来年2013年の手帳を購入。毎年同じシリーズ。ペイジェムのA6判。
先日、私、乗用車と接触しました。
信号待ちをしていたところ、バックしてきたフォルクスワーゲンに左横からひざをボン!と押されまして。よろけて倒れたんですが、幸いにも怪我も、痛みもありませんでした。運転手の方が御自身で叫んでいたところによると後方確認を怠ったようです。
事故というのは、どちらかにに物質的な損傷があった場合を指すので、今回は双方ともなかったので、接触しただけ、です。
実は私、車に接触するのは3回目です。
小学生の時と中学生の時にもありました。これも事故には至りませんでした。世の中には、2度あることは3度ある、とか3度目の正直ということわざがありますね。3回目は、もしかすると危ないかも、と思っていたのですが、無事でした。神様、ありがとう!
接触まで、寸前だったということは2回あります。
横断歩道を渡っていたとき、左折してきた前方不注意の車。もう一歩踏み込んでいたら接触していただろう、車と私の間は10センチもなかったと思う。
別に、同じようなシチュエーションで、跳ねられそうになったときは、その後、乗用車の方が私をつけて来て、500メートル先で謝られたときが別の意味で怖かったです。
周りに聞いてみると、こんなに回数、あるの珍しいんだそうです。
不運とみるか、私って強運だわ、と思うのは自由なので、とりあえず、強運だぁ!と思うことにしてます。思うだけならタダ、タダですよ、奥さん。(笑)
で、今、目の前の事象で、気持ちが塞がっている方がいたら、それは次への段階が来たと、良いほうに受け取ったほうが、断然良いと思うのです。
10年前、手術が続いた年があって、手術室の番号が4号室だったんだけど、これを「4=死」と「4=四葉のクローバー」と連想するかは違ってきますね。私は後者を連想したのですが。これはある意味、訓練と言うかクセにしてしまう、日ごろの鍛錬が必要です。((^。^))
こればかりは、意識して、良いほうへ良いほうへ力技で考えることが必要です。人間は強くないときもあるので、他者としての視点が欲しいときには、手相見の出番もアリではないかと思ってます。
ひとつの終わりは始まり。不幸は幸福の種。
幸福は幸福への標(しるべ)。