手相見の依頼は、いつもどおりでありますが、バタバタと修理やその他を片付けていると、気がついたら、2月も中旬になりました。
本日、ずっと抱えていた天然石の修理関係のお預かり品を、すべて修理して、依頼主に発送が終わりました。浄化とエネルギーの注入に日にちがかかりました。
これから、新規依頼の制作作業に移ります。
1月から2月にかけては、愛用していたコンパクトデジカメ撮影用のLEDライトの電源コード部分が壊れて、天然石などの撮影できずに過ぎました。 これからライトの電源コードを注文します。
今年の節分前後は、集中力も落ちて、年齢的なことを目の前に突き付けられたような、切ない場面もありました。誰もが通る道(なのか?)だと自分自身を慰めているうちに、2月は逃げてしまう。

夢見では、ここ数日、「買いたいものが、高すぎて買えない」という場面を見ます。
私の人生はもう、「詰んで」しまった感じでしょうか。
手相見も「まだやっていますか」と尋ねられることが増えてきました。「まだ?」「まだって、当たらないのにまだやっているの?」という意味もあるんでしょうか。
私自身は、依頼主が少なくなっていくことの方が、喜ばしいのですが。
占いをしてほしいというのは、たいていが人生に希望が欲しいときですよね?
希望が欲しいときというのは、ちょっと落ち込んでいるときが多いように思います。
年齢的な部分もあるのでしょうが、私も今は落ち込んでいます。
気分を上げること、模索中ですが、嵐がすぎるのを待つしかないのかな。
天然石では、今年は、運の器を大きくするブレスレットと、隕石系をオシテいます。