(クリックすると拡大します)徳島県在住の書家・kooさんは観じて、メッセージを添えてくださる作家さんです。数年前にネットを通じて知り、石印を作っていただきました。手相見のときお渡しするメモに押している「紅乃 煉」の印は、kooさん作のものです。いつか、メッセージ絵書というのをお願いしたい、そしてブログに載せたいと切望していました。
あるとき、天から「今でしょ!」という流行のフレーズが降ってきて(笑)、お願いしました。
ある方からこの6月から私の手相見の運気が変わり目に入ります。単独では無理な場合でも、気持ちだけでも「本業」とされたほうが良いですよ、と言われていたのもありました。お願いした文字に「煉」にkooさんが添えてくださった言葉、私にはもったいないような言葉ばかりですが、言霊が成就して、依頼者のお役に立てるように精進したいと思います。
絵書を保護していた厚紙にも、すてきな言葉が記されていました。
ご丁寧に、お手紙も添えられており、その細やかな気配りに感激です。
「この度は、ご依頼くださりありがとうございました。水面が、清く静かでなければ、空の月はゆがんで映ります。人をそのまま、映し出すことが出来る煉さんは澄んだ心の方だと観じます。ありがとうございます。」
月が映る水面になれるように、自分を律して生きたいと思います。
Kooさん、素敵なメッセージ絵書をありがとうございました。
職業欄に書いて恥じないよう、これからの励み、宝物として大切にします。