先日、地元の老舗の文房具店が、閉店しました。
閉店するまでの1週間は毎日通って、毎日ひとつずつ、文房具を買ったワタクシ。
文房具には、若いころの思い出がたくさんあります。
漫画を描く道具も買いました。悩み事を綴るノートも買いました。
閉店が決まって、最初に思い切って買ったのは、プラチナ万年筆の極細です。閉店セール前に買いました。このお店が閉まったら、じっくり相談して、万年筆を購入できるお店はもうありません。セールを待たなかったのは、お店の方の「選び方のアドバイス」に価値があると思ったからです。
閉店セールが始まってからは、ノートやメモ帳を買って、それから、最終日に、半額で買ったのは、方位磁石です。
アウトドアで使用する方位磁石ではなくて、風水盤の上に置いて使用する方位磁石です。家相や方位を見やすくするため、下面がガラスになっています。
針の動きが繊細なので、買ってから自宅内をグルグル回ってみました。昔、江原啓之さんの著書に、家の中で方位磁石を持ち歩いて、針が、本来の「北」を指し示さず、不穏な動きを示せば、磁場の乱れがあると、わかる。磁場の乱れ=霊が出現しやすいかも?? と言う内容の話をされていました。引っ越し先に方位磁石で確認できて、便利なのだとか。
我が家で磁場の乱れる場所、それは、私の部屋。寝室も兼ねている狭い部屋です。
パソコンも複数置いてあるし、それは必然です。
まだ、電磁波過敏症にはなっていないと、思います。
パソコンに、スマホにテレビ。周りに電磁波は飛び交っていて、人間の体に影響があるのは、否めません。
電子レンジの電磁波で、温めることができる時代です。
私の部屋は、異次元に繋がっているようなものですから、磁場が乱れていても、驚きませんよ!
保管すると、方位磁石に狂いが生じますから、風水方位磁石は、玄関に置いています。
玄関は、磁場の狂いがなかったので、まずは良かったと思います。