なんとなく、忙しくて、なんとなく月末。現在、絶賛、チャームをリメイク中。
写真は、ワイヤーニットで作った名札用チャームです。
幸福を 占いとか直感とか、天然石にて探査中
休みってのはなんていうか、光陰矢の如し な印象だった。しかし今回の幕開けはいつものそれとは、ちょっと違う。
それは、年末の老母のケガに始まり、遠方の伯母の死去、そして、年明けには、集合住宅のボヤ騒ぎ。
その日は老母の86歳の誕生日であった。
朝から、複数台の消防車のサイレンがけたたましく鳴り響き、「お、新年早々、火事か」なんてぼんやり見ていた。住居の8階の窓から見えるかも。
おっと、バルコニー前の道路に消防車が止まっているぞ。近所か???煙でていないけど?
などと 思っていたら 玄関のチャイムが鳴った。
出てみると、そこには「警察官」が。聞くところによると、「5階から煙が出ているという通報がありました。詳細をただいま調査中です。念のため屋外に避難してください」
三角巾で腕を吊った右腕の不自由な母を連れて階段をおりて、外に出た。 数台の、消防車、パトカーが集合住宅前に到着していて、隣の空き地には「〇〇本部」なんて看板が掲げられている。見上げた集合住宅からは煙も炎も見えず、最近報道で見た「予告なし避難訓練」のようにも思えた。正月で不在者が多いのか?外にいるのは私たちだけだ。
すると、消防署の人が駆け寄ってきてくれて「5階のガス給湯器の故障で煙が出たようです。安全が確認されたので、戻っていただいて大丈夫です」みたいな説明を受けて、部屋に帰宅。
私、戸建て暮らしが長かったので、集合住宅での火災(ではなかったけど)関係は初体験。なにごともなかったので、良かったものの、実際、本当の火事だったら、老母を連れて階段を降りるのは、かなり時間もかかる。5階が炎ボウボウのなら、屋上に逃げるほうが良いのか?
避難階段だから、煙が追ってきてもドアが閉まっていれば大丈夫なのか?
火災保険に入っていてよかったなぁとかいろいろと考えた。
なにより、驚いたのは、自分の住んでいるところが、騒動の元になっているのに当人は気がつかなった。
人間もそうかもしれない。
自分のことをしらないのは自分だけ?とか色々考えさせられた。
なにか慌ただしい 2020年の始まり。
1月なのに、ほとんど積雪がない。この地方では、珍しい。私の記憶の限り、初めてかも。雪が少なすぎて、ちょっと不安。
年末の老母の転倒、右肩脱臼!に慌ててどうなることか、とヒヤリとしましたが、なんとか無事に年越しできました。
なにかと、後手後手に回った年末、元旦に年賀状を印刷しているのは、いつものことです。反省!反省。
2回連ねると、嘘くさく感じるのはなぜか。
今回は、デザインを考える余裕がなかったので、郵便局の「御守年賀」というものにしました。
御守の空白部分に、自分で文字を書込というのですが、ランダムに書き込んだのを、発送する段階で、「金運」、「厄除け」「家内安全」とか、あて先の人に合わないかな?と思って結局、十数枚は出せずじまいとなりました。御守の部分の文字は、後で記入すれば良かった。
難しいものですね。
「金運」が多かったのは、自分の願望だと気がついた。
下の写真は、NHK Eテレ番組 「0655 2355 年越しをご一緒にスペシャル」から。2020年の運勢をたなくじでゲットしました。
もう、お休みも半分過ぎてしまった。もっとまったりしたかったのに、できずじまい。なにかと忙しい、休暇後半。
ポケモンGo、まだしています。トレーナーレベル40になったので、やめても良いものなんですが、新機能が実装されて、ついつい。その名も
相棒機能。
相棒のポケモンとコミュニケーションがとれる、っていう機能です。
AR機能で、スマホをとおして風景を見ると、目の前にポケモンが!っていう。
大昔にしていた「ポケットピカチュウ」(ピカチュウの万歩計)のように、おやつをあげたり、撫でたりできるんですわ。
愛猫のかわりに愛でています。
手相見も、天然石も、ポケモンGoも 始めたら粘着質に続けています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。