茶碗に5円玉を入れて、玄関に置くだけ。置くだけです!!簡単です。

注意点は、

■お茶碗は欠けたものは使わない。

■5円玉は五円と表記された面を上にして、ピカピカのを使用します。

■赤い布を敷いておくと、さらにパワフルに。

■玄関は綺麗にしておく。お茶碗もきちんときれいに保つこと。

これだけです。

東京在住のクリエーターにひそかに広まったらしいですが、試すだけはタダなのでさっそく試してみました。

効き目あったか?というと、はじめの1週間はなにもなかったですよ。

でも、2週目に入ったところで、天然石ワークで大きなご依頼をいただいたり、ご縁をいただいたりして「効いてる」と実感しました。効いてると思うと、楽しいじゃないですか!効果ありました。

今でも、玄関にお茶碗を飾っています。

先日、尋ねた友人の家の玄関にも、「お茶碗に五円玉」がありました。

効き目がある!と思うとそれが「引き寄せの法則」のように働いて引き寄せるエネルギーとなるのではないですかね?オススメします。

今年に入ってから、毎月途切れることなく手相見のご依頼をいただいています。手相見度40パーセント。ありがとうございます。

最近は自営業や、会社の管理職の方の手相見も増えてきました。

人を指導する立場にある人の孤独が、私のようなものにも手相見の依頼へとつながるのだろうと思います。思いつめていると、たくさんある選択肢が一部しか見えていないことがあり、手相を見ていると

「ああ!」などと発想の転換に気づかれる方多いようです。

開運行動も、考えを柔軟にするというか、幅を広げるきっかけになると思っています。

意味ある偶然

気がついたら6月です。天気もよくなりました。2日ほど前の晩の話ですが、携帯電話のメール着信がひっきりなしになった時間帯があります。

同じ人からのメール、返信ではなくて、複数の人から数分おきにメールがあるのです。着信音がひっきりなしに鳴るので、最後のほうはサイレント(無音)にしていました。携帯電話のメールが1通も来なくて、「千年の孤独」の気分を味わう時もあるのですが、反して今回のように複数の人から数分おきにやってくるようなこともあります。

これは不思議なことに思えます。まるで見えない世界にとあるタイマーがあって、ある時間になると、「煉あてにメールしてみよう」というスイッチが入っているようなイメージ。そしてそういう時は長らく連絡が途絶えていた人からが多かったりする。

長く生きていると、そういうのを複数回経験しています。

ブログを読んでくださっている人にも似たような経験があるでしょうか。気になるところです。

この「見えないタイマー」をタイミングというか、運というか、見えざる力を感じます。洒落た言葉を選ぶと「シンクロニシティ」 意味ある偶然の一致 なのかなとも思います。

以前も記事に書いたかもしれませんが、運という言葉は「運ぶ」ということで、誰かが運んでくれるものという意味があると聴いたことがあります。

ただ運ばれることをじっと待っているという意味ではなくて、運を掴む、得るためには、事前に自分が人と接して、相手に運んだ「運」がめぐって自分の元に戻ってくる。それは1日先かもしれないし、1週間後、1ヶ月、1年、10年…あるいは来世かもしれません。忘れた頃にやってくる。

どんなことにも、意味を見つけて過ごすと人生は、運がついてくる。