0感(レイカン)だと思っていたら

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最近、手相見をするより、天然石でなにかを作っていることが多い。

 

そろそろ、手相見も潮時だろうか、と考えていると

不思議と、依頼がポツンポツンとあったりする。

不思議なことだと思っていたら、私にはそういう霊感とまでは

言わないまでも「その手」の感性はあるらしい。

 

手相見は数ヶ月、ブレスは1ヶ月と期限を切って依頼を受けている。

 

財政難であったり、もうやめるかな、と思ったときに依頼されるのも

そういう感性を持っている人は、そういうものらしいのだ。

昨年、宿命鑑定をしていただいた先生に言われた。

本人はずっと0感(レイカン)だと思っていたのに。

 

待てよ。

あの時、街角で見かけた異様な風体のおじさんも

ロングヘアが半分抜けて、呆然と歩いていたピンクのワンピースの女性も

前に立っている女性の背後で、影のように動きを合わせる怪しげな男性も

十字路に立っていた紫のジャージの男性も

もしかしたら、この世の人ではなかったのかもしれない。

 

私は手相を通じて、第3の眼を通して、人の運気の流れを読むが

流れだけ。

示されている運気の流れを知って、どうするかは、本人の気持ち次第である。

結局、この世はうまくできている。

不幸が幸福の入り口で、幸福が不幸の入り口かもしれないが

無駄なことはない。

他人の運勢を見ていて、そう思えた週末である。

ブレスレットを身につけるとき

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天然石には、不思議な力があるといわれて久しいが

ブレスレットが輪であることに深い意味があるというか

願いを聞き届けやすい形をしているので、

ひとつ、気に留めてほしいことがあるのです。

それは、ブレスレットを身につけてマイナスなことは考えないように

してください。

考えてしまったら、打ち消す。反対語をつぶやくとか

キャンセルして欲しいのです。

石は、あなたの持っているエネルギーを増幅させます。

それこそがパワーストーンと呼ばれる理由のひとつです。

ブレスレットを身につけたら、もう大丈夫!という気持ちを持って。

でも、人間ですから、感情には波があるので

今日は、ちょっとマイナス思考だったなぁと思ったら

一日の感謝、お疲れさまと思って

ブレスレットを、水晶のさざれ石の上に置いたり

月の光に当てたり

ホワイトセージの葉の煙や普通のお香の煙にあてて

お清めしてください。

太陽の光も、もちろん大丈夫ですが、紫外線と相性のよろしくない石も

ありますので、ご注意。

 

それからブレスレットは、右腕、左腕どちらに身につけても良いものですが

左手にはめると邪気をふせぐと言われています。

 

身につけたら、あとは行動あるのみ。

じっとしていて、棚からボタモチな幸運を狙うのも、自由です。

でも、効率が悪いことは確かです。

開運グッズを手にして、行動する。

すると、運気の流れも加速されるのではないでしょうか。

幸運の種は自分でまく

「なにかいいことない?」という言葉を、久しぶりに聞きました。

懐かしくも有り、複雑な想いがしました。

昔、働いていたホテルの大奥様が、私と顔を合わせる度

尋ねてきた言葉です。

私には、大奥様は、ホテルの社長の母親で、議員の夫を持ち

好きな買い物もして、不自由のない生活をされているように見えました。

そういう人が、従業員の私に聞くのです。

20代だった私は、曖昧に笑うくらいしかできませんでした。

今なら

「良いことは、自分で探すものですよ」と言ってあげられたのにと思います。

毎日がつまらないなら、つまるようにしよう。

良いことがないと思っていたら、自分で誰かに良いことの種を送ってもいいでは

ないですか。

自分で種をまいていないのに、恩恵だけをないものねだりのように

求めている場合がある。

良いことがない、いいことがない、つまんない と言っているのに

行動の腰が重かったり、面倒くさがっている人がいるときは

一歩踏み出すまではすごく大仰で、大変に思えるかもしれません、でも

一歩踏み出すとラクですよ。とアドバイスすることがあります。

つまんないと思ったら、懸賞ハガキを10枚出してみる。

誰かにハガキを出してみる、小さな贈り物をしてみるとか

動いてみないと、周りも動きません。

手相見が、手相を見てああだこうだ話しても、本人が「やってみよう。変わってみよう」と

思わない限りは、運勢はかわらないままです。

手相を見て、自分の内面を知ったときから、運気は選択肢が増えて

流れが変わることもあるのです。

魂のルーツ…

いつもブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

なかなか更新できずに申し訳ありません。

先日、アメリカ在住のヒーラーさんに、リーディングをしていただき、その内容は

カセットテープに60分以上にわたり、吹き込まれていたのです。

ヒーラーさんは、「短いつもりが、長くなってしまった」とテープの中で

笑っていらっしゃった。

ちょうど、その後に、魂のルーツを読み取るということを試験的にされている方が

いらしたので、お願いしてみた。

これは、リーディングの前に背後霊(ガイド)に許可をもらわなければ

できないし、また時間も一週間ほどかかる、労力の要る作業らしい。

私は以前、前世は中国の娼館の女主人、

別の過去世では。「時代の最先端を望んで挫折した仕事

をしていた(なに?錬金術師?)」といわれていたので、

今回のリーディングではなにを言われるのか、少々楽しみにしていたのだ。

私、宇宙人系だったらしいです。

魂が生粋の地球人ではなかったらしいです。

「そんなの、根拠ないじゃ~ん」と言ってしまえば、それまでですが

私、幼い頃、天文オタクだったし、スペースオペラ大好きな子だったし

そういう漫画描いていたし。すんなりと受け入れられた。

最近の過去世を調べる著名な精神学者の話だと

人間の転生というものは、地球に限ったわけではないと聞いたことも

あるしね。

私の転生の軌跡が5~6個も表記されていて

それぞれ、SF漫画にできそうな内容で、楽しみました。

そうか、私の幼い頃から「変わっているね」とか「落ち着いて(老けて)いるね」と

言われて続けてきた雰囲気の原点は、

魂が宇宙人系だったからなのかぁと妙に納得。

中学生の頃、あだ名は「宇宙人」だったし…(*^_^*)

地球での、過去世も、巫女で過去世では、美人だったということで

今世では、しかたないか、これくらいで。(-_-;)

どちらも体験してみて、とても前向きになれるワークでありました。

週末は、依頼された、ストラップやブレスレットの石や部材を発注するのに

追われました。

ご依頼いただいた方、もう少しお待ちくださいませ。

ブレスレット、ストラップと不思議と波があるものです。

リーディング体験

それは2月の末のこと。

アメリカで活動されている、日本人ヒーラーの方のホームページに出会い、メールをしました。

とても丁寧な返信をいただいて、リーディングも無料(寄付)でしてくださるというので

お願いしてみることに。(現在は期間終了しています)

リーディング内容は、テープに吹き込まれて、エアメイルで昨日、届きました。

丁寧な手紙と一緒に、無料だから短いのかな?と思っていたテープ内容は

それはそれは詳細で、心打たれる内容だった。

私も、いつか、このヒーラーの方のように、周りに愛の手を

差し延べられるようになりたいものです。

 

以前、魂のリーディングをして下さった方と一致する内容だったのには

驚きでした。

 

生きているだけで感謝。

太陽の光が見られたら感謝。

感謝の気持ちの波動を自分の中から、広げていこう。

 

春だから…

春だからでしょうか、今日は朝からずっと眠たい気分でした。

元気な(騒がしい?)私が一日、黙々と仕事をしていたから
同僚が「元気がないかも」と栄養ドリンクをくださいました。

再開して間もないこのブログの形式を、使い勝手の良い、ブログソフトを見つけたので
4月までには操作をおぼえて、「石組み屋 煉の仕事日記」にもリンクを貼る予定です。
そこに今までブレスレット作成で得た話をつづっていきます。

そう、手相見は「見てほしいけど、怖い…」といわれ、最近は見ていません。

当たると怖い…。ある意味、お褒めの言葉ですね。

一度、見料をお支払いしてくださった方がいらっしゃる以上は
ありがたみを忘れないようにしています。

今でもたまに「軽く」とか「さらっと」見て欲しいと、友人や知人に言われることが
ありますが、お断りしています。

お金は、エネルギーの一種です。
エネルギーをいただく以上は、こちらも真剣です。

大切なエネルギーをいただくうえでの、わたしなりの誠意です。

手相は、軽くは見られません。

今日もブレスレットを依頼されました。

石の注文は、まとめてしますが、今回はグリーンフローライトとアメジスト

プレナイトなど、春先に似合うパステルカラーの色を注文しました。

「春」「パステルカラー」という言葉が気になったら

お問い合わせください。

石が届いたらまた写真を載せますね。

メールは

bluetopaz★kurenoren.net (★=@に変更してください)まで。


 

空間を浄化する

なんとなく、調子が悪い。

暗いことばかり考えてしまう。

嫌な情報を耳にした…。

そんなとき、気分転換をするために用いるもの。

それは、浄化グッズ。

お香や、ホワイトセージの葉、水晶のさざれ石などを用いて

適宜、使用していましたが、

このたび手に入れたのは

クリスタルチューナ!

クリスタルを、叩いて4096Hzの音波で空間も浄化するという

アイテムです。透き通った美しい音色にうっとりします。

 

私が購入したのは、水晶も付いてとても格安だったのですが

水晶も透明度が高く、また小さい結晶が付いているバーナクルと

呼ばれる 綺麗な水晶でした。この価格でこの品質は花丸です。

 

◆ギャラリーメイスン

http://www.rakuten.co.jp/gallerymason/789545/884813/

音色はこちらで聞く事ができます。

http://angelblessing.jugem.jp/?eid=135

 

ブレスレットなどは身につけるものです。

自分が疲れたなと思ったら、浄化するときに、ホワイトセージの葉を

使っていました。

ネィティブアメリカンが儀式にも用いる、浄化力の強いハーブの葉です。

持っているだけでも、邪気を浄化するお守りになります。

写真は、石の購入で長い間、お世話になっている業者さんが

アメリカで仕入れたものを購入したものです。

他人様に、天然石を扱った品物をお渡ししているので、自分の中に

邪気がこもらないよう、適宜浄化しています。

品物には、セージの葉をお付けしますが

これからはクリスタルチューナーで、音の力で浄化もして

お渡しできます。

ブレスレットを作るとき

ブレスレットを作るとき、一番緊張するのは

オペロンゴムを結んで、石の穴に引き込むとき。

普通に石を組んで、普通にゴムを結んで、接着剤をつけて

引き込むのですが、一発で済むときと、ウマく引き込めず難儀するときが

あります。

エラー(引き込めない)時は、組み直します。

石が「NO」と言っているような気がするからです。

組みなおすと、以前の組んだものより、良いものにできあがった気がします。

また、良いな、と思った石を仕入れると、不思議とその石を希望する

依頼が続いたりします。

波長の法則なのかもしれません。

予言されていた今?

手相見で代価(食事代や、おやつ代)をいただくようになったのは、10年くらい前からですが。

きちんと金銭を頂戴するようになって2年くらいになります。

 必要とされたから、頂戴する流れになったのは、不思議なことです。

長いこと、手相を見ることはコミュニケーションツールでしたから。

 

 手相に興味をもったというか、不思議な話が好きだったのは

怪談話好きな叔父の影響があったと思います。

また、曾祖母が「拝み」をしていたという話もあり、それとなく

霊感があるのだという母や叔母が周辺で体験した不思議な話を

聞いて育ったこともあるかもしれません。

 

 そんなわけで、占いも好きな私は10年以上前に近所で有名な

手相占い師の方に見ていただいたことがあります。

あなたは、○○才から裏の仕事が急上昇する…。

 「裏の仕事??」 本業ではないのか orz

さて、言われた年齢に達しました。

手相見が忙しくなるのか…と思っていたら

意外なことにこれは、「ブレスレット作り」でした。

 2008年の後半からドトウのように作る機会に恵まれました。

気がついたら通算50本越えていました。

 

さかのぼって数年前に、霊感リーディングを受けたところ

「これからは才能が開花しますよ」と言われました。

 手相の才能か?と思っていたら、

今思うと、「ブレスレット作り」だったのかもしれません。

 自分では霊感は「0」(零)感か?と思っていたのですが

どうやら、第3の眼で人の人生を見る感性があると言われました。

 他人の人生を見るには、それなりの覚悟が必要だとも。

 だから、仕事としての手相見が少なくなったのは、ある意味良いことなのかも。

でも、見る以上は、覚悟を決めてみていますよ。

 私の作ったブレスレットが運気の転換期に壊れたりする、とか身につけていないと

不安になるくらい愛されるというのは、嬉しいことです。

 先日も、あるお店のオーナーさんから「お店に置いてみない?」

と言っていただけました。

 

とても嬉しいお話でしたが

作っているとき、私は念をこめているような気がします。

 石は意志がある、と言われたことがあります。

特に、ブレスレットのように身につけていただけるものを作るうえは

相手の方に渡るそのイメージが大切だと思うので

これからも注文を受けて作ることにこだわりたいと思います。

 

必要なときに、必要なことが

手相見はこのところ、依頼がありません。

おかげさまで、天然石関連の仕事が続いています。

よく、「手相を見てもらいたいけど、怖い」と言われることがあります。

そうですね、本当ならば運命の先は知らないのが花です。

でも、知っておけば、その先に自分の意にそぐわない運命が待っていたら

方向転換できるチャンスがあるのです。

「知ってしまった」そのときから運命は変わります。

「怖い」と思っているなら、今は手相を見てもらう時期ではないということです。

未来を思って、真剣ならばそういうことは言っていられない。

「悪いことでも話してください」と言われて拝見することもあります。

でも、「悪いこと」なんて、本当は悪いことではないかもしれません。

次のステップに行くために必要なものだと私は思っているので。

告げられた運命に一喜一憂するより、自力でなんとかしたい、と思ったときに

手にするのが開運グッズ。

私は、天然石でした。

必要なものは必要なときにやってくる。

たとえば、あなたと私が知り合って、手相を拝見するのも

それは、天のお取り計らいです。