写真は、タロットカード。
20年以上前に購入しました。
普通のタロットと違うのは、図がイラストレーターの天野喜孝氏の手によるものです。
タロットカードというのは、「怖い」イメージがあります。
なぜにこのカードを買おうと思ったのか。当時ファンだった小説家、菊地秀行氏の「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンターD」シリーズのイラストを天野氏が描いていたからです。
今は閉店した街の書店で小耳に挟んだ、販売員同士の会話。
「お正月は、タロットカードが売れるから、多めに仕入れておいて」というもの。タロットカードは、安くても数千円しますからね。
お年玉をもらった女子高生が買いに来ていたんでしょうか。
タロットカードは正位置、逆位置で読み、正位置で出ても怖いカード「塔」「死神」「悪魔」などがあります。
私が、オラクルカードをすすめているのは、オラクルカードにはマイナスな表記がないからです。
恐怖で、読みが曇りません。
私も昔カードをしていたとき、「相性が合わないようです」と霊感リーディングされて、「そんなものかな」と思いながら仕舞いこんでいました。
面白そうなタロットカードの本を見つけたので、
今はそのリーディングしてもらってから何年も経っているし、違う読み方ができるかもしれないと思いました。
オラクルカードで読み切れない行間を、タロットカードで読んでみよう、と久しぶりに占いました。
たくさん「塔」、「死神」、「悪魔」、「月」なんて出ましたよ。(汗)昔は怖いだけだったカードですが、流れを読み解くと、良い運気を告げている場合もあるとのこと。
これも背後霊とつながるには良いアイテムだと思います。
今読んでいるタロットカードの本が面白くて、違う読み方ができるかもと、思っています。
今のところ、「大アルカナ」のみで、大三角形の秘法(写真)、そのほか、二者択一展開法を使っています。慣れてきたらケルト十字展開法でも読めるようになりたいものです。
ポケモンGo歴1年半以上のワタクシ、レベル35半ばに、はじめて色違いポケモンをゲットしました!