見えているもの

気がつくと、11月も最終日で、明日から12月。師走です。

年賀状の図案も考えていないです。今月は、どちらかというと手相見より天然石関係の依頼が多かった。今まで手にしたことのない石も手にできました。

写真はトルマリンのタンブルカットです。トルマリンと言えば、和名:電気石。健康に良いといわれている石です。

トルマリンがマイナスイオンを出して、云々。

肩こり、冷え性にも効き目があるんだそうです。

パワーストーンの効能は?というと色によって多少違いはありますが、だいたい、体調の不調を癒してくれる力があると言われます。

他には愛情の石、宇宙の意志を伝えるなどありますが、健康あっての願い事、健康あっての守護を考えると最適な石だと思います。

先日、10年ぶりに買ったデジカメ、さすがに機能が充実しすぎて、メニューを選び、設定するのに慣れません。もっと撮影しなくてはと思うけれど、撮影するのはもっぱら、猫や石、空の風景です。

今回のコンパクトデジカメはスーパーマクロという接近撮影に強いカメラであるところが気に入っています。

撮影者本人は老眼で、レンズも眼鏡も近すぎると見えません。

この「見える」ということに意識を向けると、自分の中にどれだけ知識があるかというところで、他人と自分の見えているものが違ってくると言うのも、痛感しています。

わかりやすい例(?)といえば、フィギュアスケートの大会で、選手がジャンプ回転している場面を見て「回転が足りませんね」と解説されても、知識のない私は、「どこが?」という感じで、「見えていない」でも、「見えている人」には 回転が足りないと言うのが”見えて”いるわけです。

以前、ベストセラーになった「バカの壁」の中に書かれていた、「人間は知っているものしか理解できない(意訳)」(^_^;)

テープ起こしをしているときに思い知ります。聞き覚えのない単語は聞き取りにくい。

全てを知っているのは、全知全能の宇宙の真理だろうと思いますが、きっとそういう存在は、わたしが想像のつかない感覚と、意志を持っていて、世界を「見て」いるのかもしれません。

自分の中の常識や正義は、別の人から見ると、非常識で、非正義であるということを、譲り合っていけば、世の中は平和なのでしょうが、寛容であったり、譲歩しすぎると、つけこむ輩もいるのが難しいところです。

あなたには、あなたにだけ見えているものがある。

同様に、他人には、あなたの見えていない部分が見えているかもしれません。

 

あすから12月。冬至までもうすこし。

新年の良い波動を掴むため、新しいサンキャッチャーでも作ろうと思います。



近況…

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体調がよくないというような内容をブログに書いたところ、多くの方からご心配のメールを頂戴しました。ありがとうございます。歯の根幹治療開始したところ、経過は良好です。

治療に通院するなんて、ほぼ2年ぶりぐらいではないかな。後は経過観察のような通院が多いのです。

もともと歯は子供の頃から弱くて。歯の丈夫な人がうらやましい。歯の痛みは格別ですからね。

歯は大事なもので、治療には時間もお金もかかりますから。

歯に限らず健康であることは一番の財産です。

今は歯が弱いことも個性の一つだと思うことにしています。

 

さて~、手相見の波が去り、来ているのは、天然石関係の波です。

振り返るに、この二つの波が重なってきたのは、9月でした。

今は、順調に波は過ぎたようです。

手相見も、前年比数倍で、今年の自分的目標数はクリアしました。

ありがとうございます。

手相見の拝見するテーマが月ごとにあって、この世にはそういう見えない力が働いているのだなと実感しました。

天然石も手相見も、相談の数が増えるにともない、依頼主の求めるものが見えてくるようになりました。手相見のとき、石の相談も受ける機会が増えてきました。

メールも多くいただいています。返信が遅れることもありますがご容赦ください。

携帯宛よりパソコン宛のほうが、文字を打つのに手間取らない分、早く返信ができると思います。

お気に入りのペンを持ち歩いて、「ご記入をお願いします」と言われて、自分の名前を書くときには、意識的にそのペンを使うようにしています。

右にあるのが、トンボのzoom505シリーズの新色もの。

友人のMさんからお誕生日にいただきました。

風水手帳に合う落ち着いた色、持ったときの安定感といい、「良い感じ」の水性ボールペンです。

紙は神に通じると言うことで、今年こそは良い手帳を持ちたいと思ったとき、9月はすご~く忙しかったです。

皆さんのおかげ。

お値段を見ると、迷いましたが、おかげを形に残しておきたいと、風水手帳を購入。

この手帳、天然石付き。それぞれに、リーディングされた天然石が選ばれてくるのです。

開運のしかけもふんだんにされているので、決めました。

実物を手にすると、すごく富氣を感じます。

良い香りで、手触り。見ているだけで幸せになれるというか…こういうのが富氣というのですね。

 

私の手帳には、チャロアイトが。三大ヒーリングストーンの一つです。

恐れを克服する石でもあります。

私の今の立場に対する、恐れをもつ自分と向き合い、乗り越えるために、チャロアイトは私の許にやってきたのでした。

 

現在の手相見度は20パーセント、天然石度は40パーセント。



体調を崩す時

更新に日にちが開いてしまいました。

体調を崩すのは運気の変わり目だと、以前、霊能力者の方がお話されたのを、覚えています。

それは小さな体調の変化だったりするし、大きなものもあったりするかもです。

私は7年前に手術が続いたときもそうでしたし、今回は昔治療した歯の根に出ましたね。

ただいま通院中です。歯科医は通いだすと長くなる…。敬遠していましたが、他人様の運気を語るので口腔ケアはきちんとしなくては。というサインだと思います。

ちょうど、数秘でも8年の運気サイクルの変わり目ですし、こんなものかと思います。

霊感が開けてくると、体になんらかの影響が出る場合もあるそうですから

良い意味でとらえておきます。

 

ところで、体調が悪いと訴える人の手相を、チラ見したら、運命線に変化の兆しが。

ちょっとした、イベントの後に価値観が変わる相が…。

 

灯りの関係と私の老眼の関係で、(^_^;)眼鏡無しで細かく見ることはできませんでしたが

大まかに見ると、「やはりなぁ」と思えます。

昔は、宴会の席などで余興程度に見ていましたが、今は第3の眼(直感)を使うので、静かなほうが見やすいと思いました。

 

それから、ある男性の結婚線には、出ていた線、これは大勢の人の前で

語れない類の兆しだったので、口に出すのは控えました。

相手が希望しないのに、ああだこうだ見るのは無礼ですからね。

 

以前、手相を拝見した男性は、「結婚生活に不満はありません」と始めは語っていましたが

どうも、線を見ると「違う」というのがわかります。

よくよく、線を辿って、慎重にお尋ねしましたが、「実は…」と奥様と気持ちが疎遠になっていると、最後のほうで心を開いて語ってくださいました。

試されているのかもしれませんが、正確に読み取るには、正確にお話くださると、助かるのです。

なかなかご本人も認めづらい部分があるのだと思います。

見た後は、依頼主の個人情報はすぐに忘れるようにしています。

守秘義務がありますので、心を開いてお話くださいませ。

酔ったりして、理性のガードが外れると、外の霊にいたずらされて、迂闊に口外してもいけませんので宴の席ではお酒はいただきません。

これは、自分自身の決め事です。

「手相は変わるものでしょ」という懐疑的なことを問われましたが、そうです。

気持ち次第でいくらでも変わる場合が多いです。

変わらないのは、宿命的なものですし、頑固な方は変わる幅も小さいのです。

立ち位置を知って、自分の思い通り(理想の未来)を引き寄せるために、運気を読むという使い方をしてみるのが一番です。

悪い運気が眼の前に迫っていたと仮定して、「どうしよう、怖い」と不安がっているのが一番、もったいないですよ。

 

ストラップと根付

 

左はストラップ。

ターコイズと水晶にトップはアマゾナイトの薔薇彫刻です。

ローズクォーツと猫のチャームを組み合わせました。

薔薇のモチーフは女性に運を呼ぶといわれる風水のアイテムです。

アマゾナイトは、表現力を高め、人間関係を円滑にし、自分の中のマイナスの氣も浄化してくれます。

ターコイズは「成功」を後押しする石。

夢や希望をサポートします。

右は、今年いくつ作ったかわからないほどの、金運を呼ぶことに的を絞った根付です。

アメトリンは金運を浄化し、ゴールデンオーラは、金の氣を呼び、さらにそれを増幅させるのが、ビルマ翡翠です。テールチェーンには、水晶とシトリンを添えました。お財布のチャームには鈴の音は欠かせませんね。

 

ワイヤーチェーンの

アーティスティックワイヤーで、丸カンを作り、輪をつなげてつくりました。

パーツで目新しいのは、大き目の透かしパーツです。

これに、上部にローズクォーツ、シトリン、プレナイト、アクアマリン、下部にはグリーントルマリンのビーズを使ってみました。

 

トップに使ったスワロフスキーのシャンデリアパーツは、フェアリーウィング(妖精の羽)と呼ばれているものです。サンキャッチャーだから、良い氣を招き、悪い氣をどんどん浄化しますようにと願いをこめました。

秋つれづれ

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夕暮れの、雲間から零れた光の美しさを、携帯で撮影しました。

そろそろ、携帯電話のアドレス帖や、撮り貯めた写真も整理しなくては…と思い、いろいろして過ごしました。この週末は、久しぶりに予定もなく、仕事も詰まることなくのんびりと過ごせました。

夢に久しぶりに、バス停が出てきました。運気の変わり目には必ず、バス停の夢を見ます。

自分の一年を早々に振り返る良い一日でした。

私自身、今までの考え方などを改める変容の年だったと思います。

 

友人だと思っていた人が、その人にとってわたしは、そうでもない存在だったと言うことを知った、その反対に、あまり親交の深くなかった人とさらに親交を深められた一年でした。

手相見を見料無しで見ていた頃も、カップルの手相はよく見ていました。

カップルの手相を見るというのは、緊張するものです。

線の指し示す先が違っている場合もありますので。

手相を拝見することで、仲を深めて、幸せに暮らしていらっしゃる方も多いですが

反対の方もいらっしゃいます。

乗り越えてきたものが多い人ほど、今の幸せは、自分だけではなくて、周辺の人のお陰さまと感謝して、さらに幸せになってくださることをお祈りするばかりです。

抱きしめる温もり、支えてくれる手、癒しのひととき。

どれもがあなたの乗り越えてきたからこそ手にできるものであり、その反対には、傷つけて泣かせた人もいるかもしれない。

とくに道ならぬ恋などを経験した末に、安定を得た方はなおさらです。

 

← 先日、ネットを「言霊」で検索したところ、とても素敵なハンコを見つけました。

広島県の印章工房ゆい様の「言霊ハンコ」です。

いつも領収書や名刺にありがとうございます、と書くとき物足りなさを感じていたのです。がこれは、ほっこりする字体でレイアウト!!だと思います。

お値段も手ごろで送料も定型外郵便で、お手ごろ。

さっそく注文しましたところ、とても丁寧な自筆の文を添えて送ってくださいました。

他にも「感謝」、「一期一会」など、心に響くハンコをたくさん取り扱っていらっしゃいます。

■印章工房 ゆい

http://www1.megaegg.ne.jp/~yui/index.html

 

朱色はいのちの色

感動の色

希望の色

人と人

和合いざなふ

結ひの色

(印章工房ゆい ホームページトップページから)

 

 

言葉には魂が宿る。

これからこのハンコを押して、相手の幸せを願います。

大切にしたいと思います。



愛着のあるもの

画面は、愛用している携帯電話の、時計画面。

ハロウィンなので、こんな感じ。

普通の日は、サンキャッチャーの吊るされたデザインなのであるが

同じ携帯電話の、時計画面。

2年前のクリスマスイブはこんな感じ。

このほかにお正月とかカレンダーのイベントごとにデザインが変わって表示される。

 

気の効いた仕掛けだと思う。

他の携帯電話のことはしらないが…。

世の中、スマートフォン時代であるが、

なかなか機種変更ができないのは、私の愛用している機種以上に、使ってみたいと思わせるものがないから。

愛着のあるものが周りにあると、気分がいい。

辛いことや、理不尽なことで、気持ちが落ち込んだときも、それがあると気分転換できるもの。

そういうものを、見つける感性も、必要。

今年は、こういう富氣が大切だと知り、豊かさを感じるために、小さく揃えられるものから、こだわりの品を傍においていこうと思う。