気がついたら、年末というか、激動の2024年が最終段階。
今年は、西洋占星術をはじめ九星気学などなど、様々な占いで運気が切り替わる120年に一度重なるという。
西洋占星術で言うところの水瓶座の時代の扉が開いていきますよ。
準備はいいかな。時代の変わり目に立ち会うのはワクワクもしますが、自分の年齢的には不安もいっぱいです。
欲を言えば、これが、20代、30代だったらな…と思いますよ。
でも今の若者たちの置かれている環境と時代の流れの速さを鑑みると、ワタクシは今の若者たちほど、時流の流れに沿って生きていく根性はなかったような気がします。
若い人はデジタルネイティブ というのかな。すごいことを当たり前にこなせる世代ですが、私たちもデジタルがなくてもなんとかできるギリギリの世代なので対立せずにお互い補いながらこの世界線を生きていけたら良いのですが。
これから世界のエネルギーは二極化していきます。今までの常識が通らない時代が来ます。
自分本位な思考にならないよう気をつけて生きていこうと自戒しています。
先日、テレビ番組に著者の方が出演されていて、「面白そう!」と思って速攻ネット書店に注文したところ、考えることは皆同じというか、注文殺到したようで、ネット書店は注文できず、やっとできたと思ったら、「注文殺到につきまして、キャンセルとさせていただきます」との返事。テレビ放送、すごいな。で、行きつけの地元の本屋さんに頼んだところ、数日待ちましたが、手に入りました。
私が注文する数日前には店主のお知り合いのお医者様も買われていったとか…。

手相見のワタクシには経営者の依頼主もいらっしゃるので、興味を持ちました。図解が多く配置されており、分かりやすく、説明されています。著者の方はyoutubeチャンネルもお持ちです。ご興味のある方はそちらから入り口にしても良いのでは。
さて、来年からは路頭に迷うのも「ゼロ」ではないワタクシ、商売とするにはどこに着目したらよいものかと思って読み進めています。

今まで、入門書としては、何冊か読んだ、ヒエログリフ関係ですが、堅くなく読ませると思ったら、「ベストセラー作家」が著者か。翻訳も読みやすいです。
ヒエログリフは「護符」を扱う人間は少しは読めた方が良いかな、と単純な気持ちで読み始めました。おまじないは簡単に読み取れた方が良い場合と、その逆もありますので。
ブレスレット等も「護符」に近いので、石を見ただけで、相手に願い後を明確に示さない方が良いこともあります。そこで、書いた紙からエネルギー転写できればいいかも…なんてことも。
最近、エネルギー不足を感じていましたが、ここにきてやっと「充電」できているようです。 運気的にも最悪はぬけたけど、良い線までなかなか到達できなかった気がします。
今まで、苦手だし、やらなくても良いかな…ということに少しでもチャレンジして、この世界的な運気の変わり目に飲み込まれないように、うまくノッテいきたいものです。 その中には手相見のを単体で行うのではなくて、加えて占いとブレスレットとセットで展開するっていう選択肢も考えてます。
あと、欲しいものリストを作って優先順位を決めて買い物します。今月はちょっと本を買いすぎた。いちおう図書館で読んで納得したものを買っているのだけど。「タピオカ~」は蔵書になくて。「ヒエログリフ~」は読んで面白かったので買いました。

2024年11月16日、昇る月。
iPhoneSE第3世代(ワタクシにとっては初代→買替→破損、代替機~の3台目)で
普通に撮影。これがSEの限界か。