節分に豆まき、方巻きも食して、無事に立春を迎えました。
毎年、節分の前あたりは守護霊が留守になるらしい、調子が落ちるらしい、という話を以前、どこかで見たことがあります。氣のせいかも…と思いつつ、昨年は運気の「底」と言われていましたので…。節分が過ぎてしまえば、占術の上でも新年ですから、私もホッとしています。
今年は少しは底から上向きたいです。
ここ数週間の、ブログへのアクセスは、こちらのブログに「パワーストーン」で来られている方も多いので、昨年作成したストラップの写真を貼っておきます。
ストラップ本体よりも、入り込む光の強さが私のお気に入りです。
私は、他人様への贈り物にも天然石、特に水晶や紅水晶を選ぶことが多いです。
以前、とても大切に思っていた方へ、大切な人から譲られた水晶の単結晶を贈った事があります。
少しでも、幸福でありますようにという願いをこめました。
後日、その方から送られたメールには
「お腹が痛いと夫が、いただいた水晶を握り締めて、お腹を殴っています(笑)」
とあってとても残念な印象だったのを今でも覚えています。
悪気は無くて、言葉のアヤ、ギャグだったのかもしれません。
病に使ってくださったことは嬉しいですが…。
「殴っている」という表現から水晶の扱いが悲しく思えたのです。
なにせ、自称水晶教ですから。複雑でした。…考えすぎ?
さすっています、押し当てています、とかだったらあまり気にならなかったのかも。
言葉って難しい。
言っていることは同じでも、選び方で受ける印象が違いますから。
文章も話し言葉も選ぶ感性というのを日々精進しなくてはと思います。