令和の始まり

新しい、令和の時代の始まりです。

音の響きが美しい「令和」。その言葉を聴くたびに私の頭には「0○(れいわ)」なんてイメージが浮かんでしまいます。

おめでたい日の明け方に見た夢は、料理をしている夢でした。大量に、おにぎりを作って、簡単なおかずを作って、ご自由にどうぞ、大勢集まるところに置いている、そんな夢でした。

私は人に売っているものは、手相見と天然石のようで、手相見や天然石だけではない。その後ろに紐づいている「運」も売っていると思っています。

でも、どうなんでしょう。実際、売って生業にしているわけではないので、「おにぎりを作って置いている」夢に現れたのかもしれません。

そんなことを、思ったので備忘録に記しておきました。

見えた?

写真は、メテオライト(隕石)のパーツです。

先日の水道メーターの検針で、「見誤り」があったことから、週に一度は水道メーターを自分で確認しています。細かいヤツです。

水道は、普段、使いたいだけ使っているけど、考えてみれば、そんなに量は使わないし、使い勝手が便利なことを考えれば、お安いのじゃないかと思っています。

自分で汲みにいかずとも、蛇口をひねれば、きれいな水が出て、量を制限されずに使えるって、幸せなことですよね。

亡くなった祖母がこの世で水が一番、安くて尊い。と話していたことを思い出しました。

もうすぐ平成が終わって令和の時代を迎えようとしています。

4月も終わりに近いというのに、私の住んでいる街では雪が積もりました。朝起きたら、雪国に逆戻りでした。

それでも、あちこちに積まれていた雪山がなくなって、我が家のリビングの窓から外を見たら、見えたんですよ。

祠?というかお堂というのか、小さなお社が近所にあるのです。存在を知ったのは、「ポケモンGo」で、ポケストップになっていたからなのです。ポケGOをしていて、今まで存在すら知らなかったお社を2つほど、発見しました。そのひとつでは、近所の倉庫の狭間に存在して、「こんなところに?」という意外性。

前を通ったら、祝詞も聞こえてきた。録音テープかもしれないが。一見したところ、井戸を祀っているようにも見えました。

今の住居に越してきたのは1月半ばで雪山で見えなかったのですが、つい先日、8階にあるリビングから見ると、お社、お堂の背面が、見えます。ちょっと驚いて、手を合わせましたよ。ありがたいことですから。

その社の延長線上にわが住居が存在しているのです。

越してきてから、寝室で、母が「丸い玉を見る」、「人の気配がする」と言うのです。

私は光の影(玉)を旅先の旅館で見たことがあります。

母は黒い玉だったというのです。黒い玉が動いて、部屋のカーテンの裏に入っていった、とか。

単純に夢を見たのではないかと思ったのですが、母の家系は霊感系ですので、この世とあの世の境目を見ることは、今までもありました。

母の部屋は社の延長線上にかかるようですから、なにかの通り道になっているかもしれません。

肩を押された、とも話しますが、怖い存在ではないようです。

ワタクシ的には母の認知症を疑っていて、注意深く観察しているのですが…。そちらのほうが怖い気もします。

昨年、引越しを決めてから、4月で半年、色々ありすぎて、なかなか落ち着きませんでしたが、大型連休で遊びに行かず、(行けず?)落ち着いて、たまっている天然石関係をアレやコレを片付け、手相見のデータを整理したいと思います。

それにしても10連休は長い!

お直しや、相談があれば、この連休中にご連絡ください。

まとめて石の発注など、相談や、その他諸々の返信をしたいと思います。

よろしくお願いします。

 

確認してますか

大仰な表題ですが、最近の近況をば、お話します。

備忘録内でも記していますが、ワタクシ、転居しました。

子供の頃から住み慣れた町、平屋戸建て借家住まいから、中層集合住宅、自分史上最高階層へ。

住む前に想像していたより、ずっと快適です。

新築物件で、中心街に近い。

戸建ては、冬に除雪の心配、築年数も経っていたので、強風に怯えていましたし、借家住まいながら灯油ボイラーなども故障した場合は、自費負担だったので、悩ましいところでした。

今はなにより、ビッタリという接近しているわけではない、ほどほどの空間に人が存在している安心感というのを感じています。

夜でも廊下も外観も明るいしね。

タイミングが合うということを体感したのが、今回の転居です。もう最後は「修羅場」「死に物狂い」へとへとでしたが、なんとかなりました。

話は変わりますが、小心者の私が他人様にちょこっとばかし自慢できるのが、表計算技士2級、Excel1級のPC資格なんですね。なんにもぱっとしないワタクシですが、1級というのはコレしかもっておりませんです。

せっかく取得した級ですから、表計算ソフトで毎月の光熱費をグラフ化するのが、楽しみだったんですよ。

転居して、すぐに水道メーター測定があって、それはまあまあ、妥当な数値だったんです。住んでいる街は水道メーター検診が2ヶ月に一度あるのですが、今月、検針票にいつもの使用量の3倍近い数値が入っていたんですね。びっくりしました。

転居と同時に、洗濯機も買い換えました。でも洗濯回数は変わりません。ちょっと、あの洗濯機、インバーターで節水型という話だったじゃないのさ?

それとも、浴槽がユニットバスの横長型になったから?でも半身浴で、そんなに湯水使ってないけど?

まさか、漏水か?新築の集合住宅なら、もしかして世間をにぎわしている施工ミスもありか? とかもう頭の中グルグルです。

しかし、計測メーターが玄関横の扉(パイプスペース)に格納されていることを思い出し、確認しに行ったところ、検針票に入力されていた数値とは似ても似つかぬ数値を示していたんですよ。

おりしも土曜日だったので、土日は市関係部署はお休み。月曜日朝に速攻、連絡しました。「担当部署 担当者」は調べてお電話しますね~と言ってくれたものの、終日放置され、終業時間間際の夕方に、再度電話したところ、「鋭意、精査中」との返事。もしかして忘れられていたような、雰囲気です。

翌日、別の担当者から「見間違いでした」との電話が。ワタクシ「見間違い?似た数字でもないし、はっきりわかる数字を見間違う?入力ミスではなくて見間違いですか、はぁそうですか」。

翌日、修正された検針票がポストに一枚入れられておりました。検針担当者は違っていました。結果水道使用量は、当初の数字の約3分の1に。

そうですよ、皆さん、水道メーターは目視で人間が検針しているのです。当たり前のことですが、ヒューマンエラーの可能性はゼロではないのです。改めて気がつきました。

今回はたまたま、いつもより数倍の数値で、毎月グラフにして、自分の月間使用量をだいたい把握していたので、引き落とし前に気がつきました。

後は、引き落とし日に、きちんと訂正金額で引き落とされているかを確認して、ミッションクリアです。

検針票と水道メーター、見比べてみることは必要だと再認識しました。いつもより、多いんじゃね?と気になったら、ぜひとも、確認することをお勧めします。

見間違いのほかに、漏水っていう場合もあります。以前、住んでいた借家の大家さん宅でも、庭の水道管が漏水していたことがありましたから。

電気は、スマートメーターというマイコンで把握するヤツらしいですが、これもグラフ化しています。

電気代は、照明器具をLEDに換え、電力会社をガス会社にまとめたところ、お安くなりました。これもメーターチェックは欠かせない。

引越しで結構出費はかさみましたが、光熱費は、戸建て平屋に居たときよりも、4割くらいお安くなりました。日当たりが良いのと、集合住宅で暖かいからだと思います。

ただ戸建てより、手間がかかる部分もあります。天井の換気フィルターの掃除は、本日、決行しました。決行。覚悟がいるんですよ。このために脚立を購入。なかなか面倒でフィルター器具を外して、掃除機かけて、戻す作業が大変だったし。年配の方で女性の方の世帯だと大変じゃないかな。

そして、ユニットバスの浴槽のエプロン部分を外してカビ予防の掃除もしました。

掃除の鉄則、それは、「汚れがひどくなる前にする」を心がけています。

あと、自動車を持っていないワタクシは週末には食料品を買出しに行くので、ちょっと気ぜわしい。

でも、小腹がすいたら、たい焼き屋さんが近くにあるので足を伸ばしやすい。

ポケモンのスポットやジムが近くにあるので、これも嬉しい。

なによりも、中層ならではの朝晩の眺望が、好きです。

最近は、youtubeで、「斉藤一人」さんのチャンネルを見つけたので聞いています。タイトルのつけ方がうまいというか、お金持ちの考え方を知るのには、聞いておいてもいいんじゃないかなと思います。

斉藤一人さんのお話は勉強になると思うのですが、周辺に居る人たちの反応が、信者風になっているような気がするのは、気のせいですかね。かくゆう私も書籍を読むことがあるのですが。

やはり、ワタクシは水晶教 かもしれません。

 

 

re-boot

reboot とは、コンピューターの再起動を意味するのだが。

正確には、リフォーム、リメイクと言うのだろうが、あえて、reboot という言葉で語りたい。

私は、他人様が石と出会うための 石の通り道、運の読み手であるから、縁のある石は、ワイヤーが切れた、もうブレスレットとしては使わない、など様々な理由で、用途変更になったとき、手元に戻ってくる。

石の命は、人間のそれと比べてはるかに長い。割れたりして、姿を変えても、浜辺の砂の粒に石英が存在するように。アクセサリーとしての石にとっては「第2の人生(石生か)」すなわち再起動することだ。

お預かりしたブレスレットは、ゴムを外して、可能なものは、水にさらして洗浄し、「浄化函」で休んでエネルギーをチャージする。「お告げ(直感ともいう)が降りてきたら」組みなおすという流れ。

現在、お預かりしている素材が複数あり、お待ちいただいているため、浄化函も手狭になってしまい、ネットで気に入った箱を購入しました。

今までの浄化函は、護符などが増えて、手狭になったため、それよりは大きい。

パイン材でできた、小箱。箱に書かれている文字、「卵」「パウダー」に惹かれた。現在、護符やハーブ、マジカルオイルで浄化中。

今回、再起動した品は2点。

チャームをつなげて、キーホルダー。大玉で迫力あります。

もう1点は、ブレスレットを身につけなくなったというので、ワイヤーでネックレスに。

ネックレスにするのは、もう一点ありますが、それは後日。

まだまだリブートreboot の品、控えています。

 

手相見じゃなくない? 

ブログタイトルに偽りありか?

すでに「手相見」ではなく、手相「も」見る、「天然石デザイナー」。

いやいや、デザイナーを名乗るのも気恥ずかしい。

石は石として存在するので、私がデザインしたわけではない。

ではクリエイターと言えるか? 否、石は私が作ったものじゃない。大地からの預かりものだ。

それならばコーディネーターに近いかも。石と人間を繋ぐもの。

現在、過去に作成したブレスレットを組みなおし中。石は、割れたり紛失したりしなければ、他の石を加えてエネルギーを整え、何度でも持ち主をサポートしてくれる存在だ。

念の力で出現するパワーも変わってくるのが面白いところです。

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石の艶、石の色、さまざまな変化を感じ取れるが、持ち主のエネルギーとうまくかみ合っているの見ると、作り手として、嬉しい。

福祉の仕事に住環境コーディネーターという職種があるが、それをなぞらえて、開運環境メッセンジャーを自称したいと思います。

私にできるのは伝えることだけ。石には依頼者の想いを、手相からは依頼者の自分の深い部分の想いを。

以前、作ったブレスレットを直すとき、その時々で私自身の手元にくる石の流れ、私の感性がキャッチする石の種類の違いと傾向を知ります。そして、「今」必要なエネルギーはなにかと判断して、石の種類も入れ替えます。

それは人間関係にも通じると思います。

必要な縁、役割を済ませた縁は切り替わり、また他の石と組む。

新しいエネルギーに切り替わる。

この春、転居して多くのブレスレットを組みなおし、石たちを通じて、護符を作っているのだと再認識しました。

 

自分の機嫌は自分でとる

早いもので、転居してから、一ヶ月過ぎて、3月に。

私の好きな言葉はたくさんある。

「禍福は糾える縄の如し」

「天網恢恢疎にして漏らさず」

「袖摺りあうのも他生の縁」

そして、「ライオンに手を噛まれたら、押せ」というのも有ります。

嫌なこと、辛いことがあったら、引きこもるのではなくて、あえて、踏み込んでみるというか…。好きではない人に、あえて接してみるとか?

もともとビビリな性格で、時々、我慢しすぎると弾けてしまうというか。

これで過去、数人、友人を失ってきた。

自分の悪い点だと自覚もある。

省みて、不満があったら、飲み込まず、小出ししにするようにしている。

思うようにできていないけど。

年齢も年齢なので、自分で自分の機嫌をとるのが一番大切だと思う。

転居を決めたときは、自分史上高階層の部屋で、老母は不満ばかりであったが、今、この機会を逃せば、引越しはできない!と意を決した。

おかげさまで、親戚、友人、知人、業者の皆様のご尽力のおかげで、無理っぽい物品の山から、引越しが叶った。

これほど、他人様の力に頼りきり、ありがたいと思ったことはない。

無理して、他人様に好かれるより、ありのままの自分でいて、周りに居てくれる人を大切にしていくことが大切かと。

引越しを決めたときから、不思議な縁が不思議につながってきた。

これは石に関してもそうかもしれない。

他人様に勧めているけど、自分ではまだ所有していないメテオライト。

メテオライトを購入するとき、一目ぼれして手に入れたのは

レムリアン水晶のピンク。ローズクォーツのレムリア水晶。

モルダバイトの丸珠は高額なので、さざれを購入。さざれでも、レムリアンより高い、モルダバイト!

もうすぐ平成の世も終わり。

昨日の常識は今日の非常識になるような、価値観が変わってくるだろう。

時代の狭間に立っているような印象だ。

引越しなどに予想以上に出費がありましたが、皆様のおかげでなんとか、糊口をしのいでいる。

ここからは業務連絡関係。

★★★

修理関係の依頼を多くいただき、現在は、受付から発送まで、1ヶ月以上かかる場合がありますので、よろしくお願いします。

皆さん、納期を定めないでくださり、感謝して。

不思議な縁といえば、ワタクシ何度か、占いの仕事をメインにしませんか?とお声をかけて頂いた経験がございます。

それは、電話占いであったり、喫茶店の片隅でとか、プロデュースしますよ、とか。

私は自分で他に職を得ているうちは、天職でいいんじゃないかと思っています。天職はお金にならないものという説がありますね。

今、生業にすると、目先の生活費に目が眩んでカンが鈍るとおもっているのですけども。

そのうち、生業にせざるを得ない状況(職を失うとか)になったら、きっとその時は、それで落ち着くんじゃないでしょうか。

てか、最近、ブログの来訪者が急激な伸びを見せているのは、なにかに載っているんでしょうか?気のせい?

自分を信じる

転居してから、早いもので1ヶ月過ぎ、2019年になって2ヶ月も過ぎようとしている。新しい自治会の会合終えて、気持ち的ひといきつきました。

転居してから眠たくて眠たくて、体調を崩す前に眠気が来ているな、と思っているので、無理せずに寝る。こういうときは寝るに限る。

魂の段階で調整が入っているというので、ここで無理すると、休ませる為に体調を崩す方向に持っていかれそう。

昨年の今頃は、こんなこと(転居すること)になるとは考えていなかったので、振り返ってみると、私はいつも断捨離したいと思っていたし。平屋住まいだったので空の良い風景を見つけると、電線が邪魔で残念だったし、冬になると暖房代はかかるし、老朽化するアレやコレに不安もあったが、今は無くなった。

通勤時間は三分の一になったし、買い物は少し不便になったが、(大型ショッピングセンターは旧居の近くにある)そのうえ、金融機関まで少し遠くになったが、コンビニは多くあるので、まあ良い。

 なによりも8階の自室の窓から見える、この風景に価値があると思う。

空が近いのだ!

そして転居してから(正確には転居を決めてから)不思議なことが小さいことから大きなことがあった。

年末になると、いつも不思議なご縁で、繋がりができたりする。

昔、お寺の電話番のバイトの話が来たときも年末だったな。

 

今、私を含めて周囲の運気は変わりつつある。

昨日の常識は、明日の非常識になるかもしれない。

価値観が変わる時期に来ている。

そんなときに、手相見の自分には、なにもできないかもしれないが、以前、リーディングしてもらったとき、私の魂の目的は、「直接、お役立てる存在」ではなくて、「遠くから眺める火」だという話だったので、その先にある道を照らして示してあげるだけだ。

自分の直感を信じて欲しい。

あなたの人生の主役は、あなた自身であるから。

 

そんなことを考えていたら、ちょっと、手相の依頼や天然石の依頼が不思議なくらい続いて、ありがたいことです。

 

今の私の イチオシは「隕石系」です。

宇宙の力に繋がってみたいかた!

メテオライト、ギベオン、モルダバイトで己の意識の扉を開けてみませんか。

新居で怖かったもの

早いもので、新年を迎えて、1ヶ月が過ぎ、そして、転居して半月が過ぎた。節分も過ぎて、今日は旧暦のお正月だ。

私は、長いこと住んでいた借家を離れてここに来た。

去年の今頃は、1月末に十数年ぶりにインフルエンザに罹患した。前回は、父が生前で、手術したときだ。忘れもしない。まだインフルエンザに世間の警戒が厳しくなかった頃。

インフルエンザで具合の悪かったわたしは、父の病状よりも、早く帰して欲しいと担当看護師に言ったが、「ここに居てください」と言われて、手術室の前の椅子に横になり、手術終了を待った。

昨年は、今まで私のインフルエンザには伝染したことのない老母まで罹患して、二人で引きこもって過ごした。最悪、二人とも下手をすれば孤立死するかも、と覚悟した。

その頃は、まだ愛猫のちいこも居たし、引越すなんてことは、まだずっと先の話だと思っていた。

ところが、9月末にちいこが急逝して、ペットロスになりかけながらも、思わぬ展開で転居の流れになった。

ヘミシンクをして、幽体離脱を経験したとき、私は旧居の窓にしがみついていたほど、旧居のエネルギーに囚われていたのだが。

部屋を見たとき、夢で何度か見た風景を窓から見た。

夢の中で、誰かに腕時計の時刻を示されたのは10時。

10年後の運気の切り替わりを示していたのかもしれない。確かに、体調を崩したとき、運気は切り替わっていた。

今を逃せば、絶好の機会はもうないだろう。

そう思って慌しくも引越しの準備をした。

2ヶ月に渡って、準備…ほとんど捨てる、捨てる、捨てる。昨年の私の一年を文字で表すなら「捨」。

引越し本番前に、新居に最初に持ち込んだものは、八角形の鏡と水晶の原石、そして愛用の iMac Flat Panelだ。

もう十年以上前のMacであるが、私にとってはパソコンへの入り口を開いてくれた愛機だ。

ハードディスクには、たくさんの音楽が格納されている。

あんなに色々と準備をしたのに(本当は捨てるだけに注力したが)、新居に越してきたところ、テレビのリモコンが見つからず、汎用機のリモコンを買いなおした。テレビの正規品は、ボタンが多くて老母には使いこなせなかったので、シンプルなものにした。

母が愛用していたブレスレット二つも行方不明で、大騒ぎとなった。

身に着けていたはずなのにというが、ひとつは植木鉢から、もうひとつがなかなか出てこなくて、諦めかけていたところ、数日前、浄化用の水晶の上に出現した。

そう、出現 だ。私も何度も見たが、見つからなかったのに。

そして、トイレの棚に、私が人生最初に購入した水晶の原石が置かれていた。

私は 母が転居に当たり、「トイレの神様」の為に置いたのだろうと思っていたが、母は「(あの大きな)水晶をお手洗いに置くことは無いだろう」と言う。

私も母も、トイレに水晶を置いた記憶がないのだ。

これは、「マジやばい」のではないだろうか。私は戦慄した。

私も母もいつ認知症の入り口に経ってもおかしくない年齢だ。

二人とも、その水晶をお手洗いに置いた記憶がないという。

お手洗いにはちいさめの水晶のクラスター(群生)を置いている。

二人とも「記憶がない」ということをつきつめるのも、別の意味で怖いので、それ以上は追求しなかった。

もうひとつ言うと 一番、驚いているのは、老母がエレベーターが苦手なので、毎日、8階まで階段を昇降して散歩に出かけているということだ。

先日は冬道で派手に転倒していたが、骨折もしなかった。>‘@0@<

私は8階段を降りるのは経験したが、上るのはまだ未経験だ。

バイト先の階段を4階上がるだけで、疲れるし…。

戸建てから集合住宅に越してきた。

戸建てのときは「家鳴り」がひどいときもあったが、集合住宅の鉄筋でも「家鳴り」ってあるんですな。

音がすごいので、母が倒れたのか?と思って飛び起きたが、違っていた。

上の階の生活音とは違う音なので、「家鳴り」だと思う。

生活音もたまに響くが、騒音ではなく、人が生きている気配なので、安心を感じている。

ただ、新居にエネルギーがなじむまでなのか、母と私も眠くて眠くて
寝足りない。引越し疲れが今頃出ているのかもしれないが、眠い。

節分が過ぎたので、少し落ち着くだろうか。

それから、 風の強い日にどこからか、缶コーヒーの空き缶が3つ入ったゴミ袋がバルコニーに飛んできていたので、それを回収するため、バルコニーに出た。

私はそれが一番、怖かった。

 

オラクルカードで開運ポイント

引越しして、明日で半月になります。

社会人になって引越しを経験したの初めてなので、ライフラインの変更や支払い手続きなどに追われて慌しい日々を送っておりました。

年末に募集した、「オラクルカード」で開運のポイントを占うというイベントには、予想以上に応募を多数いただきまして、あらためて御礼申し上げます。

昨日の夜までに、申し込んでいただいた方へのカードの結果は、すべて送信を済ませました。

使用したのは、「パワーストーンオラクルカード」

カードは3枚リーディングをしました。

1.過去

2.現在

3.開運のポイント

で読み取りました。

カード画像を一枚ずつ、スキャナで読み取りましたので、時間がかかりました。申し込んでいた方で、画像サイズの大きさの関係で、読み取れない、届いていない、受信できていないという方は、お手数ですが、もう一度、受信可能なメールアドレスを添えて、お問い合わせください。

取り急ぎ、お知らせまで。

引っ越しました

転居を決めて、2ヶ月あまり、慌しく断捨離、引越し手続き等で過ごし、無事に引越しできました。

平屋戸建ての賃貸住宅でしたが、同じく賃貸の集合住宅、自分史上最高階層です。

窓辺から

愛猫を急に失ってから、気持ちが落ち込んでどうなるか、と思っていたところ、あらゆる角度から「お告げ」を賜り、勢いで申し込み、新築賃貸物件に入居が叶いました。

ずっと同じところに住み続けていた身ですが、こんな機会もなければ、老母と私の断捨離も叶わない、と思い立ち、お互い阿鼻叫喚、怒涛の荷造りを2ヶ月。

今まで、先送りにしていた不都合(捨てるに捨てられないもの)を、明確にして、自分の中の「真実」、必要か?必要でないのか?という感情と向き合って、捨てに捨てた。

しかしながら、なぜか湧き出てくる「不要な代物」。幾度、くじけそうになりましたが、無事に引越しいたしました。

引越すにあたり、さまざまな方々から、ありがたいサポートを、思いのほか多く賜りました。

引越せたのは、友人、知人、取引先業者の担当者さまのご厚意と、引越し業者さんとシルバー人材センターさんのおかげです。

ゴミ屋敷の一歩手前の家から、よく越してこられたと感慨も深いです。(汗)

年末に募集しておきながら、お待ちいただいてる、「2019年開運のポイント」は節分に間に合いますように、順次、送信いたします。お待たせして申しわけありません。

しかしながら、箱開きという、最後の難関が待ち受けているのですが、それはおいおい気長にしていこうと思っています。

パソコンデスクの脚を取り付けるネジが行方不明なので、この文面は、荷造りの箱の上で打っています。(汗、汗)

手相見のご依頼も、お待ちいただいて、申しわけありませんでした。

昔、占いで、わたしは高いところに住むと、運気があがる、と言われていたのですが、まさか、こんな形で叶うとは。

引越しには湯水のようにお金が出て行ったので、これから、皆様のご支援よろしく、お願いします。
取り急ぎご報告まで。