残暑お見舞い申し上げます。
生存報告。生きています。

備忘録なので、とりたてて、覚えていることもない平穏な日々だと更新も滞りがちです。
すみません。
平穏だから、というのは嘘です。
気持ち的には忙しかった。
従妹の他界、知人のご不幸、自分のケガ(転んだ)、来春には仕事を失うことになるだろうか、町内会の予算問題、なんだかんだ等々。そして!明日には年に一度の健康検診を控えております。
でも、生きています。
手相見を始めたころは、手相の本が傍にあって、取り掛かりやすかったからというのが理由ですが、口コミでお客(というより依頼主)を多く紹介されて、続いていた。コロナ禍もあって人数も減ったし、手相で多くの人の運勢を見てきて、他の占術にも心惹かれていた。
思うに、初めて自作のホロスコープを作ったのは小学校5年生の時だったし、手相は中学から見ていた。タロットカードもかじって、現在は、オラクルカードで見ている。ついに、四柱推命まで勉強しだした。
あまり手を広げると、イケてないかもしれない、だが長く続いている占術には、長短あるので自分なりに咀嚼して用いることにしてみた。
四柱推命が表すのはその人の基本気質と運気の流れ、ホロスコープが表すのは、魂の計画、目的、手相が示すのは自分の進む道筋だと思っている。オラクルカードが示すのは背後の(守護霊の)声ではないか。
手相を見始めて、流れを読んでいると、その年、その年のテーマが見えてくる。
恋愛が主な年、病が主な年、昨年から今年は転職(天職)を得る年ではないかと思っている。
思っていたら、自分のバイトも縮小の波がやってきた。
次のバイトを探すか~? このまま占い師の道がひらけるのか?
「あなたは、(占いの道から)逸れると、引き戻されますよ。」
昔、観てもらった占い師の言葉が思い出される今日この頃。
人生はつづく。