9月某日。

もうすぐ9月も終わります。

秋分の日も過ぎました。あとは冬至までが待ち遠しい日々です。

手相見の相談内容も重いものも増えてくる季節です。

サンキャッチャーの販売で、お世話になっている若松の「いちい館」さんで念願の、薔薇のアロマオイルを購入。

オーナーのご主人さんのお話では、アロマオイルの瓶を封切ると、オイルは空気に触れて、酸化して香りも変化するが、薔薇のオイルだけは、熟成された香りになるというので、興味を持ちました。年齢も年齢になると、薔薇の香りの良さが身に沁みます。眠る前に香りを堪能します。

150923ローズオイル

 

最近、マスキングテープを使用する機会が増えたこともあり、テープカッターを探しておりました。ネットで検索したところ、百円ショップの「seria-セリア-」で、良いものを売っているという情報を得て、さっそく近くのセリアへ。棚にひとつ残っていたのを購入。これで100円(税込み108円)!お値段以上の価値有り。

150923マスキングテープ

来年の手帳も購入。ペイジェム柄のA6判。例年ならば、黄色系を選ぶのだが、今年は思い切って、自分らしくない色、赤系 を購入。今年のシルバーウィークの祝日の並びと同じになるのは、11年後という話だったのでカレンダーを確認する。2015年は本当に見事な並びだったと実感した。

150923手帳

年齢的に、体がしんどかったり、年齢的に気分が落ち込んだりするお年頃なので。小さいところから自分を幸福にするようにしています。一番、手っ取り早いのは、「香り」でしょう。

香りで邪気を祓い、氣を充実させ、来年に希望を持つ。

9月はそうして過ぎていきます。

 

 

流れを変える

150905_空

すみません。ドメインの更新が迫っているというのに、慌しくて、ブログをほとんど放置しています~。生きています。体調が今イチであちこちにご心配をおかけしていますが、更年期かなぁと思いつつ、持病のせいかもしれません。まぁこの年齢になれば悪いところ、痛いところなんぞ、あってあたりまえ。これからは体調よりも、メンタルの健康のほうが氣になるお年頃です。

シルバーウィークの只中ですが、内職の予定はあってもレジャーの予定は無い毎日です。もうすぐ秋分の日ですね。合わせて最近はサンキャッチャーをたくさん作りました。近いうちにお店に並びますので、虹を間近にみていただければ、と思います。

9月末から10月にかけて、運気の流れが次々と大きく切り替わっていくようです。私の運気もそうです。

150912_空

空から舞い降りる、エネルギー(天使)のような雲。

先日、手相を拝見した方から、メールをいただきました。

「話すことによって、心が整理できた。なんというかエネルギーの解放を感じられた。結果良い流れが来た。」という内容でした。

私の話したことは、当時は納得がいかなかったが、今になると、腑に落ちることが多かった。ともありました。

私の語ったことが、相手の心の奥に届くまで、時差があるものなのです。

私も、知ることができました。依頼主の方には感謝しています。今年一年は見料の設定など、さまざまな「お試し」をしていましたが、結果が見えたのでまた近いうちに見料など、いろいろなお約束事を変更する予定です。

そのときは、どうぞよろしくお願いします。

夢見のはなし

150815アクアマリン写真はアクアマリンの原石です。地元の閉店セールのお店でお宝発見。購入しました。

気分的に忙しいため、更新が滞っております。

にもかかわらず、まめにブログに来てくださり、皆様には感謝の気持ちしかありません。

印象に残る夢を続けてみているので、備忘録代わりに記しておこうと思います。

■自分史上、最大に広い部屋に住む。室内にはスタイリッシュな机と椅子。椅子の後ろに大きな窓があり、立派な隣の家が見える。天候は晴れ。家の中のドアは開き、風通しがとても良い。

■別の日の夢。すごく大柄な男性が訪ねてきて、無言のまま文字の書かれたメモを見せる。私は声をあげて読みあげるが「眼が覚めたらきっと忘れてしまうなぁ」と思っている。起きて夢日記に記しておけば、よかった。起きたとたん、忘れた。これには今も後悔している。

■夢見ではないが、とにかく眠たい。生霊が飛んでいるのか、飛ばされているのか。よくビデオで赤ん坊が眠たいけれど食事もしなくちゃ、という映像があるが、あんな感じ。眠りの神に取り付かれているようで、ヘミシンクもお休み中です。

週末は、今使用中の携帯電話が古くなってきたので、スマホとタブレットの見積もりをしてもらうために、携帯電話のキャリアを周って、見積もりしてもらいました。

考えてみたら、そんなに忙しい身分でもないので、壊れるまでガラケーを使っていたらいいのかもね。

乗換に一番、太っ腹だったのは、キャッシュバック攻勢の「白いおとうさん」で有名な会社でした。でも一度、そこにして痛い目を見た私としてはどうしても、今すぐ乗りかえる勇気がありませんでした。

かと言って、今の会社も「家族割り」「U25」の恩恵も受けられない私としては、悩ましいところです。こんなことで悩んでいるなんて、自分の脳内どんだけ平和なんだ?と思います。

手相見後のメールの話

ハンドマーク

世の中お盆です。更新がないので、忙しいとお察しの方、いらっしゃいますか。

「まだ、手相を見ているんだぁ」と旧知の方に言われました。「まだ」とは、どういう意味?なんて深読みしません。私自身も「まだ」見ているんですよ、と答えます。趣味の延長線で見始めて、依頼があれば、「まだ」見ている。そんなところです。見料を頂戴して、手相を拝見したあと、お礼のメールをします。

少し前から、氣がついたのですが、メールの時にひとこと、ふたことアドバイスというか、追加の文面を記すことがあります。あれはいわゆる「降りてきた」言葉のような氣がします。

御礼のメールの後、ほとんど全ての方が、返信をくださいます。

今まで拝見した3桁の依頼主で、メールをさしあげて返信がなかったのは、お一人だけです。

その方は私の拝見結果にかなりの不満を、面と向かって告げられたので、相性が合わなかったんだなぁと思います。数年後、同じ方から手相見の依頼がありましたが、相性もあるので、とお断りしました。

手相後のメールでも、なにか感じることがあります。

メールのやりとりから、すでに運気を読み取る作用が働いているのかもしれません。

基本、紹介いただいた方はご縁があるので拝見しますが、二度目の依頼主は、選びます。

手相は、依頼主の内面を見るもので、その先に運気の展開を見ますから、今まで拝見した方の人生や考え方が、私に力を貸してくれると思っています。

事業をされる方、幸福を願われる方には、私の持てる限りの知恵を示して、良いほうへ向かっていただきたい。

何年にもわたって手相を拝見している方に、「言われたときは、”なんだ?違うんじゃない?”って思っていましたが、今なら、あのときのアドバイスの意味がわかります」と言っていただけたとき、「そういうこともあるんだなぁ」と他人事のように思いました。

誰もが幸せになりたい!と思っていて、うまくいかない、と思うなら、それは自分自身を省みる機会がやってきたのです。他人を変えることは難しい。自分自身を変えて、他人を変えることのほうが、少しは易しいのです。

長年見てきた中で、幸福を引き寄せる人は、謙虚な人、フットワークが軽い人。良いといわれたことを、すぐに試してみたり、自分の生活に取り入れる行動をする人です。

わたしが手相を見る人には、回りまわって、幸福が訪れますように。といつも願いをかけています。

縁をつないでくださった皆様、ありがとうございます。

残暑お見舞い申し上げます

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はやくも立秋となり、今年の年末も見えてきました。

今から10年ほど前ですが、まだ見料を頂戴せずに手相を拝見した知人がおります。その後、没交渉だったのですが、近況を意外な方からいただきました。「よろしく、と話してましたよ」とその方は近況を教えてくださったのです。

世間一般的な常識から察するに、年齢的には可能性は低かったでしょうが、その方の手相には「出会い」が刻まれていました。その出会いを目指して自分を磨いてください、と伝えておりました。

「自分磨きをがんばります」というメールを頂いたので、覚えていました。

運命の人と出会い、幸せを築く機会を得られたこと、とても嬉しく思います。

新しい人生の展開には、山もあり谷もあることでしょう。でももう一人ではなく苦楽を共にするパートナーが傍にいること、うらやましいです。

幸せにしてもらう、のではなくて、幸せになる、日々を紡いで過ごされますように。ご健康とご多幸をお祈りしています!

今度、お会いすることがあれば、見料…じゃなくて、お茶を一杯ご馳走してね(笑)。

余裕って必要だ

本日、午前零時をもってお借りしているサーバーでsql4のサーバーが停止のため、見よう見まねでデータをエクスポートしたり、インポートしたりしてドキドキしましたが、とりあえず、sql5のサーバーへデータが無事に移行できたようです。で、ブログは見られるようです。良かった良かった。最悪、ブログをまた一から始めるのもしんどいので、ほっとしています。

長く生きていると、つらいときや面白くない場面に遭遇するときがあるわけですが、そんなとき、私はもうずいぶん昔に、つかの間、同じ職場で働いていたMさんを思い出します。

その職場で任用期間が満了した後、Mさんと再会したのは、ハローワークででした。その職場で私は「臨時事務主事」という短期の臨時職で働いており、Mさんは上位職の秘書というお仕事をされていました。その仕事ぶりや落ち着いた物腰に、同年代だった私は、密かに憧れを抱いていました。

ハローワークでお会いしたとき、Mさんが上位職の方々の「私設秘書」の立場で(上位職の方々がお金を出し合って、私設に雇っていた。職場の直接雇用ではなかった)ということを知りました。

私設ゆえに、お給料は私がいただいたいた臨時職のお給料よりは少なく、仕事内容は多岐にわたり、多忙だったことを聞きました。当時、普及し始めていたパソコン技能を習得しないなら辞めてほしい、と言われて、職を辞してハローワークに来ていたのです。私には雇用保険がありましたが、Mさんは私設雇用だったため、雇用保険には入っていなかったようです。

直接お話したのはその時がはじめててでした。

帰り道、立ち寄った花屋で、Mさんは薔薇の花を買いました。

正直、ハッとしました。失業中の身の私は正直、花を愛でる心の余裕がなかったからです。

Mさんの、育ちの良さというか、粗雑な私とは感性の元が違うのだなぁと思ったのです。

うまく表現できませんが、苦境に立ったときに、自分に優しくできる余裕があるかないか、で人生の質が変わってくるのだろうと知りました。

仕事がうまくいかないとき、つらいことがあったとき、自分を責めるより、ちょっと優しくして、明日への鋭気を養うことって大事。それは贅沢ではありません。

そして、傍目から見て、わからない仕事のつらいことや、逆に喜びもたくさんあるのだということ、そしてそれは、見ようと思わないと、見えないことなのだと、Mさんを時々思い出します。

Mさんとはその後、短期のアルバイトで一緒に働く機会に恵まれましたが今はお付き合いしていません。お元気でいらっしゃることを祈っています。

雲の備忘録

後頭部神経痛もずいぶんと楽になりました。

本日、帰宅時に、雲の陰に太陽が隠れたのですが、不思議な印象だったので撮影しました。

まるで空飛ぶ円盤。

太陽の光のエネルギーを感じます。

その前日に見たのは、ドラゴン(龍)が空を横切るような雲。

本日は、雲の写真のみ。



痛いって生きてること?

週末はExcelでマクロを組んで独習していました。

フォームボタンに登録するより図形にマクロを登録したりして。Excel便利だわぁ。と思っていますが、すでに世の中バージョン2010や2013が主流。私の時代はね(すでに大昔の話か?)教室に通って習った時は97だったのに、検定試験は2000で受験させられ、Macでは2002を使用していた。

1級を取得したときは2003だった。使っていないと、習ったこと忘れちゃうから、バイトでは積極的に使ってた。一番、Excelを使ったのは統計データの集計の仕事をしていたときだろう。

昔から、自分の限界に挑戦するというところがあったので、データ入力のときにほどほどということはできない。キーパンチャー専業だったときは、50分入力して10分休みという作業だったが、今のバイト先ではついついデータ入力のクセが出て、頑張っちゃう。

そんなところで頑張ったあげくに更年期なので、ついに、首にキマシタ。市販の薬でなんとか仕事を続けていたけど、月曜日の朝、首が全く回らなくなり、後頭部に激痛を感じて整形外科に罹った。

今回の後頭部の激痛は、なんていうか、刺されるような激痛で初体験だったけど、肩凝りが原因のものだった。

レントゲンで見たところ首の骨がストレートネックになりかかっていて、一部関節がせばまっている部分もありましたけど、処方された薬のおかげで、痛みは軽くなっております。病院のお薬は効きます。当たり前か。

薬が効くってありがたいことです。

激痛の走り方から察するに、頭部神経痛もあるのじゃないかと思うのだが、首の付け根が痛いんで、調べたらば、首の後ろのチャクラには「霊」が出入りする入り口があるらしい。12年前、私は首の前、甲状腺の右葉を腫瘍で切除している。私の運気の星回りは首に来る。今回は左側の首後ろに痛みが出た。

霊障もあるのか?と思い念のため、お香を焚いて見たら、効き目があった。

同居している家族は耳が不自由なので、夜中に私が絶叫しても、聞こえない。

「エイリアン」という映画のコピーが脳裏によぎった。

「宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない…」(ダッタカナ)

 

この数日、一番、驚いたことは、充電したばかりのコンパクトデジカメの充電池が一瞬で放電してしまったこと。

デジカメが壊れたかとヒヤリとしたが、なんらかのエネルギーがこもって、放電したらしい。その後、無事に再充電して使えてます。


 

 

 

人よ、策士になれ

ワタクシは、昔から、姉妹の長女に見られるが、実はひとりっこという育ちのため、兄弟げんかというものをしたこがありません。いとこ同士とのケンカも、場数を踏んでいないためか、連戦連敗の悔しい思いをしました。まして家庭内では親が上で子供は下なため、理不尽な思いもたくさん経験しました。人生負け路線一直線。

基本、殴りあったり、相手とタイマンするは苦手というか未経験。

変わりに得た術は自分の中の気持ちのガス抜きをいかにするか。

相手にどう伝えるかという小技ばかりだったという氣がいたします。

ちょっと前には「やられたら、やり返す。倍返しだ!!」という台詞がテレビドラマから流行しましたが、面と向かって人様にどうこう言えるほど立派な人間でもございません。

それはもう、バイト先でもそうで、納得がいかないことがあったとしても、「しかたないか」でやり過ごします。自分自身の心の平和が一番大切ですから。

私はバイトの身でありますから、切実なこともありません。

昔のことですが、「恋愛したいんですが」というご相談を受けたことがあります。彼女の仕事ぶりは、知っておりましたし、噂も耳に入る場所におりました。

彼女は新卒一年めにして、何年も先輩の方にも自分の考えをきっぱり言える、氣の強い女性です。てか、怖いもの知らず?

その「納得いかないこと」を相手に面と向かって語る勇気を目の当たりにすると尊敬してしまいます。

でも伝え方が感情的なのを見ると、もったいないと思うのです。

新卒何年かでの「逆ギレ」は周囲の人が大人なので容認してくれるでしょうが、すでに数年経過し、ベテランの域に達した人間がコレをすると、自分が築いてきた今までの仕事での評価を一瞬にして下げてしまうことになりかねません。

手相を見るとき、私は依頼主の女性に対しては、男性には直球を投げるな、正論だろうと、追い詰めるなと、お話します。

仕事でも私生活でも、ものには言い方、攻略の仕方があると思います。

感情的になり、相手を非難するだけなのは、結局 自分にとっても不利なことです。

頭の良い女性はそこのところ、すごくお上手だと思います。

柔らかい口調で、周りの人心を掴み、対象者を上手に誘導して、自分の思い通りにしているのです。これは変化球?いや、知略のなせる技でしょう。

本当の強い女性、賢い女性は、相手を思い通りにする術を知っている。

男性は、意外と、女性からの非難直球には弱いような氣がします。この場合弱いというのは、ヘタレるわけではなくて、正面きって相手をしづらい、扱いに困るということです。

あと、仕事をするうえで男性相手に「涙」を武器にするのは、お勧めできません。

できたとしても 使える時期は短いもの。

「あいつはすぐ泣くからな」という評価が付いてしまったら、面倒くさいと思われて、繋がる縁も繋がりません。

あ、でも「そこがかわいい」という人もいるかもしれませんが。

涙は恋人の前でのみ、武器にしてください。

まぁ、私ってば、面と向かって他人様を非難するほど、デキた人間ではありませんが。

情けは人のためならず。回りまわって己が身のため。

他人事

先日、オルゴナイトというアイテムに興味を持って、とりあえず自分で作ってみたのです。材料も近場でコツコツ買い集めていたりしてました。

ネットでオルゴナイトの作り方などを実践したブログなどを読み歩きました。材料のひとつレジンは高価なので、どうしてもお店で取り扱っている品はお高い。その中で、ブームの初期にオルゴナイトを紹介して、ご自分で誠実に作成されている方がいらして、お手ごろだったので、参考のためにもと購入しました。底辺一辺38ミリ、高さ38ミリのピラミッド型。色の在庫は白と青のみでした。今日、届きました。予想以上に綺麗で、エネルギーの鈍感なワタクシが手にとったところ、涼しい風を感じました。これがオルゴナイトのパワー?並べておいて眺めていると、急速に睡魔に襲われ、昼寝をしたところ、リアルで不思議な夢を見ました。夢の中で、まぶたが開かない、開かないとか思いながら家の中を移動している。思い切って指でまぶたを持ち上げて開きました。そこで眼をさましました。時間にして数分でしたが、深い眠りに入ったような印象です。オルゴナイトの影響かもしれません。

昔の仕事場での話です。ベテランAが新人Bに対する仕事の評価を、上司Cにしているのが聞こえました。盗み聞きではなくて、耳に入ったというのが正確です。Bの仕事ぶりを事細かにあげ、「あいつに任せるくらいなら、自分で仕事したほうが速いね」というA。

他人様の仕事ぶりを、「評価して」「言い切る」のは、もったいない氣がします。上司ならそれも仕事のうちですけど。

相手が自分の思い通りになんて動きません。他人ですからね。

でも、深い意識の中では繋がっているんです。

不満をもらした当人の指導力も問われると思う。

何年も仕事してきた人と、入ったばかりの人では、仕事の読み方から進め方まで全然違うでしょうし。

相手に対して、不満がでるっていうことは、自分の中の不満を投影していないかどうかを確認して、

相手の仕事ぶりに不満があったりしたら、まず自分からのアプローチを変えてみる。まぁ気長になってみる。ベテランさんと新人さんを同レベルと思わないことが一番、自分の心の平和には必要でしょうな。

不満を相談されていた、上司Cの対応が、すっごく「大人」な言い回し。「できることからさせてみては?」という冷静な展開だったのを、今でも印象深く覚えています。

これまた以前の職場で、病気で休んでいた同僚が、仕事の進行を案じていたところ、別の同僚に「そんな心配はあなたがしなくて良い。仕事の進行をどうするか考えるのは上司の仕事だ」と語ったそうです。

150620オルゴナイト

自分は自分の仕事を粛々とする。それで滞ったり、うまく回らなくなったら、どうするか。それを考えるのは役職付きの人の仕事なんだと割り切ってしまおう!ということです。

他人様の仕事についての不満を、己の仕事への見直しへつなげることが「心の平和」へ繋がるひとつだということだ。

「アイツ、使えね~」とか思う人、いますか。

その人は、あなに対してはそうかもしれませんが、あなたも別の人から同じように思われているかもしれません。

他人にどう思われても、しかたないことですが、自分の心の平和は、自分で作るしかありません。ワタクシは「使えねぇ!!」と思われるだろう立場の人間ですが、その評価は受け入れます。ただ、他人様に対しては評価はしないと決めています。評価する相手は、昨日の自分自身です。