昨年、頼まれたバイトを、土日に10ヶ月ほどしていてですね、少し所得が増えたので、国民健康保険料やその他諸々の税金関係の支払い金額が数倍に。
数値で区切られている以上、1円でもラインからでたら、支払い内容が数倍ってねぇ、しかたがないんだが、なんか納得がいかないわ。2、3倍まではまぁ仕方ないと思うが…。
収入は2倍になっていないのに。保険料が数倍なんですよ!
これは、低所得者の意欲を削ぐと思うのだが。
今年は中途半端な稼ぎを脱出したいところ。
このところ色々あり、「ここいらで止めてもいいかぁ」と思っていたら、続けざるを得ない状況になったようです。
まぁ、この世が税金で公共サービスが回っているなら、仕方ないことだ。
これからも手相を見続けるべし、という天のお告げか。
実際、皆様の依頼があればこそ、私の生きる意味も余裕にも繋がっている。
支払う金額(税金)が増えたことを嘆くって言うのは、自分の心が貧しいって再認識する。
払えるだけ、働いた自分を褒めるほうが、豊かな自分だ。
持病持ちの私には、国民健康保険が無くてはならないシステム。恩恵を受けていることはありがたい。
よく、「税金をとられる」という表現が私を含めて、多くの人の口から出るけども、獲られる、っている意識が、よろしくない。
「納めている」と思えば、もっとお役所、政治家、などお上のすることに興味も持つし考える。長いこと、底辺な生活だったので、意識を改める。
齊藤一人さんの語る内容に、少しでも近づきたい。
実際、手取りは変わらないのであるが、増えた税金を納められる、豊かな自分、という考えにして。自分の中の「貧しい自分のメンタル」に氣がついた6月。
ちょっとした贅沢が、豊かな自分の波動に繋がるという。
暮らしに工夫をして、豊かさを探査する日々は続きそうだ。