ときどき新規

手相見するようになって数年も経過すると、リピーターさんの手相を拝見する機会が増える。

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ご新規さん、メインの年、リピーターさんと半分ずつな年、そして今年はリピーターさんメインとなっているようだ。

2回目3回目と拝見する依頼主が多いのだ。皆さん、人生の転機にさしかかり、私の元へは運気の流れの確認にいらっしゃる。その時間の流れを考えると感慨深いが、私の示した苦難の道のりを、あえて選択する依頼主も多い。そういう流れに乗る人を見ていると、人生の目的は幸せになることだけ、ではなくて「生まれる前から自分で選択している道」があるようにも思えてくる。

苦しい人はその苦しみを、悲しい人はその悲しみを、人生で体験することに意味があるのかもしれない。人生が思い通りになったとして、それは、その人の今世のテーマなのかも。

自分の年齢を考えるに、残された時間が圧倒的に少ないのだが、私の人生のテーマは?と自問するとこのブログのテーマ「自分と他人様の幸福」を探査することに違いない。

来世は、シリウス星系の宇宙基地勤務の宇宙人と言われているのを、信じている私。

信じるのは自由。

この地球に生まれるのもこれが最後だと思って、

この凡庸で、平和でちょっぴり切ない庶民な暮らしを、全うしたいと思う。

今年は、再度拝見、ときどきご新規な依頼主の流れ。



夏に考える

龍神

私は夏が苦手。汗かきだから。更年期だから汗がでるのかもしれないが、暑い夏はとにかく。

暑いのよりは、寒いほうがいい。が、真冬も困る。家の中にいて凍死しそうになるし、足指がしもやけになる。

で、どの季節が良いのかと聞かれれば、春、秋、冬、夏は最後だ。

そのくせ、夏の怪談は好き。暑くてどうしようもないとき、我が家にはクーラーがないので、近くの書店に足を運んで、怪談本を買ったりしていた。

その書店も閉店して、今はネットで稲川さんの無料怪談話ムービーを見たりする。

昔、入院中は冬でも夏でも病院の中は暑かった。冬でも夏でも、夜、眠るときは氷枕を、病院から借りていた。入院中に、よく聞いていた曲はバッハのリラクゼーション。次がモーツァルト。さすがに聞いているうちに眠りにすんなり導かれる。今でも眠りそびれたときは、バッハやモーツァルトにはお世話になる。クラッシックは、長い間、愛されているだけあって、旋律が美しい。入院中は、不思議な体験をたくさんさせてもらって、今から思うと人生の転機だった。

手相見を直接の知人以外にする機会を得たのも入院中だったし、隣の病室には「見える人」である男子学生がいて、興味深い体験談も聞くことができた。

ある意味、一番怖いのは、夜な夜な、入院ベッドのカーテンの隙間から中をのぞく、おじいさんとか、一晩中「殺される~ぅ」と絶叫していたおばあさんの声だった。

私は、基本、マイナス思考癖があるので、落ち込んだりすると、アレヤコレヤのマイナスな霊が寄ってくるらしい(某霊能者談)人生の落ち込みが激しかったとき、「あ~!あ~!(憑いている霊が)臭い!」と絶叫されたことがある。

幸い、気分を変えると、すぐ離れていく存在らしいので、実害はない。

マイナス思考というのは身についている本人には、そう考える流れができているので、それを逆らってプラス思考にするのは、ある意味苦行だ。はじめは慣れないことをするので、ぎくしゃくする。そのぎくしゃくするのをこらえて、慣れた習慣を意識的に変えていかないと、いつまでもマイナスのループの中に嵌っていることになる。

昔から存在するハレの日、ハレの氣というのは、そういうのを断つためにあるのではないだろうか。

今までの自分の運気をなんとかしたい。なんとかしよう、と思い立ったら、思い切ってちょっと高い買い物をする、行ったことのない店に入ってみる、どれも今ひとつなんだよなぁと思ったら。

そうだ、神社に行ってみよう。

神社の夢はよく見る。

神社の中から外を見る夢、神社に向かって歩く夢。

お寺の夢より神社の夢が多い。

手相見が忙しいときは、天然石関連は、ヒマとなり、天然石関連が忙しいときは手相見はヒマとなる。この流れもうまくかみ合っていて、お導きを感じている。

今?今はどちらもヒマなので、在庫の石を整理してます。

来月分の問い合わせは多いけど、予定は未定。

 

その瞬間から始まる物語

手相見も、天然石ワークも、縁(えにし)の糸は、相談を受けた瞬間からつながっていると、思っている。

私はせっかちな性分なので、”ちょっとご相談”な話が振られても、依頼主に必要な石を探して、アンテナを張り始め、情報を探して歩く。

一番、時間をかけるのは、ここかもしれない。

手相見の依頼も、予約を受けた瞬間から、カードリーディングを始める場合もある。私のはざっくりとした占いであるが、手相見をするときは、多くの切り口を必要とする場合もある。

どうしても、縁がつながらない人というのも存在する。

先日、拝見した方は、なかなか私のブログまで辿りつけず、かなり苦労したと話してくださった。

連絡が着いても、日程や時間が合わずに、結局 拝見できぬまま。というのもある。

世の中は、すべてタイミングと、依頼主の熱意次第だと思う。

先に話した方は「もう、縁がないんだわ」と諦めかけたが、紹介者に最後の最後、連絡先を写メしてもらい、やっと連絡がついた。

「後から、メールフォルダに入ってました。全然気づかなかった」と報告してくださったが、「目に入らない」というタイミングもあるのだなぁと思う。

「ブレスレット欲しいんですけど~。○○運で」とたずねられて、手首のサイズや石の好みなどを聞いても「よくわかんないんですよね~」という返事。

サイズを教えて、と言っても、フットワークの重い人。

正直、よくわかんないなら、持たないほうがいい。

持ちたい、欲しい!と思わなければ、石に失礼ではないか。

作り手のテンションも微妙…というか下がりそう。

より石のパワーを引き出したい、と思われるなら、リターンは早めに頂戴するのがなによりも良い。

石には私のテンションも映っているように思えるから。

天然石ワークも手相見も、私一人で行うものでは無い。依頼主の希望というか、願いが存在しなければ成立しない物語である。

そして、依頼主の欲しい!という心が無ければ、それは完成しない。

手相をかざして、「当てて御覧なさい」という依頼主も居た。

過去を当てさせて、力試しをしているのだろうが、手相はその人の運勢の立ち位置を見るものだから、未来を知りたければ、正確な情報(今の立ち位置)を提示されたほうがもっと、未来を予想しやすくなる。

必要な情報を出さずに「当ててごらん」とたずねられても、どの立場からモノを言えばいいのか、戸惑うこともある。

せっかく、見料を払うのだから、挑戦的ではなくて、協力者として、未来の話、これからの話をしていきたい。

普段なら、見逃す、幸運のサインを、ちょっと目線を変えれば、見つけられるかもしれない。



 

 

暑中お見舞い申し上げます

7月も半ば。連日暑い日が続いています。暑中お見舞い申し上げます。

このところ、あわただしくて、ゆっくり空を見上げながら歩くことが少なかったような。

昨日は図書館へでかけた帰宅道で空を見上げると、面白い雲が浮かんでいた。

昨日、十数年ぶりに、枕を新調した。

枕。マクラ。

ずっと愛用していた枕は「通販生活」が販売している「メディカル枕」だったが、これがまた丈夫で…。気がついたら十年以上使ってたかな。

最近、さすがにヘタッて来ていて、それでもいいか~と思っていたのだが。

更年期のせいか、肩こりもなおらないし。眠りも浅くなってきた。

そんなとき

マイナスの氣を祓い、新しい運気を呼び込むために、枕を買い換えるのが手っ取り早い、というので、買い換えた。で、2代目もメディカル枕。

届いたその日に昼寝で爆睡。夜ももちろん、熟睡。

今回の件で枕の寿命というのをネットで調べましたら、3年前後とか。

このメディカル枕は取扱説明書によると使用期間は5~6年が目安だとか。

いや、十年以上使用してすみませんって感じかね。付属カバーも丈夫で穴も開かない、擦り切れなかったし。

でも新しいのはやはり、ふかふか感が違うね。大きくて安心だし。お値段は少々お高いけど、何年も使えるからコスパは悪くないでしょう。

年齢的に これが最後の枕かも?

中身がチューブタイプのは音がうるさいし、羽枕はやわらかすぎる。

私にとって夢はお告げを受ける大切な時間。枕も大切だと思ったのだ。

高級品(私にとっては)を買うのは勇気がいる。私が初代のメディカル枕を買ったと話したとき、同僚に「だって~、煉ちゃんは自分にお金を惜しまないタイプだもん」と言われたっけ。

だって 自分以外にお金かける相手がいない。

かけるってほど稼いでもいないのが問題だけど、それは言わないお約束で。

それは、幸福であるし、不幸でもあるのだ。

でも、今は愛猫に一番、お金をかけている と思う。

愛猫にお金をかけているっていうのは…(以下 略)。

最近、ブログを最初から読ませていただきました、というメールを頂戴するのだが、なんというか、日常を書き散らかしたような文章を読んでくださって、恐縮です。

いつもありがとうございます。



手を合わせて願う

花文字
花文字

ローズクォーツを購入したのはもう、十数年も昔です。転職したばかりで、職場の上司とはソリが合わず、仕事を覚えるのも辛くて、心が疲れていました。疲れている心を癒したくて、見て、イメージに使いやすい、ローズクォーツを買い求めてました。以来、人生の転機に石は増えていきました。

石オタクになってから、大切な友人や知人には天然石を贈ってきました。現在は、自分で作ったアイテムが多くなりました。

贈った相手とは疎遠になった場合もあります。そのとき、相手のことを思うとともに、手元に在る石たちはどうしているかと想いを馳せます。

スピリチュアルな話では、魂は進化する過程で、石は石として修行をしているのですというではありませんか。

私自身の魂も悠久の昔は、石だったのでしょうか。

手相見のときに、石のアイテムをおまけとしてお渡ししていたのは、自分自身がどん底のとき石で救われたからです。若い頃、バイトで人工水晶のチップを磨いていたからです。

電気製品の中に使われている水晶。人間の念にも反応するでしょう。

石の上に通った悠久の時間を思えば、自分自身の悩みも小さく思える。自然の芸術、地球の分身である石を目にすれば、考え方にも少しは余裕が出てくるというもの。

普通は自分が幸せでないと、他人の幸せは願えません。

自分が不幸でも、他人の幸せを願える人は、それは徳となるのでしょう。

私は、他人から見れば不幸な人間かもしれないけれど、自分自身はまぁまぁ幸福だと思っています。すっごく幸福!と思っていないのは不幸ですか?

でもまぁまぁ、ってところがいいんじゃないでしょうか。少なくとも不幸ではないので。

そこで他人がどう思っていようと関係ありません。

自分の持っていないものを嘆いてもしかたない。手にしているものを喜んでみる。

喜んでいると、別の喜びが、引き寄せられてくる、そんなものなのでは。

マイナスのスパイラルにはまった、はまっているなと思ったら、はじめは嘘でも偽善でも

いいじゃないですか。

自分のために、他人の幸せを願ってみては。



わがまましてます

5月、6月と嵐のように、すぎて、7月です。

2013年も半分過ぎてしまいました。今年の念頭に、掲げた目標は、なにごとも昨年の1.5倍でした。今年の受注内容は1.5倍どころか、気分的には3倍くらいの印象です。これから あとは余生のような気がしてます。

もう残り少ない人生ですし、不器用な人間ですから、依頼された方全ての願いを丸ごと受け入れるのも、難しくなってきているようです。

これはすでに頑固者?偏屈? …老化現象ですね。

手相を一度拝見して、ご満足いただけなかった(と思われる)方から、数年を経て再度依頼を頂く場合があります。それはありがたいことですが、手相を拝見していて、その方とまたお会いしても満足する内容を提供できない、または私の手相見内容を受け入れられない、と思われる場合は、お断りしています。これは、天然石アイテムに関しても同じです。

以前、知り合いに頼まれて、知人の友人に、天然石の説明を2時間以上したことがありますが、私も相手も得るものがなかった。相手は願い事に対して、石を単なる道具としてしか見ていないのです。それにとても自分本位な方という印象でした。もっと周囲に気を利かせれば、もっと良い方向へ向かうだろうにと残念だった記憶があります。

石って道具でしょ。どこが悪いの。と思ったとしたら、私と考えと違うので、私の作ったものがあなたに貸してくれる力は少ないでしょう。

手相見も石も、パートナー、相棒です。

ブレスレットで身につけて、その「相棒」をたまに労い、浄化する。石をかわいがってくれる人に渡したい。

だからこそ、私は石を選びます。

お店であらかじめ待っている石たちと違うのは、依頼をうけてから、石を探してまわり、手元に届いた石を選別、浄化して休ませているところです。

できあがったら、お香やホワイトセージで浄化し、浄化函で休ませています。

石は、人間よりはるかに長い時間、存在しているのです。

手相見も、少しはお役に立ちたい。

手相を一度拝見して、二度、三度と見ていても、依頼主の行動が必要な場面で、行動が起こされていない、膠着している事象がある場合も、すでに私の見る力が及ばないということ。

こればかりは相性があるので、しかたないです。

でもそれは傲慢な願いなのかもしれません。



怖い夢

手相見として、人の念がとびかう話を多く聞いています。

今日は、先日あったお話を多少加工して記しておこうと思います。

私は、手相見以外に、天然石オタクが高じて、天然石アクセサリーというようなモノも作ってます。最近は男性の方からも依頼を受けることが増えました。

数年前は男性の願い事は、仕事運、金運がメインでしたが、この1,2年は恋愛、結婚の願いも増えました。天然石のブレスレットひとつで、石が彼女(または彼氏)を連れてくるなんてことは、まずありません。工具をただ持っているだけでは、家が建てられないように、使わないと始まらない。使う、つまりブレスレットを目にすることで、意識を向けて行動するということが必要です。

背中を押してもらう、天然石自体には力はなくても、働きかけるパワーが宿っているのです。

さて、数年前に、H田君という男性が、「煉さん、恋愛に聞くアイテムを作ってよ」と言ってきました。

恋愛運を希望するのは圧倒的に女性が多いのです。女性向けならローズクォーツやモルガナイト、クンツァイトにピンクトルマリンという、ピンク系の石を使いますが、男性にローズクォーツを用いると、願い事が周囲に一目瞭然。

女性から見て、恋愛運があがるかも、な石を身につけている男性が魅力的に映るとは思えない。

万万が一、魅力的に見えて女性が寄ってきても、確率は低いと思えます。

願い事は、ひと目で周囲に知られないように、組むのが私の基本。

一口に恋愛に効くというのも切り口は多いのです。

好きな女性を振り向かせたいのか、誰でもいいから彼女が欲しい?のか、今つきあっている女性と結婚までいきたい?のか。

などなど…それによって使う石を選びます。

H田くんは、好きなコがいるんだけど… というので、今一歩関係が進む石がご希望というので、私は石を探し始めました。

その夜、不思議な夢を見ました。

夢の中で私は、怖い夢を見るのです。髪の長い女性に襲われるというのか、詰め寄られるというのか、相手は幽霊…生霊と思い当たります。

夢の中で「眠ると怖い夢を見るのでなんとか、祓わないとならない」と私は思案しています。

夢の中で夢を見ていた、という夢オチのような話でしたが、気になりました。

後日、H田くんに会って、石の話をしたとき、ついでに聞きました。「今、付き合っている人いないよね。前の彼女とはきれいに別れたの。次、行ってもいいの? 」と。

H田くんは、すごく驚いた表情をしました。H田くんは別れたつもりでも、彼女のほうが未練アリで復縁を望んでいるようだという話です。

死霊より、生霊はとてもやっかいです。念を飛ばしている本人には自覚がないからです。

祓うのも大変だと聞いています。

H田くんには、地元の神社に行ってお参りするようにと言い、ブレスレットには水晶単品のものをしばらく身につけてもらって、その後に「次行こう~」の恋愛運を引き寄せる石で作りました。

仕事ができて魅力があれば、女性は惹かれると思うのですが。

仕事ができる、コミュニケーション能力が高ければ、女性にはモテます。

女性にモテる男性は、仕事でもマメですね。

マメで気配りができれば、男女問わず、モテます