言霊で癒される

以前紹介した、ホ・オポノポノの唄を貼っておきます。

「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」

自分にとって苦手な人、苦手なこと、辛いとき
まるで呪文のように、最初は感情がこもっていなくてもいい。
唱えるだけで、自分も周りの人も癒していく言葉。
ネットで検索すると、たくさんいろんな人の記事が読めると思います。

言葉は、人を傷つける。

言葉は癒す力も持っている。

言葉には魂が宿っていると意識すれば、口にする言葉も選ぶことになる。

全ては信じることから始まる。

 

 

未知の領域へ

昨年も、一昨年も、「今年は5月なのに寒い」とブログには記していた記憶があるが

今年の寒さは格別である。おまけに灯油の値段も下がらない。(^_^;)

 

 以前、ブログに、今やっていることは波がある、集中して見る月もあれば

まったく見ない月もある なんてことを記していたが

今年になってから今までのところ、毎月毎月、手相見の依頼がコツコツとあるのだ。

これは、5ヶ月連続で手相見も、天然石関連の仕事もそれなりに入るとは。

本人が一番驚いています。

制作期間が先になりますが、サンキャッチャーの予約もいただいているんです!

…すでに未知の領域です。

 この春はバイトの話が消えたりして、気持ち的には落ちこんだりしたけれど

これも、天の計らいということで。

 

 就業中のオラクルカードは何度引いても質問に対する答えのカードは同じものなので

最近は手相見の前にはカードをひいて、あらかじめ運気の流れを読み取るようにしています。

ブログの、閲覧者も更新していないときのほうが、多いというのも不思議です。

このまま順調に閲覧者数が推移してくれるとありがたく思います。

 

天然石関係の備忘録でも紹介しましたが

3月にご依頼いただきました作品について

銀:リオンさんが2010年5月14日付けのブログで

「紅乃 煉さんのコレクション」というタイトルで紹介してくださっています。

http://www2.hp-ez.com/hp/neco36/page12/blog/200906

 

褒められすぎて、恐縮ですが、ブループリントリーディングで

「受け入れる」のが課題と言われたので、ありがたく受け取らせていただきました。

 銀さん、ありがとうございます。

 

 これも、このブログを読みに立ち寄ってくださる方や、依頼をしてくださる方々の

おかげです。依頼のひとつひとつが、私に運を運び、上げてくださると信じています。

 ありがとうございます。

 

意味があるって

この道を選んで良かったのでしょうか、と手相見の時にたずねられることがあります。

「良かったんです」と答えます。

時間は巻き戻らないし、「あのときの選択は…云々」と考えて前に進めないのも困ります。

迷いも、失敗も色々あるから人間だと言えます。

それに失敗は成功のもとと言われるくらいですから、失敗を重ねて得るものもあると

思います。自分の全ての失敗が重なって、今の自分があるのですから。

なにひとつ欠けても、今の自分を構成し得ないと思います。

 

 昔、友人Aに誤解されたことがあります。

「あなたにしか話していないのに、あんまりじゃない?」

私相談を受けたAの話を、別の友人Bから聞いたというのです。

 Bに話した覚えが無いので、後日Bにたずねてみました。

「Aさんは、私が聞いてもいないのに、自分のことを話していたよ。

私の言葉の一部分から煉さんが、わたし(B)に話していると思い違いしたのではないかな」

責める前に、「どうなの?」確認する余裕がAには無かったのだと思います。

でも、ちょうどその頃はAの考え方や感性が合わないなと思いはじめていました。

友人としての糸の細い部分は残しておきたいとも考えましたが、白黒をはっきりつけたがるAにはそれも不満だったようです。

 私は一方的に思い違いしているAに「Bから聞いたいきさつ」は語りませんでした。

誤解を解く気力が無いことを自覚しました。それだけの関係だったということです。

そのときの判断が正しいかと自問することもありました。

 私とAの接点はもうありません。ときどき、思い出すときには今の幸せを願うばかりです。

 

Aは今も私を「不誠実な人間」だと思っているかもしれません。

それはそれで仕方の無いことだと思っています。

そういうめぐり合わせだったと、意味があるってことですね。

 そして、それはお互い様なのだと思います。

私にも、欠けている(見えない)部分があり、相手にもあった。

 

手相を見ていると人と人との出会いと別れには、タイミングがあり、

意味があると感じずにはいられません。

 どんな依頼主とも、絶好のタイミングで出会えていると確信しています。

 

とりあえず、掴んでみることも

ゴールデンウィーク真っ只中である。

昨年の今頃は桜が咲いていたのだが、3日現在、お隣の庭の桜は葉も開いていない。

桜が咲くのは当分先になりそうだ。

寒いですね、なんて挨拶をしていたのに、今日は夏日を記録!

そんな中

在宅で、文書作成の内職をしていた。

この時期はだいたい、文書作成の内職をしていることが多い。

 

仕事でも、モノでも、自分の前に突然やってきたとき、

「この仕事を受けたら、今の仕事は急にやめられないし…」とか

「これを××したら、○○するのが面倒だからいらない」とか

色々と考えてしまって、チャンスを逃していることって意外に多いのではないだろうか。

目の前に来たチャンスは、とりあえず、掴んでおくというのが大事なのに!と

横で見ていて思うことがある。

 

 不思議なことに、チャンスは試すように、目前に舞い降りる。

どちらかを得て、どちらかを手放すことを、迫る場合がある。

どちらも手放さず、丸く納まるのが一番いいのだが、そうもいかない場合がある。

時として自分の優先するものを把握しておくのは大切だ。

また、黙っていて、必要なものは、すべてむこうから、やってくることはない。

 自分に必要なものを、つねにはっきりしておかなくては。

 

聖書にある言葉「求めよ、されば与えられん」の一節が頭に浮かぶ。

 求めなければ、与えられない。

 

私も、昔は「困った~」と言っている同僚に、「どうしたの?」などと声を

かけ、ウンチクを披露していたが

今は直接「煉さん、どうしよう」と声をかけられない限りは

でしゃばらないことにした。

 

これは「運」にも通じるのではないか、と最近思うようになった。

 神さま(運)は求められないと、手を差し伸べられないのではないか。

 

後々のことを考えるのは、大事かもしれないが、

求めているモノが目の前にきたら、とにかく掴んでみることを

オススメする。

 

 

 

無いのは…想定内?

5月になりました。

ブログパーツにgooの「100万本のクローバー」を置きました。

4月は暇になるかしら、と思っていたら、意外にも忙しく過ぎていきました。

5月は忙しいかも、と思っていたら、予定していたバイトが回ってこなかった。

暇…いやいやいや。…余裕ができそうです。(前向きな発言)ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

(^_^)( ^_)( ^)( )(^ )(_^ )(^_^)クルクルー

 なにごとにも意味があるというのなら、予定していたバイトが回ってこなかったり

するのにも、意味があると思う。そういう時期に来たのだな。

安定した仕事というのは、私の人生には不要なのかもしれない。

 去年の今頃も同じこと考えていたかも。

他の方から「手相見が本業なんでしょ」と言われることも増えているが

思われるほど、数は見ていません。

手相見の時間もだいたい1時間から2時間弱になってきました。

 

 おかげさまで最近、パソコンで作った手相見の名刺がすぐ無くなるので、作るとき

肩書きを添えたほうが面白いかなと思って考える。

手相見です、とか名乗っていても、思いもよらない所から思いもよらないバイトが

入ってきたりするので、私の真の肩書きはフリーターと言える。

フリーターではあまりらしくないので

人の運気を読むので、チャンスゲッターという肩書きはどうだろう。

開運ナビゲーター?開運コーディネーター?どれも今ひとつだ…。

アドバイザーというのもおこがましい。

なんにも持っていない自分。逆説的にはなんでも持っていると言える。

自分をじっくり考えるゴールデンウィークになりそうです。

 

 

心機一転

気がついたら、4月も最終週に突入です。

来週の今頃は、ゴールデンウィーク只中ですね。

旅行の予定もなしです。

最近になって市外からお越しくださる手相見の依頼者も増えました。

ありがたい事です。

それから、霊関係というか「土地の霊視できますか」なんてメールも

いただきました。

すみません、土地の霊視というか霊視は私の守備範囲外です。

土地というのは、人間の念以上に、古くから自然の神様のモノという意識を忘れずに

家を建てるときには、地鎮祭をきちんと行うことをお勧めしています。

地鎮祭というのは形式上と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが

そこに住まわせていただく、挨拶みたいなもので、これを省略すると

後々面倒なことになりかねません。

家はお高いものなので、ここを面倒がらないのが肝要です。

 

私の住む街にも、そういうのを省略したために…あまり良い話を聞かない

建物があったりします。

 

地鎮祭の時に、風が吹いたりすることがあるそうです。

それは神様の「OK」サインだとも聞きました。

 

中古の物件を購入するときは、お祓いとかは必須でしょう。

それは、前の住人の念をクリアにするためです。

 

 

さて、霊視は守備範囲外ですが、「霊感系ですよね?」と手相見で言われることの

多い私。どうなんでしょう、本人は「直感系」と思っているのですが。

 

先日も拝見中に、相手は冬装備な服装なのに、私一人で大汗が出るほど暑くなり

こういうときは「ナニか来て、話させているな」と感じたりします。

どちらかというと、世界平和を左右する人物でない限り、運気の流れは

極端に違わないことも多いのです。

 

あとは、私の手相見としての、今までの経験値を探りながらの話になるのです。

あんまり大したことのない人間ですが、背後にいる(と思われる)声、

自分の内面の声を明確に聞くことができるかも?と話題のオラクルカードを試してみることに。

オラクル(神託)を受け取るカードは、ドリーン・バーチュ博士の考案した様々な種類がありますが、中でも願望実現にパワフルと言われる大天使ミカエルカードを選びました。

このカードは有限会社ライトワークス社発売です。

タロットカードと違って、オラクルカードには前向きな言葉が記されているのが良いところだと思います。

44種類のメッセージがあるのですが、オラクル(神託)というだけあってどんなにシャッフルをしても、引いてみるカードは大体同じ…。

私のこれからについての質問に出てきたカードは

NEW BEGINNINGS AND A FRESH START  心機一転 やり直す

オラクルカードを手にして、出てくるのがこの意味なのか。

カードには祈りの言葉も記されていて、意味も深いです。

先日、夢で天空の門が開くのを見ました。

 それと関係があるのか。深いな、オラクルカード。



 

××年目の話

12年前も、私は手相見をしていた。まだ無料、あるいはお菓子が代価だった。

その頃は、姓名判断もしていた。会社の社員に喜ばれてしていたが、

親兄弟までの姓名判断まで持ち込まれ、多忙となりやめてしまった。

 

どんなに相性の悪いめぐり合わせの人間とも、できれば最悪の別れ方は

避けたい。どこで会うかわからないから。

人生に不思議なめぐり合わせがあるのは体験済み。

 

あるとき、私は十数年前に手相を見た人と、仕事を一緒にする機会があった。

その人が、自宅の整理をしていたら、私が昔見た手相の覚書が出てきたというのだ。

私、そんなもの書いていたなんて、全然、まったく、まるっきり覚えていなくて

書いていたことにも、覚えていなかったことにドエリャ~驚いた!!

「運の転機、当たってた!」と言ってくださったので、良かった(*^_^*)

 

手相を見ているときは、額の奥で見ている感覚があり、話したことは

きれいさっぱり覚えていないことが多い。

 覚えていることに意味が無いから忘れていたのか。

 

 それは、頭の中で考えているというより、どこからか流れてくるような感覚がある。

行動力のある人の引き出しは多いが、守りに入っている人の引き出しは開けにくい

というのが最近実感したことだ。

 

手相は意識することで、変わる。つまり運気の流れも変わるのだから

自分を運気の癖を知った後は、開運行動をオススメする。

そんなわけで私が手相を拝見した人に不運になった人はいないと思いたい。

 

忘れた頃に「言われたとおりになりました」とお礼を言われることが多いけど

お礼言っていただけると、それだけで数年、見ることが続けられるような気がする。

私自身の運は良いんだか、悪いんだか…いやいや、一見悪そうだが

実はすんごい強運かもしれない。

 自分ではあまり自覚していないけど。(^_^;)

 「他人様に運をあげることができる人」と言われたことがあるので、

その言葉を拠り所に手相を見ているのだ。

 

 

 

 

天空への門

先日、目の前に天空への門が開くという夢を見た。

門は雲でできていて、それが道を示すように開ける夢だ。

不思議な感覚の夢。

天空の道

 最近、問い合わせのメールが多いので、携帯の電話料金プランを

「メールし放題」に変更した。

メールをやりとりするのも、なかなか労力がいると感じている。

すでに、”手相見” はメールから始まっていると言える。

メールの文面や数回のやり取りで、相手の状況や、性格がだいたい

掴める。

 

最近、増えてきたのは、「自宅で見てもらうことは可能ですか」というお尋ねだ。

自宅で拝見する場合は基本的に2人以上の依頼者がいる場合に限らせていただいている。

1対1だと、不測の事態が起きたときに困るので。

手相見は人生のデリケートな部分に触れる場合もあるので、そういうことにしている。

紹介制にしているのもそのためだ。

刺されるいうことはないかもしれないが暴言を吐かれたり、殴られたりする場合も無いとは言い切れない。(私はまだないけど、これからも無いことを望む)

「一人では不安なので、友人も連れて行っていいですか」

これも、比較的多い。

 かまわないと返事をするが、手相を拝見するときは連続3人までが

いい調子を保てる人数だと最近わかった。

4人目からは疲れるので、よく勘が働かないのだ。

 

また、手相見の日程や条件がことごとく合わない人もいる。

縁があって、メールをいただいたので、複数回やりとりして、妥協点を探るのだが、

難しいこともある。こちらは生業で見ていないので、

条件が合わない人を「どうしても拝見する」ということにはならない。

すべて、天の計らいである。

 

夢占いをするならば、すでに道への門は開かれている。あとは逆らわずに見るだけである。

不思議なことに昨日から今日にかけて、メールの嵐で驚いた。

ストラップが切れたという内容や手相見の問い合わせなど、数分おきに

携帯は鳴っていた。

こういうのって、やはり波があるんだなぁと実感した。

 

ひとやすみ、ひとやすみ

気がついたら、4月がもう9日も過ぎていて

ブログの更新も止まっていました。

 先月は今までの間で一番、手相を見る機会が多かった月でした。

今月は、台風が去った後というのか、ひとやま超えた感じですか。

職場の歓送迎会もあり、落ち着かない週でした。

 手相を拝見した方、天然石の小物にご縁のあったお客様から

「願いが叶いました」「石のおかげで難を免れたような気がします」という

メールやお声をいただくたびに、私もありがたく思います。

わたしはとくになにもしていなくて、運をどうするかというのは

ご本人の覚悟次第ですから、御礼の気持ちをいただくのも

少々落ち着きませんが、ありがとうございます。

 

最近、どうも他人に対して批判的になってしまう、というご相談をうけました。

そういう時期はあるもの。自分の考えではなくて、外からの影響がある場合も。

 

イライラして悪循環になる場合も多々あるので、そういうのは自分が

損するだけだから、と気持ちを切り替えて第三者目線になってみましょう。

 

 他人を責めるのは、自分の不運を感じているときです。

幸せな人は、人を責めたりしないで寛容なのです。

必要以上に不安や恐れを感じないことも大事。

経験する前から不安がったり、怖がったりすると、現実が後からついて

きますから。

 外から見ていると不安なことでも、渦中に入ってしまえば

「なぁんだ」ってこともあります。

 運が切り替わるときは、人間がジャンプするとき、ひざをかがめるように

すこし、運気も下がり気味な感じがするかも。

 その「下がり気味」が負荷をかけた筋肉トレーニングのように

自分を強くしてくれるのかもしれません。

 

ひとくぎりな年度末

年度末はさまざまなことが終わって、始まる季節。

私の手相見も一区切りついたと思われます。

今月は、今までで一番多くの方の手相を拝見できました。

ありがたいことです。

4月からは見料を値上げさせていただくことにしたので

これからどうなるのか私にもはっきりとは見えません。

でもなにかの転機が来ることは感じられます。

 

今日、たまたま仕事のお休みをいただいていたところ

久しぶり!な複数の友人、知人からメールが届きました。

なんという偶然!

 必要だと思われる人には、必要な情報を提供することが叶いました。

 

その情報を活かして動くかどうかは、本人次第です。

手相見をすることもこんなものかな、と思います。

 

直感を活かして、読み取る手相ですが、開運に向かってのフットワークの軽い人と

腰が重い人とは、見え方が違ってくるということに気づきました。

 

有り難いの反対語は「あたりまえ」だと聞いたことがあります。

あたりまえだと思っていたことが、有り難いことだと気づけば

きっと運気の流れも変わってくると思います。

 

動く人にはいろいろと、選択肢をアドバイスできますが

動かない人には、動けとしか、言いようのない場合があるのです。

今現在の手相は、「動かないでいる今」を示しているからです。

運気の流れがいい時に動かないなんて、もったいないです。

 

今の運気に不満を感じているなら、動くしかない。

風を起こせば、運気の流れも変わってきます。

流れの中から、良い運気を掴むのは、本人次第。

一見、悪い運気に見えても、後から考えると良い運気だった、なんてことも

よくあるので、転んでも、良い運気を掴む意気込みも必要だと思われます。

 

昨年末までに、お問い合わせ等でいただいたメールアドレスは

3月末に消去いたしますので、再度お問い合わせくださる場合は

お名前を明記してくださるよう、お願い申し上げます。