更新に日にちが開いてしまいました。
体調を崩すのは運気の変わり目だと、以前、霊能力者の方がお話されたのを、覚えています。
それは小さな体調の変化だったりするし、大きなものもあったりするかもです。
私は7年前に手術が続いたときもそうでしたし、今回は昔治療した歯の根に出ましたね。
ただいま通院中です。歯科医は通いだすと長くなる…。敬遠していましたが、他人様の運気を語るので口腔ケアはきちんとしなくては。というサインだと思います。
ちょうど、数秘でも8年の運気サイクルの変わり目ですし、こんなものかと思います。
霊感が開けてくると、体になんらかの影響が出る場合もあるそうですから
良い意味でとらえておきます。
ところで、体調が悪いと訴える人の手相を、チラ見したら、運命線に変化の兆しが。
ちょっとした、イベントの後に価値観が変わる相が…。
灯りの関係と私の老眼の関係で、(^_^;)眼鏡無しで細かく見ることはできませんでしたが
大まかに見ると、「やはりなぁ」と思えます。
昔は、宴会の席などで余興程度に見ていましたが、今は第3の眼(直感)を使うので、静かなほうが見やすいと思いました。
それから、ある男性の結婚線には、出ていた線、これは大勢の人の前で
語れない類の兆しだったので、口に出すのは控えました。
相手が希望しないのに、ああだこうだ見るのは無礼ですからね。
以前、手相を拝見した男性は、「結婚生活に不満はありません」と始めは語っていましたが
どうも、線を見ると「違う」というのがわかります。
よくよく、線を辿って、慎重にお尋ねしましたが、「実は…」と奥様と気持ちが疎遠になっていると、最後のほうで心を開いて語ってくださいました。
試されているのかもしれませんが、正確に読み取るには、正確にお話くださると、助かるのです。
なかなかご本人も認めづらい部分があるのだと思います。
見た後は、依頼主の個人情報はすぐに忘れるようにしています。
守秘義務がありますので、心を開いてお話くださいませ。
酔ったりして、理性のガードが外れると、外の霊にいたずらされて、迂闊に口外してもいけませんので宴の席ではお酒はいただきません。
これは、自分自身の決め事です。
「手相は変わるものでしょ」という懐疑的なことを問われましたが、そうです。
気持ち次第でいくらでも変わる場合が多いです。
変わらないのは、宿命的なものですし、頑固な方は変わる幅も小さいのです。
立ち位置を知って、自分の思い通り(理想の未来)を引き寄せるために、運気を読むという使い方をしてみるのが一番です。
悪い運気が眼の前に迫っていたと仮定して、「どうしよう、怖い」と不安がっているのが一番、もったいないですよ。