溺れる者は藁(わら)をも掴む。
意味:「非常に困難な状況にいる者は何の頼りにならないものでも頼ろうとする」
岩波書店刊行 広辞苑第四版より
人間どん底を経験していると、迷っている暇も余裕もなくなるもの。
文句は、行動してから言うもの…ということで、「良い」と言われているもので、自分の経済的に可能な範囲であれば、試してみるのが私の開運方法。
先日、話題のアメトリンの石を使って見たい…と思ったところ、良いタイミングで依頼がありました。写真は、アメトリンのオーバルカットの一連(40粒前後)のものです。
ついでにこれも使ってみたい…と念願だったハイパーシーンという石を手にする機会にも恵まれました。ありがとうございます。
アメトリンという石は、アメジストとシトリン二つの色、二つのパワーを持つ石で、産出する鉱山は一つだけだという話を聞いたことがあります。永いことその産出先は不明とされ、合成石か?天然石かで物議をかもしたこともあるそうです。
それだけ謎めいて、また不思議な存在感のある石というですね。
今年は、昨年より手相見の依頼が数倍多くいただいていますが、なんというか、ご紹介者のつながりが広がってきているのを感じます。ありがとうございます。
覚悟の一年になるかな、と思えたのは7月に入ってからです。
中でも依頼主から事業運を尋ねられたりすることも多いのです。
手相見は、運気の転機を見るものですから、当然といえば当然です。
仕事運を上げるには、風水では文房具にこだわるそうです。
安いプラスチックのボールペンを使っていてはダメなんだとか。
なんと!!私は自慢じゃないですが、文房具、あまり高価なのを使ったことがありません。
万年筆もボールペンもお安いものばかりです。
この数十年の…仕事運の無さを推して知るべし。
私の持っている文房具でお高い(らしい)のは数年前にモニターをした国営放送局からいただいたボールペンだけです。
持つとどっしりして、書きやすいです。あまり使う機会が無かったのですがこれからは積極的に使おうと思います。ただインクがすぐに無くなるのが難点だと思う。
手帳も、今年はちょっと高級なのを買おうと思います。
紙は神に通じるという考えがありまして、ノートや手帳に、色々と記すのも、仕事運をあげるのには
いいことだとか。自分の希望や願い事、どんどん紙に書いて神様にお願いしてしまいましょう。
人様から見料を頂戴して、幸運さがしのお手伝いをしている身としては、試してみねばなりますまい。
とか言って、ネットで調べると、万年筆で何万円もするのがあるのですね!
数万円のガラスペンとか!
お金持ちだから使えるのだろうと思うのですが、
お金が先か、持ち物が運を呼んでいるのか。
高級な文房具が似合う人間目指して、精進します…って本末転倒か?