手相見を見料をいただきはじめて、もうすぐ丸3年になる。
趣味で見ていたときより、見料をいただくことにより、より多くの方々とご縁がつなげるようになり、感謝している。
見料をいただくとき、「ありがとうございます」と御礼を言われると、私のほうで「ありがとうございます」×100くらいな気持ちになる。
拝見する人数が増えると、自分のボキャブラリーの貧困ぶり、知識の浅さを自覚することもあるので、このまま続けていてもいいのだろうか。とふと迷いの念が入ることがある。
そんなときに、天は実にタイムリーな出会いや出来事を、私に遣わしてくれる。
昨日の、手相見の依頼主も、新しい発見をさせてくれた。
そして、今日、嬉しいメールを受け取ったので記念に記しておく。
一昨年、手相を拝見した依頼主から、
「占いどおりに○○才で出産しました。今は子育て中です。ありがとうございました」というメールを頂戴した。
私は運気の流れを読んだだけである。告げた運気を活かすほうに行動したのは依頼主。
でも御礼を言ってくださるのはありがたい。
こういうお言葉をいただくと、落ち込んでいた気持ちも上向いて、あと数年は手相見を続けていけるかな、と思ってしまう。
人間は(わたし)は単純だが、その言葉がエネルギーとなることは事実なので、自分もいいもの、いいシーンに出会ったら、伝えることの手間を惜しまないようにしたい。
そして今日は
数年使っていた、パソコンのキーボードが故障してしまった(デリートキーが押せない、「D」キーが押しづらい)ので、新しいのを購入しなくてはならないようだ。
我が家では ディスプレイ、パソコン本体、キーボードの順に古かったのだから、しかたないか。
キーボードの文字マークも消えかけていたし。