最近、とみに日の暮れるのが早いです。
午後4時前には薄暗い。冬至が待ち遠しい。
先日、自分のアカシックレコードをリーディングしていただいたとき
私のテーマは「受け入れる」「心の平安」と指摘された。
私は私であることを受け入れる。
たいした人間でもないし、善人でもないし
若くもないし、負け犬だし。
あれ、暗くなるよりすっきりした。
自分以上であろうとすると、葛藤が生まれるのであって
自分は、これ以上でも以下でもないので、いいじゃん、これで。
人を癒す力もあるって、手相を通じて天の声を告げる能力もあると、
第三者に肯定されて、やっと良い意味で開き直れたようである。
自分で自分を癒すのがいい、と言われて
週末は映画のDVDを鑑賞して、自分を癒しました。
美しいエネルギー補給。
特典映像のメイキングを見て華やかに見える俳優さんも
業界の人も、やはり大変だ。生半可な覚悟ではモノは作れないんだなと
しみじみ思いました。作品を作るのって、共同作業だ。
以前、高名な占い師が語っていた
「人間を相手に仕事をしない。」
これは、深い言葉だ。
自分が仕事をする相手は、人間ではなくて、人ならぬもの。
それは、神様であったり、自分自身の良心であるのだ。
ごまかしや嘘偽りは通じない。
そこには、ものごとに対する誠実さを求められる。
最近、手相見よりも、サンキャッチャーやブレスなどを作る仕事が
忙しいので、更新も滞りがちです。
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