
これは、修復した品です。
糸が切れたので、宝飾用の真珠ネックレス用のワイヤーでつなぎました。
こんなに高品質で大粒のターコイズのネックレスは初めて見ました。
貴重な経験でした。
本物のターコイズには力があります。
自分の購入するより、譲り受けたほうが守護の力が強いとも言われます。
幸福を 占いとか直感とか、天然石にて探査中
今日は、バレンタインデー。覚えやすい日です。
今朝、早く、愛猫のももこが虹の橋を渡りました。
動物病院へ通院の甲斐あって、食欲もあり、元気だったとおもったのですが、夜に急変し、朝、静かに息をひきとっていました。17歳と6か月。現代の家猫の平均寿命以上生きました。
手相見として、人の運気を読むことでなんとか生かされている私ですが、17年あまりの苦楽を共にしてきた我が子を見送るのは、頭でわかっていても寂しいものです。
今まで父と、親せき、友人、ご近所さんとお別れしてきました。
でも、いつも竹内まりやさんの曲「天使のためいき」の一節が頭をよぎります。
「再び会うための短いさよなら」
孤独ではなく、母と見送れたこと、良かったです。
気遣ってくれる友や、依頼主の方々、そしてこんな更新が滞りがちなブログを毎日お立ち寄りくださる皆様という存在がいらして、落ち込み過ぎないことにも感謝しかありません。
一時は7匹もいた我が家の猫たちもこれで
三兄弟の一番上のぐれこと、一番年下のちいこの2匹となりました。
2匹もいるのに、やはり寂しいです。
ももこはやんちゃな猫だったので、気が付いたら、眠っている写真ばかりで、数年前に他界した兄猫と撮影した写真しか載せるのが見当たりませんでした。
きっと虹の橋の向こうでは、「ももこ大好き」の父が、こたろうと迎えに来てくれていると思います。しばらくはそこで仲良く過ごしてくれるでしょう。
わたしが、死ぬ時も、迎えに来てね。
今月は、多忙にまぎれて、ブログを更新できず、残念です。書きたいこともあったのですが、1月も、2月もきっと慌ただしく過ぎるのかも。
正直、気力も萎えかかったりして、その都度自分を鼓舞しています。
人間を、死に導くのは、「絶望」という病だと聞いています。
私にはまだ、「希望」があるので、なんとか生きているのです。
あなたの希望を、見つけるきっかけになれば、私の手相見としての存在意義があると言えるのかもしれません。
アムロピン
無事に2016年を迎えたと思ったら、もう月末です。更新しないブログに、まめにお立ち寄りいただく皆様には、深く感謝申し上げます。
平穏な年越しでありましたが、先日、私の住む街は十数年ぶりの大雪に見舞われて、バイトをお休みしてしまいました。一昨年の12月は2日間、吹雪で休みましたが、今年は一日で済みました。
年明け早々、我が家の愛猫のももこ(16歳と5か月・女子)が体調を崩しまして、動物病院へ通っています。
もうすっかり元気も食欲も無くなり、ほとんど諦めていたのですが、点滴と注射で、少し回復しました。さすが病院です。
ももこの点滴には数日おきに通っています。年齢も年齢ですし、びびりな性格の子なので無理な治療はしないつもりですが、本人(猫)が元気になったら、食欲がでてきましたので、生きる気力があるうちは、なんとかしてあげたいと思っています。
同じ兄弟猫のぐれこはまだまだ元気です。同じものを食べているのに、遺伝子に刻まれている寿命がちがうものという運命の不思議を感じています。
ワタクシもついにスマホに機種変更しました。iPhone6 ですので、メッセージを送れる方は、iメッセージでご依頼くださっても大丈夫です。携帯電話のメアドは変更していますので、直接お電話でお問い合わせくださっても受付いたしますのでよろしくお願いします。
あわただしく、月末になってしまったようですが、2月の節分が運気の流れが変わる節目だと思っています。
もういくつ寝るとお正月。
クリスマスも目前なのに、なにを思ったか、金曜日の晩に突然思い立って、我が家のパソコンOS 「Windows7pro」 を「Windows10pro」にアップグレードする作業をしました。
このパソコン、5年ほど前に購入したもので、その時は、Windows7をXPにダウングレードしたものを使用していました。
2年ほど前にマイクロソフトのサポートが終了するというので、OSを7にインストールしました。その際、ハードディスクを交換し、メモリも2GBに増設していました。
「10にしませんか?」という通知がかなり前からずっとタスクバーに表示されていたのですが、古いパソコンですから、気も進みません。
マイクロソフトのQ&Aを読むと、アップグレードして、使い勝手が悪い場合は1か月以内にOSを戻すことも可能、とありましたので、2時間弱はかかりましたが、ダウンロードしアップグレードしました。
今、思えば、冷や汗ですが、バックアップもとらずに、「イケイケ」とばかりに試したわけです。
Windows10は、7と8の良いとこ取りという評判でしたが、それは間違いではないと思います。
以前、知り合いのWindows8のパソコンを操作したとき、あまりに7と違うので操作に戸惑った記憶がありますが、今回はすんなり操作できました。
パソコンの動作も重くならず、予想よりは快適です。
なんとも面白い機能も搭載されているので、Windows10 のお知らせの中に「お使いのパソコンはアップグレード可能です(意訳)てな表示がでたら、試してみるのもいいかもしれません。
このWindows10 が無償提供されるのは一年間だそうです。
今のパソコンを購入してから、リカバリはしたことがなかったんですが、久々に楽しかったのは事実です。
私、パソコンはMacから入ったのですが、リカバリは必須だったせいか、Windowsを併用するようになっても、リカバリする機会が多く、他人様のパソコンもリカバリしたりしてました。
ただ、タッチパネル機能は付いていても、ディスプレイのタッチパネル機能は付いていないので、使えませんけどね。
この年齢になると、記憶力が衰えているので、あっという間に年末になった氣がします。毎年同じことを呟いていることも自覚しているんですけども。
氣が早いけど、今年の手相見を振り返ってみることにしました。
リピーター様が7割で、ご新規さまが3割でした。
2回目の方から数回目の方まで。劇的に手相が変わらないと、手相自体から読み取れる運気の幅もないので、今年はリピーターさまの見料は割引して拝見していました。一年を振り返って、これは自分の手相見の価値を低く見ていたのかも。と反省しています。
多くの依頼主様には「手相見、辞めないでいてくださいね」と励まされることもあり、希望を見出すこともありました。ありがとうございます。
その中で 自分の価値を低く見ることは、自分を信頼して 手相=運勢 を見せてくださる方をも軽んじているのではと思うに至りました。
手相を見せてくださる方々の想いや経験が、次の依頼者の運気を上げていくのだと思います。
さて、今年のテーマで多かったのは「恋愛」です。幅が広かった。
恋愛に「正解」はありません。
私が運気を読み取って、恋愛の行方を予想しても、依頼主の希望に添っていなければ、依頼主にとっては、意味が無いのです。
否定はしませんし、肯定もしません。ですが、ひとつだけ言えることがあります。
男性と女性では、人生における「恋愛」の比重は微妙に違います。
同じものを見ているようで、全然違うものを見ているもの。
今さら、私が言うまでもないことですけど。
当事者になってしまうと、理性では割り切れない展開となるのは、歴史が証明しています。
その隙間を、埋めるのが努力であり忍耐であり、情だと思っています。
自分の思う愛情と同じくらい、相手は自分を愛している?そう思っていたい?
信じるきることができるかどうか、が運気の分かれ目です。
他人から見て「アホ」だ「バカ」だと否定されても、自分で腹を括ってしまうことができるかどうか、じゃないかな。
恋愛は、究極の信仰 に近いかもしれません。
自分が幸せだからいい、ならば、愚かな自分、愚かな相手を丸ごと許せるのなら、それはすでに、恋ではなくて愛だと思います。
恋愛には、手相見の読む運気は、あまり役に立たないでしょう。
人は自分の聴きたいことしか、耳に入らないから。
それはそれで、良いんじゃないかな。
これからのイベントに対して、覚悟というか、予備知識を得るという程度で。運気は自分の思い込みで、なんとでもなるものですから。
昨日までは世の中はハロウィンで、なにやら騒がしかったが、氣がつけば郵便局やコンビニには、年賀状が販売されている。本日、デパートではお歳暮商戦がスタートのニュース。師走の前の月。師走イブ月?。周りが騒がしくなって参りました。
ワタクシも、事務職、手相見、天然石ワーク、のワラジを履いておりますが、このたび一瞬ではありますがもう1足、イラスト描きが加わわることになり、気分的には忙しいけど楽しい、そんな11月の始まりです。
イラストは下手の横好きながら、今まで数えるほどではありますが、原稿料を頂戴しての仕事の経験もあります。
デパートのバイト時や書店勤務の時は、漫画イラストを描いて販促をしていました。
数年ぶりに、ペンタブレットを使ってみたら、楽しかったのです。しかし、ソフトや道具の使い方を思い出すまで、時間がかかるという…。年もトシですしね。
今は、漫画もデジタルで描ける時代とか。私の若い頃にあったら、背景に苦労が少なく、描きたいものを描けたのかもなぁと思います。
自分の想像に筆力が及ばず、時代が過ぎました。
ついでに、むかぁし、購入したけど、使っていなかったドローイングソフトもインストールしてみました。そういや、パソコンを始めた動機のひとつに、イラストを描くというのがありました。
冬至に向けて、サンキャッチャー作り、イラスト描き、手相見の依頼等が続いて、今まで以上に年末が早くやってきそうな気がします。
こんな人間ですが、他人様から声をかけられるうちが、花ですね。
雪がちらちら降る季節になりました。
ちょっと気になる話をさせてください。数年前の話です。床についてから眠る前に、本を読んでいたんですが。深夜、といってもまだ午前1時前頃のことです。
窓の外で大きな音がしたんですよ。重い音というか「ドシン」「ズシン」という音です。こんなご時勢ですから、お隣さんになにかあったのか?と思ってカーテンを開いて窓から外を見ました。息を殺して耳をすませます。
「ズシン」という音が、不定期に響くんですが、今まで聞いたことのない音です。記憶にある音を探しますが、地を掘るボーリングの音に近いかもしれません。田舎ですから地下鉄の工事もありませんしね。
空を見上げても、隕石が落ちてくる気配もないし。古い水道管の交換工事に、ドシンなんて響く重機を使うのかもなぁ。
腑に落ちないまま、眠ったのですが、先日、同じような音を聞いて、「あ、前にも似たようなことがあったな」と思い出しました。
周りにそういう音を聴いたという人もいませんし、母に尋ねたら(母は耳が不自由です)「あの世から響いているんだよ」という返事でした。
もしかしたら、自分にだけ、聞こえた音なのかもしれないなぁ と思った次第です。この世とあの世の扉が開くとき、音が響くのかもしれません。
話は変わりまして
今月は、母の白内障の手術があり、落ち着かない月でした。入院はせずに日帰りを選択しました。地元の眼科医院は人気が有り、およそ半年待ち。やっと先週、無事に右目の手術が終わり、今週、左目の手術です。
日帰りで眼の手術ができるなんて、医学の進歩には驚くばかりです。
手相見をしている人間としては、幸せの探査は怠れない。
直感のお告げがあれば、できることから試します。
数年ぶりに、敷き布団を買い換えました。私は布団派 というかベッドを置くスペースがないのですが。年齢が年齢だけに体調もよろしくない日が続きました。あるとき、風水でも運気を上げるには、寝具を変えてみるのも手っ取り早い、という記事がありまして行動。
お値段以上!のお店で購入。マットレス不要の敷布団。両面使用ができて、お好みの固さの面を選べる優れものです。快適!1万円弱で幸せが手に入りました。
手相見を始めた頃と今の私の外見で一番、違っているのは髪の毛の長さです。これは、髪の毛を伸ばして、切るということで、邪気祓いもできる、と思っているのですが、良いシャンプーと出会えたことが大きいのです。
お値段も手ごろで、髪にも良い。定期購入を選ぶと送料無料。思い切って購入して良かった。
開運の行動をするとき、今までの自分と違ったモノ、ことを選択するようにしています。小さなことからでかまわないのです。今までの自分だったら、渋っていたこと、躊躇したことを選択してみます。少しずつ、自分の行動を変更して行くことにしました。自分自身の直感を信じて行動します。
あ~、もうそろそろ年賀状の準備の季節。今年は「日本の神様カード」でも使おうかな?それとも何か他のオラクルカードにしようか思案中です。
他人様のことが氣になるとき、あるいは気に入らないときは、案外原因は自分の中にあるのかもしれません。自分の中の負の部分を他人の中に見出すこと、心理学的に言うと「投影」です。
目の前の人の一挙手一投足が気に入らない とか、仕事で部下が思い通りに働いてくれない とか。自分の周囲で氣になる、気に入らない、ことが増えたら、それは自分の内面を探る良い機会だと思うことにしています。
自分が幸せで、なにもかも上手く行っているときは、他人の失敗に寛容になるものです。他人のことに不満を持つ。他人が思うようにならないという不満は、自分の中の不満が現れていることが多いのです。
手相見の依頼主のある方が「○○が××してくれない」ということをおっしゃって、「では、あなたから××しているのですか」と尋ねたら、していない。
自分がしていない(できない)ことを求めている。まずはして見せてはどうですか、と言うと「なんで自分から」と不満そうです。
ある依頼主の話です。
某(なにがし)さんが新人パート(以下、P)さんの仕事の出来なさぶりを自分の上司に切々と訴えたそうです。「アレもできない、コレもできてない。私の教え方が悪いんですか」
某さんは、若くて、長年携わってきた仕事で能力もあり、周囲の評価も高い方です。
Pさんは、某さんより年上ですし、なにぶん、新しい仕事に携われて数ヶ月です。そんなに結果をすぐに求めなくてもなぁと思います。
自分も決して覚えが良いほうではないですし、コツを習得するにも時間がかかります。不器用なほうです。言葉は悪いですが、某さんもPさんも正社員の補助職なので、「仕事のできる、できない」を判断するのは正社員の仕事です。正社員の立場から見ると、Pさんたちが自分たちより優秀では、仕事がしづらいと感じる面もあるのではないでしょうか。Pさんに対する不満をさらに上司に告げると、自分の指導力不足を指摘される場合があるのかもしれません。
相談者の、Pさんへの不満は、自分の実力を認めてくれない周囲への不満が投影されているのではないかと思いました。
もっと上を目指せば、叶う実力があるので、資格取得して、いずれは独立するという夢をもてば、忙しくて周りのことなど氣にならないのではないかな。そう思った私自身も、依頼主に自分の心の内面を「投影」しているのでしょう。
他人のことが氣にならないくらいの、目標を見つけて、不満を抱くより、うまくこなす方法を考えてみるかな。そう気づかせてもらった件でした。
不満がたまったら、それをエネルギーとしてなにか違う展開に、持っていく方法を考えます。
今のバイトが上手くいかなくなったら「手相見を本業にしなさい」って神のお告げね! とか都合の良いほうに考えそう。(笑)
、相手の為を思ってのアドバイスもタダではいたしません。
人間、なにか言われる内が、花だとも思っています。