急がば、試す

夢のような夕焼けが見えたのは、先週のことでした。

私の作ったブレスレットを身につけてくださっている方を見て、依頼してくださる方も増えてきました。

できる限り、お受けしたいと思っています。ですが、紹介者がいらっしゃる場合は、その方からお話を聞いてイメージを掴みます。既に石との縁は繋がり始めていると、私は考えています。

「石」と「依頼者」の「願い」のバランスが不調和ならば、ゴム、またはワイヤーは切れやすく、また石は紛失しやすい印象です。

見えない世界からの、「Go,Now」の閃きがもたらされないと、私は石を探しに行けません。

さて、自分自身を不幸だ、ツイテいないと、思っていた昔、私は運気的にどん底で、気力も体力も底の底だと思っていた時の話をさせてください。

底なので、すがれるものは、すがりました。

手持ちのお金が潤沢ではなかったので、手は出せませんでしたが、もしも手持ちが潤沢だったら、きっと、高額な壺でも護符でも買っちゃったんじゃないだろうか。

手持ちが潤沢でなかった私は、「言霊」にすがってみました。

苦しければ、苦しいときほど、「私に対して当たりの強い人」、私に対して不満がある人に向かって、こっそりと念をとばしました。

「ありがとう、幸せになりますように」という言霊を呟きました。

これは

それは、棒読みで、感情もこもっていなかったでしょう。でも他に術がないから、続けました。続けて、救われたのは、私の魂です。

今、辛いこと、悩みがある人は、まずは言霊で自分を救ってほしいと思います。

日本には豊かな言葉の表現があるので、ちょっと意識を変えてみるだけ。最初は苦しく、面倒で、しっくりこなくとも、自分自身の運気を上げるためだと思って、少しずつ。

「嫌い」は「好きじゃない」。「嫌なヤツ」は「好きじゃない人」、「デブ」は「体格の良いひと」「変わった人」は「個性的な人」。

「お前はどうなの?」と思われるでしょう。

私自身、運気の器が小さいので、他人様から見れば、たいしたことない存在です。でも、依頼者の運気が上がれば、私の運気も上がっていく…と信じています。

そこは、人間界の理屈で語り切れない部分なので、入り口は「俗世にまみれた、偽善」で良いと思っていますよ。言霊がすべてですから。

手元に届いた石と長く過ごすためにも、試してみてくださる方に、ブレスレットを身につけて欲しいと願っています。

 



豊かさのメモ

どこぞの小説のようなタイトルですが。3連休の最終日に本棚の整理をしているワタクシ。本棚の後ろから古い手帳が出てきました。

手帳には「豊かさのメモ」というタイトルで、

●月×日、アンケートで商品券が当たる。

〇月×日、イトコから服を贈られる。●月×日、知人のダレソレさんから、ごちそうになった。

●月×日、同僚のダレダレさんから、旅行のお土産をいただいた。某月某日、××社の懸賞で商品券〇千円当選する。

×月〇日、◆◆さんから、「〇〇」とお言葉をいただく。

…等々他人様からしていただいたこと、お言葉などが一行メモで簡潔に記されていました。

忘れていたことが多くて、少し反省。人間て、忘却の生き物だからね…。

10年前に、こんなに他人様から「気持ち」をいただいていたんだなぁと、胸が熱くなりました。

金銭の問題ではなく、厚意の問題です。

メモを残していた自分、GJ。これは、「過去からの手紙」。

自分は、他人様から何もしてもらわないのが、基本として考えると、何かしてもらったら、些細なことでも感謝できる。

すなわち、「情けは人の為ならず(自分のため)」(あ?少し偽善が入ってるかも。ま、いいか(^^♪))

忙しくなったり、ちょっと満たされると忘れてしまう、こんな自分に喝して、また「豊かさのメモ」を記していこうと思います。

豊かさのメモが、豊かさを引き寄せ、私を満たしていくと思います。



 

しばらく画像投稿できません

先日までは、普通に記事の投稿できていましたが、ブログソフトに利用しているWordpressの自動更新に関わるエラーで、新規の画像のアップロードができなくなりました。ネットでいろいろ調べて、試してみたのですが、プログラマーではないので、解決できませんでした。無料で利用しているソフトだと、こういうこともあります。ブログを開始して間もなく、同じようなエラーでいったん、ブログを閉じて再度開設した経緯もあります。

サーバーの相性の関係もあるかもしれません。しばらく、修正プログラムを待って、再インストール、アップロードなど試してみますが、上記の理由で、画像なしの更新になるかと思います。

ご依頼主とのやりとりには便利だったんですが、ご不便おかけします。

申しわけありません。取り急ぎ、ご連絡まで。解決が望めなかった場合は、そろそろ他のブログサービスに移行も考えるいい機会とも思っています。

取り急ぎおしらせまで。