昨年から私の運気の波動は切り替わっているのだそうだ。
一昨年まで、悪い波動だったらしい。運勢で言えば「毒出し」状態だったのか。
昨年中に「結婚」または「人生の伴侶」を見つけなければ、私のこれからの人生は、「手相見」まっしぐらという話だった。
人の運命の先を見るということと引き換えに、喜ばれると同時に非難される立場にもなることを覚悟しなければならない。野垂れ死にする覚悟も必要だと言われた。
そんな中、
今年は1月から、手相見の依頼が続いて、毎月依頼があり、今月の目標…目標というのは、毎月手相見が1件以上あるということを、ひそかにノルマというか、目安というか…手相見を続ける覚悟の足し、にしていたのだが、それは今日で達成した。
もしかして、もう一生分の手相見をしてしまったのはないだろうか?
今日、空には大きな虹がかかって、「OK」を告げているように思えた。
虹を見て、不機嫌になる人がいるだろうか。
虹は空からのメッセージであり、私にとっては吉兆だ。
手相を見た人が幸せになると、その幸せの波動が、宇宙の全ての存在を通り、私の元へやってくると思っている。
一昨日、見た夢は、私の持っている腕時計の電池は、とうに切れていて、時間は進んでいたという
内容だった。時計の時刻は11時11分。
時計の針は動き出した。
以前、見た夢の中の時計が示していた時間は10時。少し進んでいる。
これを12時まで、あと少し、と見て、
人生の終わりまであと少し、と読むか
ピークまで、あと少しと読むかだ。
どちらにしても、あと少し。もうひと頑張りすることになりそうである。