暑い日が続いています。
皆様、体調など崩されていませんか。
写真は13日の夕刻に撮影した空の雲。ピンボケしていますが、肉眼で見たときは、「空に手が差し伸べられている」ように見えました。五本の指もちゃんとくっきり見えたんですよ。
朝方、見た夢は、青空にとても綺麗な形の雲が数個浮いている…というものでした。正夢だったかもしれません。
私は人生の変わり目を、いつも空、天候の夢で暗示されます。
竜巻の夢、嵐の夢、雲間の虹の夢、雲海の夢、輪になった雲、空から吊るされたサンキャッチャーなど。明晰夢という形で見ます。
今回は、時を同じくして、縁を切ったり、繋いだりということが立て続けに起こったから、この夢を見たような気がします。私の内面は今、急速に変化しつつあるようです。
年齢を重ね、ある程度耐性がついた面もありますが、私自身の人生も残り少なくなると、無理、我慢などができなくなりますね。
今年に入って急速に手相見の依頼が増えるに比例して、知人=手相見=もう友人だ=相談相手になってもらおう! と思われる方が増えて来ました。
私もご縁を大切にしたいと思って、応じてきた部分もありますが、数が増えると時間にも限りがあり、専業でもないので、なかなかご希望に添えないこともあります。
多い展開は、「少々知人だった方」の手相を拝見した後の、相談が多くなっています。
手相見ではなくて、相談です。メールであったり、手紙であったり。
こんな私に相談してくださるなんて、本当にありがたいことですが、一人の手相見にできることは
限られています。またカウンセラーの勉強もしていません。
なにごとも繋がっていて偶然はない、ということを考えれば、今までの私が曖昧な態度を取っていたからかもしれません。ごめんなさい。
私の言うことに真剣に耳を傾けてくださることはありがたいのです。
立ち位置を確認した後は自分でなんとかしないと、どうしようもしてさしあげられません。
「煉さんて、冷たい!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。仕方ありません。
極論を言えば、手相見を通じて、私が欲しいのは友人ではありません。
関係はフィフティ・フィフティ。お互いに無理をしない。これが基本です。
「見料を払っているんだから、無理を聞いてくれても当たり前」などと思われても
時間外のサポートは見料として設定していません。
拝見後のサポートって必要ですか?
ご意見をいただければ、考えてみます。
最近の手相見の依頼者は、聞きたいことをメモに箇条書きにして持ってきてくださる方も
増えました。
とても、効率よくお話できて助かります。
手相は劇的に変化することは、稀ですが、相談ごとには、オラクルカードを使って答えられるようにしたいと勉強中です。
ご縁をいただいて、ありがとう。
あなたの希望に添えられずに、ごめんなさい。
そんなことを考えた一週間でした。
今年、4月末まで手相見をご依頼くださった方の情報は、削除済みです。
またご連絡くださるときは、お名前を明記してくださいますようお願いします。