開運 卓上 八角形鏡

以前、紹介した八角形鏡の卓上版を作っていただきました。

こちらで

中村硝子店

住所は

090-0818

北海道北見市本町5-1-11

電話は0157-24-5288 です。

北見市国道39号線沿いの緑園通りから3号線の間にあるお店です。

ファミリーレストラン COCOS様隣。

たてよこ80ミリ×80ミリのコンパクトタイプ。

使い方は、職場でちょっと不調と思う方は卓上に、引き出しの中に、ちょっと氣になる面に向けておくと、悪い氣を跳ね返し、良い氣だけを引き寄せるアイテムとして用います。

もちろん、自宅の机の上や、氣になるところにも置いていただけます。

携帯してあるいても良いです。

 

上記のお店で頼むと、1枚から400円(消費税込)で作ってくれます。

最短で翌日、遅くても数日後にはできあがりますとのこと。

ひとつ注意点は、吊り下げたり、飾ったりするのにぴったりの台や器具が売られていないので、自分でなんとかしなくてはならないこと。

ワイヤーで台を自作する、巾着を作って格納するなど、工夫が必要です。

100均一の店で材料を探して自分なりに納得のいく飾り方をして活用をしてくださいませ。

 



 

氣になること

No.180

職場の、場所が、地上1階から地上4階へ引っ越しました。広々としたフロアに複数の課が収納されています。今まで遠くに感じた部署も思ったよりも近くなりました。見知った方も多くいらっしゃいます。

暑さで気絶しそうになることもなくなりましたが、空調で絶好調!とまでもいかない、昨今の節電対策で、なんとなく蒸します。そのうえ、第3の眼(第6チャクラ)が熱いので、とうとう私になんらかのパワーが!!とか思ったりもしますが、更年期障害が始まっているのかもしれません。そう考えるとつまんないので、いちおう第3の目が活発になったと思っておこう!

さて、新しい職場、築数十年経過していて、もとは商業施設だったので、いろいろと構造的に氣になることが。

それが風水で言うところの、「梁」が、あるんです。

それも氣になるところに。

梁と言うのは、マンションなどの部屋にも、ありますね。

ネットで「風水」「梁」と検索すれば、いかに氣になるところか、ご理解いただけると思います。

もちろん、私が座っているところには、ありませんよ。柱の影にもなりませんし。

 

この梁、風水でよろしくない相なら、できれば避けるに越したことはありません。

でも、仕事場で頭上にあるのは、色々と影響を受けやすい部分だと言うのです。

その席に座っている本人が、忙しくてあまり席に居ないのが救いです。

そんなにダイレクトに影響がでないと思うんだけども。

私は世間から見ると占い師と思われるし、本人はただの手相見で開運チャレンジャーなのですが、人の運気について自分から口に出していいのは「いいこと」だけだと思ってます。

相手に望まれていないのに、「氣になること」は言えません。

心配を与えるだけですし。

相手が聞きたい、と思えばアドバイスができます。

本人に「風水…信じますか」と尋ねました。

「イイコトなら信じる」 とのお返事。

…私もです。

長く伝えられてきたことには意味があると思うので

どうせなら、化殺しておくにこしたことはない。

 

世の中には、「知らぬが仏」という言葉もあり、「知らなければ良かった」ということもあります。

でも「知っていたのなら、言っておいてくれればいいのに」と言われることもあります。

知らないで済めば、それはそれでいいですが、

ちょっと最近、不調だなぁ、今ひとつだな、と思ったら、ちょっと気分転換に

風水の技を用いるのも方法です。

観葉植物がてっとり早いですが、そうも行かない場合は黒水晶のお守りを

身につけたり、鏡で封じます。

そんなわけで

さっそく

卓上用の、8センチ×8センチの八角形鏡を注文してきました!!

 

出来上がってきたら、写真を載せます。

不思議体験

8月22日発売の中央公論社発行の週刊誌「婦人公論9月7日号」の特集「この世の不思議体験」に投稿した手記が一部採用になりました。

本日、掲載誌がメール便で届きました。

締め切り直前に1時間ほどでまとめた内容でしたが、採用されたのは、ほんの一部分です。

それもこれでもか!!ってなくらい、パソコンのファイル圧縮のごとく短くなっていました…。

採用になるかも、という編集部から事前に電話連絡を受けたときに、かなり割愛されるとも聴いておりました。

今回の採用されたら戴ける原稿料はこのサイズならば…数千円かな。

体験した不思議なネタを3つほどまとめて投稿しました。

一本にまとめるには、いずれも帯に短し、たすきに長しで、寄せ集めたもので

たくさんの応募の中から採用されただけでも嬉しいです。

内容は、昼間の職場での体験をまとめたものです。

…案外、そうとは知らず体験している人も多いのではないでしょうか。

また、書けそうなテーマが提示されたら、応募しようと思ってます。

表紙は美輪明宏さんです。黄金のイメージですね。


アツイ

連日、暑い日が続いています。

勤め場所が、エアコン完備になり、出勤時はバスで通っています。それでなんとか体力を温存しています。

でもいつでも体温が熱く感じるので、熱中症の一歩手前かもしれません。

アツイと言えば、このところは、天然石関連のお直しが「アツイ」…忙しいです。

今年の後半は、自分の今までしてきた「結果」が現れやすいという話でした。

どんな形で現われるのかと思っていたら数年前に手相を拝見した方からの依頼が続きました。

紹介制で見ているので、あまり相性のよろしくない依頼主に当たったことがなく、また依頼主が開運していることが私の小さな自慢です。

今までで、一番手相見として、敗北感に凹んだひとつの事例があります。

 

2010年3月16日付

◆空白をどう読むか

このときの依頼主、Tさんとしておきますか。

今までで一番長い時間拝見し、あらゆることで印象深い依頼主でした。

Tさんからは

「もっと的確に言ってくれるかと思った」

「こんなことなら市外の占い師の所へ行けば良かった」

面と向かって色々言われました。

 

自分の未熟、力量不足を痛感しながらも

ああ、相性が合わないってこういうことなのね…。

手相見としての洗礼を受けた気分でした。

私にも良い勉強になりました。

そのTさんを紹介してくださったR子さんから、連絡があり、

「もう一度、Tさんが見てほしい、と言っています」とのこと。

ありがたいと思う一方で

なんだか、複雑な気持ちです。

 

ご本人から依頼されれば拝見します。とお返事しました。

手相見はそれでお代を頂いているのです。

占いには相性があるので、今度もまた御満足いただけないと、お代がもったいないと思うのです。

Tさんが求めるものが、何年何月に運命的な出会いをして、云々。。。。。というものなら

非力な私にはご期待に添えないのも事実ですから。

 

今はまだ、Tさんから、再見の依頼はありません。

再見することになっても、ならなくても、それは天のはからいに他なりません。

 

今日も暑いし、明日も暑い。

今日も保冷枕で寝ることにします。

 

耳をすませて

このブログで、書いた記事で、アクセス数が多いのは「仕事運」です。

常々、「お給料は我慢料」だと思えば、腑に落ちると書いてきました。

今まで、私は多くのバイトを経験してきました。

たくさんの人とお仕事をする機会に恵まれ、勉強になったと思います。

手相見の私の経験値アップに繋がる方々と出会えたからです。

 

 

その多くの出会いの中で、発見というか、印象深いAさんのお話をします。

Aさんは、某学校の校長先生の奥様で、ご自身も学校の教員免許を持っていらっしゃる。

ご自身が働かずとも、専業主婦として、のんびり暮らすことのできる人です。

ですが、私と同じバイト先で出会ったとき、Aさんは50歳半ばでした。

初めての仕事ですから覚えるまでが大変で、ミスもします。

ご自分のお子さんの年齢のような上司に、ナンダカンダと注意されます。

Aさんと仕事をしていて思い出深いのは、どんなにミスをしようと、どんなに厳しく注意されようと、Aさんはにこにこしているのです。

図太い。一見そう思いましたが、

Aさんは「これぞ、お仕事って感じよね。楽しいわ」と話してくれました。

「楽しい」。

他のバイトの私たちは、時間給でこき使われ(ていると思っている)仕事がなければ、早く帰されるし、ほかの売り場に手伝いにも行かされる。正直、売り上げをアップしても、時給が上がるわけでもない。

別のバイトは「同じ時給なら、暇のほうがいいでしょ」と話していました。

想像するに

Aさんは、生活のために働いているのではないので、心に余裕があるのです。

上司に叱られても「叱られてしまったわ」とニコニコしている。

社会にかかわっている自分、働ける自分が楽しいのです。

Aさんは、勉強熱心な方でした。パソコンなども積極的に学ぶ姿勢がありました。

働いていたお店も、品揃えから「遊園地みたいね」と嬉しそうでした。

…これは最強です。

さすがというか、立ち位置を上においているので最強なのです!

仕事なんだから、厳しくてあたりまえ。でも働けるのは楽しい。

Aさんの姿からはそういうプラスのエネルギーを感じました。

厳しく注意されて

「なによ!若造のクセに!」

「私はこんなところで働かなくてもイイのよ!」

などと、思ってしまうのはマイナスエネルギー。

 

仕事だからつらい、仕事だから報われなくて不満だ…と思っている人と

仕事だから、少々厳しくても いいかぁ。こんな叱られ方しちゃった♥

と思うかで、エネルギーが違ってくるんですよ!!

 

てなことを頭においた上で、それでも

つらいことや不満が溜まってきて、どうにも頭から離れなくなったら

それは、自分で転機を決める時期だと思います。

つらくて苦しくて、ここぞ!という転機の時、天はあらゆる人や出来事を配して

その人に「次」を促すからです。

 

私の場合、数回、そういうのを経験しています。

工場で働いていたときは、他の人と確認して数をかぞえていた微細部品が、作業中に、ありえない回数手許から消えたりしたことがあります。

なにをやってもうまく行かない。

沈んだ気分が浮上しない ことや

ここぞというとき、病気になる。

最悪に思えることも、後から考えると、そうだったのか!と思えるはずです。

どんな大変な時期でも

「すべては予定どおり」。

自分の内面の声を、耳をすませて聴いてみてください。

写真はハート型のローズクォーツに、ロードライトガーネットをワイヤーで飾りました。

◆◆◆

手相見のご依頼をいただいた方、3ヶ月をめどに携帯電話のアドレス、メールは消去しています。

改めて、メールをくださるときは、必ずお名前を併記してくださるようにお願いします。

さよならの夏

現在、公開中のスタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の主題歌で、耳にすることが多いでしょうか。↑当時はこの歌を歌っているのは手嶌さんではなくて、森山良子さん。35年前の夏のドラマの主題歌です。

名優、故、細川俊之さんと女優、岩下志麻さんが主演だったと思います。

ドラマの内容は覚えていないのに、主題歌はその旋律の美しさ、歌詞の美しさが ずっと記憶の片隅に残っていました。

歌を聴くと、その歌を初めて聴いた頃のことを思い出します。想いは時空を越えます。

歌から、情景が浮かび上がってきます。

35年目にして、初めて ジブリの映画の主題歌として、タイトルを知りました。

それを、ネットで知ることができるなんて、良い時代です。

手相見+(プラス)

手相見とブレスレット作成を同時にした記念日です。

手相見の前に、作成を依頼されていたので、手相見当日に納品となったのです。

サイズが、大きかったので、石を減らして目の前で組みなおしました。

ブレスレットを作るときは、石の配列はあらかじめ決めていますが、ゴムを結ぶときにほどけたり切れたりする場合もあるので、緊張しました。

今回は、そんなこともなく依頼主さまにはとても気に入っていただけました。良かったです。

直感で決めている石の配列でも、作る場合は、サイズ調整の為に足す石と減らす石を

だいたい決めています。

いざ、組直しをすると、予定通りではない仕上がりになっていることも少なからずあります。

そこがブレスレット作成時の不思議で、面白いところです。

用意した石とは別の石の組み合わせになったりして、そうしてだんだん、わたしの元には石が増えていくわけです。

手相見のテーマも、続くときは続きます。

先日、手相見や天然石でお世話になった依頼主と、お会いする機会がありまして、

どうやらものごとが良い方向に進んでいるという嬉しい報告がありました。

わたしの力ではなくて、そういう方向に持っていこう!と決めた依頼主の努力が報われたのだと思います。

わたしはそのキッカケを提示したにすぎません。

わたしの運があがるためには、かかわった人たちの運があがることが一番の開運方法だといわれたことがあります。

依頼主の幸せが、わたしの開運に直結しているわけですね。

写真はクンツァイトに浮かぶ虹です。

石に映る虹は、開運の兆し、吉祥です。

注意深く見ると、虹の浮かぶ石に出会えます。

ものごとはそんなものかもしれません。

先日事務仕事で、某ソフトの使い方がわかりません、困っているんです、という職場の人に、関連サイトを紹介しました。

無料なのがもったいないくらい、きちんとソフトの使い方を解説しているサイトです。

下手な教室に通うよりも、学べると私は実感しています。その気があれば。

わたしは、情報の在り処を示しただけです。活かすか活かさないかは、当人の意思です。

教えてくれ、と言われれば、教えないこともありません。

教えます、と言い切れないのは、相手の姿勢による…ので。

でも、黙っていても、教えてくれるだろうという姿勢では身につかないのは確か。

困ったら「困ってます、教えてください」と求めなければ、

自分で身につけたい!と切望しなければ身につかないのは経験上知っています。

掴む気がなければ、つかめない、それは「運」と同じです。

「運」は文字通り、運ばれるもの。

 

運が良いときは、自分が運が良いと気がつかないことが多いのではないでしょうか。

欲しいものは、欲しいという。周りに示す。

これからは、その欲しいものを見つけ、いかに自分のモノとするのが、手相見のテーマになりそうです。

 

 

 



 

試される時期

長いこと、更新しなくて、お立ち寄りくださっていたかたたちに申し訳ありません。

昨年、わたしの金運は底だと霊感リーディングされて、油断したのでしょうか。

いえいえ、底を打った?と思っていたのですが、どうやら運気的には試されていると感じています。

こたろう

わたしが8年前に口腔外科で手術した部分を再度治療を開始しました。

と書くと大げさですが、歯の治療が始まったのです。

8年前に手術したときも、ダメなら抜歯する、と言われていたのですが、手術で歯根を切除して、8年はもったほうだと思います。

 

我が家の猫
、愛猫 こたろう オス 13歳が、左前足に腫瘍ができ、闘病生活に入りました。

すでにリンパに転移していますので、これからは対症療法で、一日一日を大切に過ごしていくと決めました。

この夏で満13歳のこたろうは、人間だと70歳弱でしょうか。

 毎日、自宅で、包帯を交換し、
週に一度近所の動物病院で受診して、一日2回、薬を飲んでいます。

 
我が家の経済状態を考えると、頭の痛いことが続いているのは…。

手相見も、天然石その他も、続いているので、これはもしかして、運気の変わり目?と思って自分の手相を眺めたりしています。

開運を謳っている、このブログで管理人が不幸只中突入?

それではシャレになりません。

 

いえいえ、これは次への段階への合図に思えます。

調子の良いときに、運が良いのは当たり前。

 わたしは今、試されているのです。

ここでただ悲嘆にくれるだけの人間か。

それでも、人様に対して開運探検者でいられるかどうか。

 自分のことを、ツイテイナイとか、ダメだと思ったら、そこまでです。

もしかしたら、もう少し手を延ばせば(努力すれば)なにかが掴めるかも知れない。

 人間にどんなときにも必要なのは、「希望」ではないでしょうか。

手相見として、多くの人にかかわった経験から、そう確信します。

7月に入って、おかげさまで、絶賛?(個人的に)、手相見度アップ中です。

この夏を越えたら、なにかが違っているかもしれない。

そんな気がします。

 

タイトルに偽りアリ

今月は、手相見としてよりは、天然石関連の依頼が多く、すでにこのブログのタイトルは「偽りアリ」です。閲覧者数も、ずっと天然石のブログが多かったです。

この時期はなにかと雑用も多いので、拝見数も控えました。

手相見の時は緊張するので、少し安堵している自分があります。

手相を見るということは、他人の人生を垣間見ることです。

たくさんの悩み、苦しみが透かして見える。

その中には身内にも言えないことが、あります。

手相を見ているわずかの時間に、その悩みや苦しみを共有するのです。

 

私は手相見の相談内容は、意識的にすぐに忘れてしまうので

2度目に拝見するときも、まっさらな状態で読むことになります。

考え方を変えた人には、全く違う線が延びていることも多いのです。

手相は未来予知というより、自分の進む道への羅針盤かもしれません。

先日いただいたメールは

数年前に拝見した方からで

「色んな悩みの只中に居るときは、考えもしなかった安定や幸せを得ています」

記されていました。

嵐の中に居ると、不安です。

でも不安の先に、希望の光が見えたら、もう少しは踏ん張って、頑張れる。

手相を見るということは、そんなことなのかも。

そんなわけで、最近は自分の手相を眺めています。

 

 

 

お告げは突然、目の前に

長いこと人間をやっていると、運命の迷路にはまりこむこともある。その迷いから抜け出すお手伝いを手相見でしている自分なのであるが、最近周辺を観察していると「お告げ」は周辺の人の口を借りて目の前にくるものだと確信した。

仰々しい光に満ちて、荘厳な雰囲気の中に、燦然と光り輝いて神から授けられるのではない。

本当に、人の口を借りて、あるいは本のページの見出し、眼に入った情報などあらゆるものを通じて「告げられる」のだ。

それは、本当にあっけない。

 

注意深くしていないと、見落としてしまう、聞き逃してしまうものだから。

 

今回は、仕事の愚痴を友人にこぼしたところ、明快に答えが告げられた。

私もうすうすわかっていたことだけど、やはりね。

頑張って上が望めるならいいけど、自分に無理をしてまで続けなくていいんだ。

今までは、自分が勉強になるから…なんてことで引き受けていたけど。

 

その仕事を、もうしない、と言い切ってしまってかまわない。

そう私は内在する気持ちに気がついたのだ。

価値がわからない相手に一生懸命な仕事を提供するのは、ご遠慮しよう。

いい加減な仕事をすると言うのではなくて、無理はしないということを。

 

だって、それは、誰もに要求されるものではなくて、できなくても許される内容だから。

力を入れる部分を選択するという時期に来ているのかもと納得した次第である。

すでに運の転機に入っているというのはこういうことか。

新しい仕事の波に乗っている友人たちを見て、私もきちんと選択する時期に来ているかもしれないと

悟った。

これが、先日夢で見た「靴を忘れた自分」のお告げでもあった。

真夜中に鳴る人生相談のメールも

追加で求められる手相見の追加フォローも

すべてが次の段階へと道筋を示していたのだ。