実際のところ

今日は、温かいというよりは、暑かったです。

この季節は、桜が咲く季節のせいか、手相見の問い合わせが多くなってまいります。

昨年は初見さんの、電話での問い合わせが続きました。昨年の拝見数のほぼほぼは、この季節に拝見した数になります。

紹介してくださった方の職位の関係で、希望者に私の連絡先がわ~っと広がってしまい、この波の最初に広げた方が、最後の依頼者となり、その際に「これで紹介をやめておいてください」とお伝えしました。口コミで拝見していますが、ブログを見て、私を知ってもらってから、が基本だからです。

その中でも、あまり熱心に見た方の、2、3回ほどお世話になった個人の喫茶店も出入り禁止になったりもしました。(私たち以外にお客がいなかったからね。。。)。お店の雰囲気が悪くなるから、と言われましたが、聞き耳立てられても、そんなに物騒な話をしていたわけじゃありません。長かったのが店主さんのご不興を買ってしまったようです。

樹を隠すなら森、の例えにあるように、ファストフード店内の方が雑音に紛れてお話しやすいとも思います。

プロらしくなってきたか?なんて思ったりしました。良い経験でした。私は拝見室というのを持っていないので、喫茶店で見ることが多いのですが、レンタルルームも思案したほうがいいのでしょうか。カラオケルームとか?

一番ドキドキしたのは、何回か、「自宅で見てください!」と言われて、依頼者のご自宅にお邪魔した時かな。

拝見中にご家族が帰宅されて、焦りました。

最初に見料を頂戴した時、自分の手相見がお金になると思っていなかったので、差し出された諭吉さんを固辞したのですが「受け取ってもらうと、こちらも安心だから」と言ってくださいました。見料というよりは口止め料に近いですな。

男性の方も思いのほか多く拝見してきました。無料で見ていたときからですが、私が思っていたよりも男の方、も占いが好きな方が多いことに驚きました。

実は、私、背後霊に、「いつも適切な人とご縁がつながりますように」とお願いしています。これは、「運気が上がる方」という願い、祈りが入っているのです。

電話一本、メール一つであっても、私に繋がるには百人百様のエピソードがあります。

そこが面白いところです。連休中に多いのは、直前に依頼されるリピーターさんが少なからずいらっしゃることです。旅行で近くに来たから、時間が空いていますか? というのがね。

なかなかタイミングが合わないというケースもありますが、自分の運を試してみたいという方は、お試しください。

私も以前は、できるだけ依頼主の都合に沿って、と拝見していましたが、今は、タイミングが合わないときは仕方ない、と無理しないようになりました。

続けていくには、無理していたら、無理。(あれ?)って、ことがね。

龍の姿の雲

はやいもので、4月も末です。ついこの間、お正月だったと思ったのに。

週末にたくさん、チャームやブレスレットを修理したり、組みなおしたのですが、忙しくて写真も撮影しないまま、依頼主に発送しました。

最近は、日が暮れてから帰宅することが多かったので、空の写真は撮影する機会が少なくなりました。
今日、久しぶりに龍を思わせる雲をみかけたので、写真を撮りました。

見ようによっては、翼のある龍にも見えます。

 




話をしよう2

写真は、ハーキマーダイヤモンド と呼ばれる水晶です。

巷ではクリスタルブームが起こりつつあった頃、地方都市の地元に水晶を売っているお店が見られませんでした。通信販売や東京に行ったときに、水晶を買っていました。

ハーキマーダイヤモンドは、米国、ニューヨーク州ハーキマーで採掘される特殊な水晶です。その形状は、私たちの知っている水晶のイメージとは違います。天然産出の状態で、普通の水晶とは異なっていて、丈の長さがなくて、側面が美しいのが特徴です。別名、ドリームクリスタル「夢見の石」。

枕の下に忍ばせて眠ると、夢でお告げしてくれる場合もある、らしい。

東京の天然石の専門店の店先で、「ダイヤモンドだって!」と驚いていた親子づれがいましたが、「フォルスネーム」(誤称)です。

私は、叔父からもらったお小遣いで、当時ブームの兆しを見せていた水晶関係の書籍を購入し、読み、著者が通信販売をしていました。その業者さんから、水晶を購入していました。取引は、20年くらいしていたと思います。辛いこと、悲しいこと、頑張りたいとき、そこから水晶を購入していました。

今から思うと、水晶の価値がわからない、不勉強な人間でした。

にもかかわらず、お店の方は、丁寧に応じてくださり、当時は現代金と希望を添えて現金書留郵便で注文するというスタイルでした。大切な人への贈り物にする水晶は、そこから購入していました。

その頃、届いた水晶は美しかったのはもちろんですが、形状が独特で、届いた水晶のすばらしさを、再認識したのは、この数年のことです。

送られてきた水晶には、皆、意味がありました。

時空を越えて、今、私を癒してくれている。そのことが感じられます。

私が天然石でブレスレットなどを作るようになって、10年以上になります。始めたのは、お世話になっている方への贈り物が動機です。それから、手相見の時のサービス。その延長で紹介されて、おかげさまで数が作成できました。多くの石との出会いは依頼主がいらっしゃればこそです。これだけ作っていると、だいたいわかってきたことがあります。

たとえば、「財運アップのブレスレットが欲しいです。予算は〇〇〇円です。色はピンク系がいいな」

財運アップの場合は、方法的には、バリバリ働く?宝くじなど懸賞運を上げる?どちらを希望しますか。バリバリ働くとして、今、バリバリ働けないのは、なぜですか。お給料が安くて、テンションが下がるから?体調がよろしくないからですか?

どうすれば、財運があがると思いますか。今流行の仮想通貨?株?積立貯金しますか?積立貯金を阻むのはどんな要因ですか。 支出を抑えるアプローチが必要ですか。

まずはそこから決めてください。財運、金運アップの石はネットで調べるとたくさん、出てきます。俗にいうタイガーアイはお値段も安くて、持ち主を豊かにしてくれる力があります。「豊かに」するのは金運だけとは限りません。アベンチュリンには、持ち主の持っているものを増やす、という力があります。

「でも、可愛くないよね?ピンクの石のが欲しいの」

ピンク系の石は、恋愛や癒しの力を必要としている方にお役に立つと思います。好きな彼に振り向いてもらえるよう、頑張って働く!という方には力を貸してくれるかもしれません。その延長線に財運アップがあるのです。

ピンクベリルにピンクトパーズ、トルマリン、クンツァイト、サファイア。ピンクの石は多いですが、「財運UP」で「ピンク」で予算が「〇〇円」と3点ある場合は、予算が重要です。

予算と色を天秤にかけることになります。「お金に糸目はつけないよ」というお言葉を依頼主からいただいたのは数回あります。 今まで、予算を聞いて、なんとか、添えるようにしたいと、石を探し回って、時間ばかりかかっていました。

ある時、気がついたのです。依頼主の依頼に応えたくて、何時間も石を探し回っていたけど、それは、「私がなんとかしてあげたい」と思っていたからです。

もう、なんとかしてあげたい、というよりは、その時の「石との出会いがベストタイミングである」と信じます。

そんな私に、占いというか、その延長線でお話ししてから決めたい!よくわからない!という場合は、カウンセリングという大げさなものではないですが、メールなどで直接、ご相談くださいませ。


話をしよう1

このブログを始めてから10年以上経つので、今まで何回か記してきたが、改めて、自分を語ろうと思う。

同じ話を繰り返すようになったのは、多分、年を取ったから。

私は生まれた時から未熟児で、病院のお世話になってきた。

両親も子供時代から体が弱く、親(わたしからの祖父母)の手がかかったと聞いている。初めての手術は、小学校に上がる前で、入学してからは手術の後遺症で、他人ができることができず、苛めにあったりした。

もうちょっと「かわいげ」があったら苛められなかったのかも。

だからと言って、世の中に存在するイジメは是としていない。

考えようによっては、現代に蔓延している「イジメ」よりは、軽く済んだのかも。

両親とも病弱で学校に通うのもやっとだったからか、友人関係は薄かった。

なので、人付き合いに関しては、両親はまったく参考にならなかったというのが正直な話だ。

今、昔の自分に会って話ができたら、膝つきあわせて、説教タイムになるだろうと思う。それくらい(今でもたいしたことはないが)対人スキルが低かった。

高校時代に入って、「お付き合いのマナー」系の書籍を読んで、勉強した。

だからといって、対人スキルが優れているわけではない。やっとスタートラインに近づいたレベルだと思う。

コミュニケーションツールとして始めた手相見も、このころから勉強し始めた。

相変わらず、体は弱かった。とくに歯科医院とは縁が切れない生活だった。

迷いの多かった20代を救ってくれたのは、世にいう「パワーストーンブーム」だった。水晶に関する本を読んで、試してみようと思った。ピアスの穴も開けた。

精神的に無理をしていると、体に来る。次に参ったのは体で、

40歳を目前にした時期に手術が続いた時は、そういう星回りだったと思う。

30年に一度の星回り。ちょうど小学生時代のしんどかった時代と被る。星占いに興味を持ったのもこのころだ。

負の感情も運気も、救ってくれたのは占いだった。

手術が続くと気も弱くなる。スピリチュアルに興味を持ったのはそのためだ。

おかげで、続く手術は、乗り切れた。

人生の流れを変える好機かもしれないと、考えるようになった。

その時にしか出会えない、出会いもあったから。

その流れのままに手相見になっていて、その延長線で天然石であれこれ作っている。

ブログには手相見、とキーワードとして語っているが、実際、数的には天然石関係の点数が多い。

私の人生は、自分探しで終わる。これがテーマだ。

これはもう断言できる。探して探して、結局なにも残らなかった、で終わるかもしれない。

結婚もせず、子供も育てず、お金持ちにもなれなかったが、

しかし、それが自分で選んだ人生(魂で約束していた)なら、それはそれで、良いのだろう。良いと思うしかない。良いんだ!

でも…猫は、7匹、育てましたよ。(これしか自慢できない)


輪廻のように

ゴールデンヒーラー

3月21日の春分の日を前に、絶賛(?)開催中。ブレスレットのゴム交換が集中しています。ブレスレットのゴム交換時には、そのブレスレットが持ち主とうまく行っているか、なんてこともわかったりします。ただのゴム交換で、終わることもあるし、作った当時と状況が違っているので、部分的に石を交換して、新作に生まれ変わることもあります。

共通している流れとしては、ブレスレットが届くと、浄化函に入ってもらって、浄化とエネルギーの充填をします。「浄化函」と謳っていますが、本当はエネルギー充填函でもあります。函のなかには、護符や、マスタークリスタル、アロマオイルが入っています。

休ませる期間はブレスレットによって違ってきます。

大仰な言い方をすれば、「閃き」があるまで。神様が降りてくるまで。

閃いたら、ゴム交換や石の交換などを経て、出来上がりましたら、ホワイトセージの葉を燃した煙で浄化してから、再び函に入ります。

函は、世界中で採掘された石たちが集う、一種のパワースポットです。

磁場も乱れるくらいのエネルギーが渦巻いていると言えましょう。

そして、袋にしまわれて、持ち主の元へ帰っていくのです。

それは、人間の輪廻のように思えます。同じでありながら、まったく同じではなく、別の「役目(願い)」を担って旅立つのです。石は、人間よりはるかに寿命が長い存在です。

ブレスレットの形でなくなり、一つ一つの石となっても、存在し続け、誰かの手元にあると考えれば、その旅の途中で、出会えたことが奇跡に思えるはず。

星の記憶でたどれば、遠い昔、同じ星の一部だったかもしれません。

もしも、願い事が叶ったり、自分にはもう必要ではないというブレスレットがあったら、石を交換して、少し雰囲気を変えてみるというもいいと思います。また、誰かに譲ってあげて欲しいと思います。ゴムの交換は、ブレスレットの石たちの湯治というか、休憩時間です。

現在は、最長で、2ヶ月弱ほどお待ちいただくこともありますが、

この記事に、心の奥が響いた方は、ご連絡ください。

気長にお待ちくださる方限定ですが。




方位磁石の示すもの

先日、地元の老舗の文房具店が、閉店しました。

閉店するまでの1週間は毎日通って、毎日ひとつずつ、文房具を買ったワタクシ。

文房具には、若いころの思い出がたくさんあります。

漫画を描く道具も買いました。悩み事を綴るノートも買いました。

閉店が決まって、最初に思い切って買ったのは、プラチナ万年筆の極細です。閉店セール前に買いました。このお店が閉まったら、じっくり相談して、万年筆を購入できるお店はもうありません。セールを待たなかったのは、お店の方の「選び方のアドバイス」に価値があると思ったからです。

閉店セールが始まってからは、ノートやメモ帳を買って、それから、最終日に、半額で買ったのは、方位磁石です。

アウトドアで使用する方位磁石ではなくて、風水盤の上に置いて使用する方位磁石です。家相や方位を見やすくするため、下面がガラスになっています。

針の動きが繊細なので、買ってから自宅内をグルグル回ってみました。昔、江原啓之さんの著書に、家の中で方位磁石を持ち歩いて、針が、本来の「北」を指し示さず、不穏な動きを示せば、磁場の乱れがあると、わかる。磁場の乱れ=霊が出現しやすいかも?? と言う内容の話をされていました。引っ越し先に方位磁石で確認できて、便利なのだとか。

我が家で磁場の乱れる場所、それは、私の部屋。寝室も兼ねている狭い部屋です。

パソコンも複数置いてあるし、それは必然です。

まだ、電磁波過敏症にはなっていないと、思います。

パソコンに、スマホにテレビ。周りに電磁波は飛び交っていて、人間の体に影響があるのは、否めません。

電子レンジの電磁波で、温めることができる時代です。

私の部屋は、異次元に繋がっているようなものですから、磁場が乱れていても、驚きませんよ!

保管すると、方位磁石に狂いが生じますから、風水方位磁石は、玄関に置いています。

玄関は、磁場の狂いがなかったので、まずは良かったと思います。



封印していたカード

写真は、タロットカード。

20年以上前に購入しました。

普通のタロットと違うのは、図がイラストレーターの天野喜孝氏の手によるものです。

タロットカードというのは、「怖い」イメージがあります。

なぜにこのカードを買おうと思ったのか。当時ファンだった小説家、菊地秀行氏の「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンターD」シリーズのイラストを天野氏が描いていたからです。

今は閉店した街の書店で小耳に挟んだ、販売員同士の会話。

「お正月は、タロットカードが売れるから、多めに仕入れておいて」というもの。タロットカードは、安くても数千円しますからね。

お年玉をもらった女子高生が買いに来ていたんでしょうか。

タロットカードは正位置、逆位置で読み、正位置で出ても怖いカード「塔」「死神」「悪魔」などがあります。

私が、オラクルカードをすすめているのは、オラクルカードにはマイナスな表記がないからです。

恐怖で、読みが曇りません。

私も昔カードをしていたとき、「相性が合わないようです」と霊感リーディングされて、「そんなものかな」と思いながら仕舞いこんでいました。

面白そうなタロットカードの本を見つけたので、

今はそのリーディングしてもらってから何年も経っているし、違う読み方ができるかもしれないと思いました。

オラクルカードで読み切れない行間を、タロットカードで読んでみよう、と久しぶりに占いました。

たくさん「塔」、「死神」、「悪魔」、「月」なんて出ましたよ。(汗)昔は怖いだけだったカードですが、流れを読み解くと、良い運気を告げている場合もあるとのこと。

これも背後霊とつながるには良いアイテムだと思います。

今読んでいるタロットカードの本が面白くて、違う読み方ができるかもと、思っています。

今のところ、「大アルカナ」のみで、大三角形の秘法(写真)、そのほか、二者択一展開法を使っています。慣れてきたらケルト十字展開法でも読めるようになりたいものです。

ポケモンGo歴1年半以上のワタクシ、レベル35半ばに、はじめて色違いポケモンをゲットしました!

 

 

石を買いました

天中殺を抜ける前後から、問い合わせや、注文が続いたため、久しぶりに天然石を多めに買いました。

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石を購入する場合は、扱う問屋によって、仕入れに得意な石があるので、色々と探し回って、「これだ!」という石を選びます。

単発で注文すると、住んでいるのが北海道なので、送料が負担になるので、だいたいまとめて発送してもらいます。

常時、多くの石を在庫しているわけではありませんので、タイミングが合うと「すぐ欲しい」という依頼者に応じることができます。ご希望に添えない場合もあります。

おかげさまで、興味のある石を手に入れて、おススメして、だいたい気になる石を手にして見ることができていたためか、このところ、「心が動く」石に出会えていなかったんです。

そこで、インフルエンザで休んでいるうちにじっくり、卸さんのサイトを見て回ったんです。

この、備忘録を公開している理由のひとつに、「活動」している内容を、天然石卸さんに見ていただき、「卸」で石を購入するためでもあるのです。

依頼者の希望をお聞きしますが、ポイントを押さえて、あとは「お任せ」と依頼されることが多いので、「直感」に響く石と出会えるかどうかが、重要です。

これだ!と思って仕入れても、石をブレスレットに組む段階で、しっくりこない(調和できない)場合や合わないこともあり、この場合は、依頼者の方へ請求できませんので、丸々持ち出し。手間賃も出ないことも少なからずあります。

銀針水晶と黒針水晶

それもこれも、石との出会いが「縁」であり、石好きが高じた利益を重視していない作成スタイルだからだと思っています。

今までの作成スタイルを見直して、もっと良いエネルギーを依頼者に循環させる方法を模索したいと考えております。

近いうちに「作成までの流れ」を新しくする予定です。

ゴールデンヒーラー

今回、久しぶりに良い石たちを迎えることができました。

ビビッとアンテナが反応したのは、これ。「ゴールデンヒーラー」。水晶にマグネシウムが包まれて、黄色に発色しています。黄金色に輝くものを「ゴールデンヒーラー」というらしいですが、黄水晶とは違う色合いの、内包物の個性が一粒一粒にあって、惹かれました。

今回は、パワフルな石だったようで、手元に届いて、手にしたところ、頭痛がしたので「石酔い」したようです。

ホワイトセージで浄化してから、浄化函に3日間眠らせました。

3日ぶりに手にしても、力の強さを感じます。アゼツライトのゴールドと似ている感じです。

この、ゴールデンヒーラーと黒針水晶のエネルギーを統括、調和させる石として選んだのは、ヒマラヤ産のアイスクォーツです。

これから、まとめて作成に入りますので、更新は数日後になると思われます。

調子よいときに随時更新したいと思います。

 

ヒマラヤ産アイスクォーツ


夢見の話し

何度もブログで話しているが、十数年ぶりにインフルエンザに罹患しました。ワクチンを接種していたので、症状は軽く、熱も最高にあがって38度ちょっとだったし、病院へ最初に行ったときは、検査結果はマイナスでした。念のためにもう一度病院へ行った時も、体温は36度5分。関節痛もなくて、こんな状態で5日間も仕事を休まなくてはならないなんて、と思いましたよ。

でもその後、倦怠感は出てきて、眠るだけの2日間。咳も出てきて、お腹は筋肉痛で、そこがつらかった。

処方された解熱剤は、38度をこえた時というか、頭痛があるときに2回飲んだだけです。

眠っている間、不思議な夢を見ました。夢の中でお店に行っている。そこで知り合ったのが、天然石屋さんで、新しく出会った天然石を扱う人は、体格がすごく大きくて、首から綺麗なレインボームーンストーンのネックレスをかけていた。

その次の日に、夢の中で立ち寄ったのは不思議なお店。

不思議な雑貨をたくさん扱っていた。窓から見える風景も懐かしく感じて、ガラスの器の中に不思議な、白い綿毛をつけた繊細な植物がたくさん封じられていたのが印象的です。

壁の時計では、約束の時間が午後7時であるが、現在は午後6時45分を示している。

1月末から2月の頭まで、同居の母にまで伝染して、ほぼ引きこもりしていましたので、豆まきも恵方巻も今年はなし。光のイメージを念じて自宅を浄化するイメージで過ごしました。

それから時間差で筋肉痛が出現し、倦怠感も後をひいたけど、後から「天中殺」を抜けていたことに気づきました。

運気、停滞していたけども、ちょっとすっきりした感じは、「コレ」だったんだ~と不思議な感じです。

こう思うのにはもうひとつ理由があり、伏せているときに、手相見の依頼や天然石の依頼や問い合わせが、それこそ「ドドド!」という感じて、来たからです。

体調が重症ではなかったので、横になりながら、メール返信したりしてですね。

ついでに友人にもメールしたりしてました。

 

皆様には気長に待っていただいて、感謝しかありません。

自分の進む道は「こっちだよ」と背後霊(天然石の霊?)に思いきり示されたような気がしています。

そういや、手相見を有料で始めた時も、病に伏せっていたときの手相見がきっかけだった。

前回、インフルエンザに罹患した時は、半月寝たきりになっていて、今度、罹患したら「死ぬかもしれない」とずっと思っていたが、なんとか生きている。ありがたい。

人生の横道にそれかけた時の軌道修正は、ちょっとキツイ。

こういうパターンなんだなって、思い知りました。

潜んでいた数か月でしたが、今日は久しぶりにたくさん、天然石を注文しました。

届くのが楽しみです。

 

天中殺抜けていました

先日、十数年ぶりにインフルエンザに罹患しました。ブログに記したとおり、毎年ワクチンを接種していたので、身体的には、関節の痛みも出ず、楽だったんですよね。しかしながら、さすがインフルエンザと言うべきか、ただの風邪と区別されるだけあります。熱が下がってから、数日後に筋肉痛が出て、倦怠感も出てきました。年齢が年齢だけに、完全回復までは、まだ時間がかかりそうです。

なかなか体調が回復せず、手相見も天然石関係も、お待ちいただいています。深くお詫びとともに、お待ちいただいていることに感謝申し上げます

身体の深いところで、免疫細胞、頑張ってくれていたようです。
私のブログで、一番、検索数が多い記事は「体調を崩す時」なんですが、今回、十数年ぶりにインフルエンザに罹患して、「運気の変わり目」を体感しています。慌ただしくて、すっかり失念していましたが、この2年間は「天中殺」だったのですが、2月4日に抜けてました。

西洋占星術では木星が巡ってくる幸運期(耕運期とも言う)なんですが、波がぶつかり合うせいか!あまり体感できませんね。

前回の星回りの時も、父が他界し、自分自身も手術が続きました。

これをついていない、と思うか、これくらいで済んで幸運と思うかは自分自身で決められると言うことですね。

自分で選べます。

最後の最後に、インフルエンザでデトックス。厄落としできたのかもしれません。
六星占星術では、まだ大殺界なんですが、そこは気にしない。(笑)