OSをWindows10にしてみた

もういくつ寝るとお正月。

クリスマスも目前なのに、なにを思ったか、金曜日の晩に突然思い立って、我が家のパソコンOS 「Windows7pro」 を「Windows10pro」にアップグレードする作業をしました。

このパソコン、5年ほど前に購入したもので、その時は、Windows7をXPにダウングレードしたものを使用していました。

2年ほど前にマイクロソフトのサポートが終了するというので、OSを7にインストールしました。その際、ハードディスクを交換し、メモリも2GBに増設していました。

「10にしませんか?」という通知がかなり前からずっとタスクバーに表示されていたのですが、古いパソコンですから、気も進みません。

マイクロソフトのQ&Aを読むと、アップグレードして、使い勝手が悪い場合は1か月以内にOSを戻すことも可能、とありましたので、2時間弱はかかりましたが、ダウンロードしアップグレードしました。

今、思えば、冷や汗ですが、バックアップもとらずに、「イケイケ」とばかりに試したわけです。

Windows10は、7と8の良いとこ取りという評判でしたが、それは間違いではないと思います。

以前、知り合いのWindows8のパソコンを操作したとき、あまりに7と違うので操作に戸惑った記憶がありますが、今回はすんなり操作できました。

パソコンの動作も重くならず、予想よりは快適です。

なんとも面白い機能も搭載されているので、Windows10 のお知らせの中に「お使いのパソコンはアップグレード可能です(意訳)てな表示がでたら、試してみるのもいいかもしれません。

このWindows10 が無償提供されるのは一年間だそうです。

今のパソコンを購入してから、リカバリはしたことがなかったんですが、久々に楽しかったのは事実です。

私、パソコンはMacから入ったのですが、リカバリは必須だったせいか、Windowsを併用するようになっても、リカバリする機会が多く、他人様のパソコンもリカバリしたりしてました。

ただ、タッチパネル機能は付いていても、ディスプレイのタッチパネル機能は付いていないので、使えませんけどね。

 

これからのお話

ヴェネツィアビーズ
ヴェネツィアビーズ
最近、備忘録の更新がままならず、立ち寄っていいただく皆さまにはご容赦いただきたいと思います。
先に、ブレスレットの作成などは手相見つながりの方に限らせていただきましたが、ここにきて多くの問い合わせをいただきましたので、「取引表示」と「ご依頼いただくあたってのお願い」のページを再度公開することといたしました。
今までも、飛び込みでのご依頼がありましたが、そのつど携帯メールや電話にておたずねするのも、お互いに手間と時間がかかるとのことで、決めた次第です。
また、これまでの作成経験から、いろいろと思案した結果、ご予算などの関係で、部分的には、上記写真」のようなガラスのビーズや人工石もブレスレットの作成に使用することといたしました。
水晶の浄化力に負けないようなブレスレットを作成する際には
良い石をメインに据えて、輪を作る。魔法陣のような石の配置には有りだと思っております。
高価な石を使いたい!予算はあまりつけられない。という方もご相談くだされば、可能な限り善処します。



本日の空に

飛行機雲
飛行機雲

本日の夕方、西南の方角に変わった雲を見ました。

鉛色の雲の合間から、直線的な雲の柱のよう。

夕陽に照らされて、流れ星のようにも見えるけれど、実際は飛行機雲なんでしょうか。携帯のカメラで撮ったので迫力が伝わりませんが、直接見ると、ずっと長くて、直線な雲でした。

こういう雲を眼にするときは「啓示」というか運気の変わり目だと感じます。



早いわ、もう12月

この年齢になると、記憶力が衰えているので、あっという間に年末になった氣がします。毎年同じことを呟いていることも自覚しているんですけども。

氣が早いけど、今年の手相見を振り返ってみることにしました。

リピーター様が7割で、ご新規さまが3割でした。

2回目の方から数回目の方まで。劇的に手相が変わらないと、手相自体から読み取れる運気の幅もないので、今年はリピーターさまの見料は割引して拝見していました。一年を振り返って、これは自分の手相見の価値を低く見ていたのかも。と反省しています。

多くの依頼主様には「手相見、辞めないでいてくださいね」と励まされることもあり、希望を見出すこともありました。ありがとうございます。

その中で 自分の価値を低く見ることは、自分を信頼して 手相=運勢 を見せてくださる方をも軽んじているのではと思うに至りました。

手相を見せてくださる方々の想いや経験が、次の依頼者の運気を上げていくのだと思います。

さて、今年のテーマで多かったのは「恋愛」です。幅が広かった。

恋愛に「正解」はありません。

私が運気を読み取って、恋愛の行方を予想しても、依頼主の希望に添っていなければ、依頼主にとっては、意味が無いのです。

否定はしませんし、肯定もしません。ですが、ひとつだけ言えることがあります。

男性と女性では、人生における「恋愛」の比重は微妙に違います。

同じものを見ているようで、全然違うものを見ているもの。

今さら、私が言うまでもないことですけど。

当事者になってしまうと、理性では割り切れない展開となるのは、歴史が証明しています。

その隙間を、埋めるのが努力であり忍耐であり、情だと思っています。

自分の思う愛情と同じくらい、相手は自分を愛している?そう思っていたい?

信じるきることができるかどうか、が運気の分かれ目です。

他人から見て「アホ」だ「バカ」だと否定されても、自分で腹を括ってしまうことができるかどうか、じゃないかな。

恋愛は、究極の信仰 に近いかもしれません。

自分が幸せだからいい、ならば、愚かな自分、愚かな相手を丸ごと許せるのなら、それはすでに、恋ではなくて愛だと思います。

恋愛には、手相見の読む運気は、あまり役に立たないでしょう。

人は自分の聴きたいことしか、耳に入らないから。

それはそれで、良いんじゃないかな。

これからのイベントに対して、覚悟というか、予備知識を得るという程度で。運気は自分の思い込みで、なんとでもなるものですから。