反省と御礼

引っ越してきてから、窓からは美しい月も良く見えます。

ただ、灯りも多いので、星空はあまり見えなくなりました。

勤務時間も増えたので、雨上がりの虹もあまり見られなくなりました。

先日、珍しい夕方の虹に遭遇。夕焼け空にも虹は映えますね。

 転倒、入院、手術のち引きこもり気味だった母を連れて、周辺を散歩しました。

飛行機雲を最初に見つけたのは母です。

飛行機自体の姿はかすんでいてよく見えなかったですが、飛行機雲は綺麗に見えました。

 バイトと、母の通院介助に追われて、手相見も、天然石ワークも処理が滞りがちになってしまいました。

とくに天然石関連は、私の体調がダイレクトに映るので、作成も慎重になり、お時間をいただくことがあります。

「いつでも良いですよ」のお言葉に甘えて、かなり作成が遅くなってしまいました。

 完成のご連絡をさしあげましたが、お返事がいただけませんでした。

 お言葉に甘えてしまい、かなりお待たせしてしまった私が一番悪いのです。

 そこで これからは、気をひきしめて、作成することにしました。

「いつでも良いですよ」は一番、困りますので、作成希望日を明示していただける方を優先させていただきます。

 もちろん、納期のご希望には添えないこともあるかもしれませんが、そこが一番大切なことですよね。

反省しています。

 出来上がってから、お代をいただいていましたが、前金でお願いすることにもしました。

私の中で、少しでも効率よく、石を購入したいと考えていたので、曖昧になっていました。

本当に申し訳ないです。

 今回は、もともと依頼品のお代はいただけないと思っていましたが、確認のメールやプラスメッセージにもお返事がいただけなかったこと、ご依頼主を落胆させてしまった私が一番、悪いです。

本当に深くお詫び申し上げます。

 そして、私のあいまいな点に気づかせてくださった依頼主には、感謝しかありません。

もういちど、自分の作るものに対する姿勢や考えを改める機会をいただきました。

ありがとうございます。

 以前から、私の携帯電話のアドレスをご存じの皆様へ

今回、キャリアのプラン変更をしており、携帯用のメールアドレスは使えなくなりました。

Gmailの

kurenoren☆gmail.com

(☆を@マークに変えて)あてに。または、プラスメッセージでご連絡をお願いします。

3年ぶりに猫を撫でる

 先週、老母を連れて近所の美容室へ出かけたところ、看板猫がいました。

名前はクロちゃん。8歳。美容室内を自由に過ごしていました。写真は洗髪台にて。

クロちゃんは人懐こくて、撫でさせてくれたうえ、お返しに手をなめてくれた。 

久しぶりの猫の舌の感触が嬉しかった。

 3年前の今頃は、旧宅に住んでいて、最後の飼い猫のちいこがまだ傍らに居た。

7匹目の最後の愛猫ちいこがあっという間に急逝して、ペットロスになる間もなく現在の住宅に転居が決まった。

 あっという間だった気もするし、長くも感じる。

 転居してから商店街の花屋さんの看板ワンコの背中を撫でたことはあったけれど。

近所の模型店の猫をみかけても撫でていなかった。

 

 美容室にはもう一匹、いるらしいのだが、今回はお顔が拝見できず残念。

 老母は昨年の今頃、手術をした。

 体力も気力も急に落ちて、美容室も本当に住居の近所にすることにしたのだが、猫がいる美容室が気に入ってくれたようだ。小さな美容室であるが、繁盛していて、動物の写真も多めに飾ってある。カットのセンスも気に入ってくれた。

 高齢者のカットは難しい。短すぎても長すぎても、お気に召すとは限らない。

短すぎると、性別不詳になってしまうし。

 

老母の病院通いのはしごをしたり、自分の病院通いも有り、気ぜわしいまま、もう9月も末です。

皆様、ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。

 少しずつ、パソコンの前に戻ってきたいと思っています。