今年もありがとうございました

月末に、思わぬところから思わぬアルバイトの話が有り、職務経歴書を作って、履歴書を書いて、面接に出かけて、バイトして。気が付いたら31日ですよ。年賀状も印刷してませんよ。

先日、夢の中で、宝船の絵をもらったので、目が覚めてから、もしかして宝くじが当たるかも?と思い売り場に出かけてみました。新春初夢宝くじを10枚買う勇気がなかったので、売り出し中の「ちびまる子ちゃん スクラッチ」を購入。お年玉賞5000円ゲット!これが私の自分自身へのお年玉でございます。このお年玉を有効に使おう!と年末の慌しさの中、応じてくださったのを幸いに、これからの自分について「リーディング」を受けました。

来年の開運にむけて、ぜひとも実践し、皆様に 手相見+plus としてお伝えできればと考えております。

今年、私はヘミシンクと出会い、また手相見を通じて、多くの力溢れる方々の人生に触れることができました。

多くの方々の手相の刻む未来には、曇りがなく、見ている私の心の曇りも晴れるような氣がしました。

天然石を通じて、多くの方ともご縁をいただき、開運へ少しばかりではありますが、お手伝いできて嬉しく思います。

依頼者があればこそ、地球(ガイア)の魂のかけら と出会う喜びを得られました。

手相見がつないでくれた縁。天然石が導いてくれた縁。

たくさんの光と、皆様の慈悲と気遣いに、深く感謝申し上げます。

 

スクラッチくじが当たったよ~!と知らせた友人も買ってみて 「当たった」そうです。

1等賞金は50万円と少な目ですが、時節柄、お年玉賞 は良い確率で当たるかもしれません。

どこかで、宝くじ売り場を見かけたら、運試し、いかがでしょうか。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。



俯瞰(ふかん)する

俯瞰(ふかん)とは私は漫画を描いていたときに覚えた。

上から見下ろして、モノとモノの位置をわかりやすく表現する構図を言う。砕けて言うと 「説明」に使う構図である。

さて、今年も思ったより多くの方の手相を拝見した。

手相の線は、地図である。

手相の線は、人生を俯瞰して見るのと似ている。

今は辛いけど、その先に希望があるのなら、それを見つけることができる。

迷っている先にある、人生のイベントを確認して、頑張ることができる。

手相を拝見して思うこと。それは 時間は遡れない。

後ろを向いて悔やみ続けるより、これからの糧にしていくほうがいい。

例えば、「家を買ったけど、ついてない」と悔やむより、次の手を打っていくのが精神衛生上よろしいのだ。

手相には自分の考え方が現れるので、考え方を変えることがこれからの運気をも変える。労力も少なくて済む。

そういえば

長いこと生きてきたのに、神棚を一生モノだと思っていた。

ところが、神棚は何年かごとに買い換えるものだというではないか。世の中、知らないことのほうが多い。

自分の尺度で物事を測るのは良いが、決めつけはやめておいたほうが良い。自戒いたしました。

謙虚は、世の中を渡る武器になると、本に書いてあった。

視点を変えれば、禍福はあざなえる縄のごとし。

あのときの失望が、次への扉へと導く、きっかけになったりする。

神様の導きは、少々荒っぽいこともあるのだな~と思う。

 

数年前に、万年筆が欲しいと思っていたが、高価なので躊躇っていた。今年、筆記具メーカーのパイロットから子供向けの万年筆「kakuno」が発売されたのだ。この「kakuno」万年筆に詳しい上司によると、高価な万年筆に匹敵する書きごこちらしい。ネットで見ると、3000円の商品と同じくらいのペン先だとか。

太さもF=細字 M=中字 とあり、インクもカートリッジとコンバーターと選択できるのだ。いいじゃん。

買うなら今でしょ!と2本購入。

私は細字がお気に入り。紙に滑る書き心地がツボである。

中字も購入して、母が愛用中。1050円でこれは、優れもの。

長く愛用したい。万年筆は書き始めると、一時、筆致が悪くなるらしいが、それを我慢して使い続けると、どんどん手に馴染んでくるらしい。これも上司から聴いた。色々と知識を得られるのでありがたい。

知らないことが多い。人間だから。



2013年、冬至だ

夏至から、半年、待ちに待った冬至。お風呂に入る前にかぼちゃとあずき(あんこ)を食べてしまった~。

写真は来年の干支、午なので、北欧 スウェーデンのダーラナホース(またはダーラナヘスト)。幸せを運ぶ馬と言われている縁起物の飾りと日めくりカレンダー。もう残すところ1週間ほどですが、12月は師走というくらい、師匠も走る忙しさということで。

私は昨日、周辺の多くの方に無理をお願いして、走って(聴いて)もらいました。私自身は気持ちが走ったといえます。

私の周りには人の姿を借りたサンタクロースさんたちが多いと実感しました。

私がある人の願いを叶えたい!と思ったことに、ある人は協力してくれて、それで「願いを叶える」というミッションは無事にクリアできました。これはもう、周辺の協力してくださった方々のおかげで、自分は幸せ者だと思います。

自分で良かれと思っていたことが、相手にとってはそうでもなかったり、むしろ迷惑だったりということもあるでしょうが、悩んでいる時間はもう残り少ないので、悩まないことにしました。

人間関係というのは、深読みが必要なようで、実は表面だけを見ていれば良いということもあるのです。でなければ「社交辞令」が今世紀まで残っていないはず。

裏読みの裏読みは表読み?

いえいえ、お世辞でも社交辞令でも嬉しい言葉を受け取り、自分の生きていくエネルギーへと変えていく。

それが年を重ねる意味なのかもしれません。

ただし、相手に何かをする場合は、深読みも深追いもしないこと。期待しないこと。期待するのは若者の特権だと思えるようになりました。

期待はしないけど、希望がないと、人生は長く感じます。

私ぐらいの年齢になると、「したいからする」という感じ。

ああ!これが年齢を重ねた図太さと映るか、寛容さととるか。

どんなにもがいても、他人の考えを変える事はできません。

自分は自分でしかないのです。

傷つく心も、反省も、ヘミシンクのツールの箱に入れて浄化することにしています。

冬至が過ぎれば、世界の氣の流れも、ちょっと変わってきますね。

手相見の年内の拝見は29日まで。

新年は1月3日から可能です。



2013年を思う

2013年も残すところあと16日となった。

今年は、手相見は「ときどき新規」と思っていたが、師走に入ってきて「半分、新規」となって暮れるもよう。

自分で行動する、フットワークの軽い女性が多かった印象。

そういえば、今年は男性の依頼者はいなかったわ。

これから年末にかけて、サンキャッチャー作りに浸る予定。

今年は、昨年より1.5倍!を目標にしていたが、達成したかは微妙。

来年は、今年の1.5倍のスキルアップを目標としたい。

私は、書家のKooさんが、書いてくださったとおり、依頼主の内面を映し出す水面になろうと勤めた。つまり、私に手相見を依頼する人次第で、浮かび上がる内容が違ってくるのだ。

人の運気を読み取るには、自分自身を律していかねばならない。

まだまだ未熟であるが、そう努めてきた。

今年、手相見のご縁を頂いた方々には深く御礼申し上げる。

ひとつの事象を悪く受け取れば、悪くなるし、良く受け取れば、良くなる。

この世を見る、自分自身の世界平和のタメに、周囲がなんと言っても、形から入っても良いから、自分の幸運を信じて欲しい。全ては、ウマくいっている。

昨日より、今日の私、明日のあなたは、きっと全て予定通り、なのかもしれない。



幸せを探しに

昨日、住宅街にオープンして間もない雑貨店に、友人と連れ立って立ち寄りました。

ドアを開けるまで、お店なの?(失礼)と、ドキドキ。

ドアが、なんとも言えず良い雰囲気です。一見、カフェにも見えます。

立ち入ると、別世界でした。

8畳ほどの店内に

お店のオーナーさんの作られた布製品を始め、手作りで愛に満ちた様々な雑貨が所狭しと待っていてくれます。

 



来年に向けて

とうとう12月。今年も残すところあと1ヶ月切りました。
今年はゴールドルチルクォーツ年と位置づけました。黄金の輝きに魅せられ、引き寄せられた年でした。
今年の煉は去年の煉と、ちょっと違う。それはお高い石の力を再認識した年でした。
パワーストーンのパワーは石の名称にあるのではなくて、石の美しさに宿っているのですね。

良い石はお高いので、ご予算も高くなってしまいますが、力を貸してくれる御代だと思います。

店じまいするWEBショップのオークションに参加してみたり、初めての試みもしてみました。
もう、5年も石と付き合っているので、石の良さやパワーがどう宿るのか、やっとやっと少しだけわかったような氣がします。

不思議な話もたくさんお聞きしました。
石は異次元を旅する存在だと確信しました。

目の前から消えた石でも、きっと持ち主に力を貸してくれているはずです。
丸玉のブレスレットもなかなかパワフルですが、宝石カットされた石を用いた繊細なブレスレットもまた、宝石の力を
宿していてなかなかのパワーがある、それを体感した一年でした。

今年はあと何個作って、目標300までどれくらいかかるかは、わかりません。
が、私、煉が作るものがお高いのにはワケがあります。

信用のある卸さんから仕入れていること。
万一ゴムやワイヤーが切れたときのために一年間は予備珠を保管しています。
半年以内にゴムやワイヤーが延びたり切れたりしたときは、送料のみのご負担で修理いたします。
石を愛しています。
この愛に石は応えてくれると信じています。
これから煉が作るものは、ちょっとお高めだわ。きっと。
でも相談いただければ、できるだけ希望者のご予算内でまとめるよう石を選びます。



師走、始まる

写真は、11月12日午後に友人が撮影した、「縦にかかる虹」です。お許しを得たので、載せておきます。クリックすると大きな画面になります。ほぼ中央にうっすらと虹の塔が見えます。

私には神さまが立っている姿にも見えます。

アブナイ?ですか。

今年は私、虹を直接見ることはできませんでした。お知らせを受けるのみです。それも不思議な虹が多かった印象。これは、宇宙から地球へ降りてくるエネルギーが違うからなのかも、なんて考えています。

それとも、皆、空を見る機会が増えたし、携帯電話にカメラが装備されているからでしょうか。

今年の、手相見のテーマは、「夫婦」だったような氣がします。

以前、ブログでも書いたような氣がしますが、今年を振り返って、もう一度記しておくことにします。

夢で見たのは

ある夫婦がいて、夫を変身させて妻も変身する という内容。

これから、相手を変えよう!と思ったら自分も変わらなければならない。

相手NG、自分はOKではくて

相手NG は 自分もNG なので

相手OK=自分OK なことを考える。

相手を変えられないのならば、今の立場から退くか、先に自分を変えてみることが必要なのだろう。

夫婦とは、人生の高度な修行だと聴く。

どこまで譲歩できるか、どこまで相手を思いやられるか、が日々試されているのだ。

夫も妻も、究極のサービス業と言えるのだろう。

自分や相手の要求が大きくなれば、どちらかが我慢を強いられたのなら、そこに「愛」はあるのかと

問う。「愛」は維持するのに、お互いの労力が必要だ。育てて、維持し、守るのにはテクニックが必要なのだ。

究極の愛は見返りを求めないことだ。

どんな目にあっても自分が相手の幸せを考えられるかどうか、だろう。

打算が働いてしまうのもしかたない。でも、精神的に病んでしまいそうなら、逃げてもいい。

夫婦というのは、一つの修行をクリアしたとして、縁が切れることもある。

【愛】から【情】に意識が移っても、修行仲間であることを意識すれば、相手もOK、自分もOKな方法を考えてみる。

迷っているときは、離婚という選択肢は選ばないこと。回避策をすべてやって見たけど、ダメだった。

全てやって見たけど徒労に終わった。やるだけやってダメだった!

と思ったときに次のステージが用意されていると私は思う。

しかし、今年のテーマを振り返ると、「大人な」内容が多かったが

自分で道を切り開く方も多かった。

少しでもお役に立てたのなら、手相見していて良かった。

あと、近所のスーパーで売られている たこ焼き屋さんで、初めて「ネギマヨネーズ たこ焼き」を購入して食したところ、激ウマでした。そのお店は老舗で普通のたこ焼きも美味しいのです。そのたこ焼きの上に刻み長ネギとマヨネーズがたっぷりトッピングされていて、これがとても香りよくて美味。普通のたこ焼きよりも50円ほどお高いのですが、しばらくやみつきになりそうです。

ネギは健康に良いし、風除けにも効果有り。

美味しいものが食べられて幸せ。